まずは毎日続けている歌詞写経♪
今日は597日目、GARNET CROWの「千以上の言葉を並べても...」という曲を聴いて感じた言葉です。
今週はほとんど路上に出れてないなー。
いつもこのブログやFacebook載せている歌詞写経の筆文字を見て、友達が
「インスピレーションで書かれているじゅんぺいくんは、どうやってその術を身につけたんですか？」
という質問をしてくれたので、今日はその友達に返信した内容と同じようなことを書かせていただきます♪
インスピレーションで言葉を書きたい人は必見です！笑
僕がいつもブログやFacebookにあげているのは、誰かの歌を聴いて感じた言葉や自分なりに言い換えた言葉たちです。
毎日筆文字を書く前に、本当に写経のようにその歌の歌詞をそのまま全文ノートに書き写しているので、そういう作業を重ねるうちに無意識にいろんな言葉、いろんな表現が脳の引き出しに入っているんだと思います。
インスピレーションで何かを感じることは非言語的にできても、それを言葉で表現しようとするともちろん言葉を知らなければならないので、まずはいろんな言葉をインプットすることが言葉を書く第一歩だと思います。
もちろんいつでも思い出せるように覚える必要なんかはまったくなくて、一度自分の中に入れた言葉が何かを表現したいときに不意に飛び出してくる。
僕にとっての「インスピレーションで言葉が出てくる」ていうことのからくりは、自分ではそう思っています。
もうひとつ、「誰かの心に届くメッセージを感じるコツ」を尋ねてもらったのですが、これは僕にも分かりません（笑）
書き贈りの時なんて、相手に喜んでもらおうなんて考えていると直感が出てこないしなー（笑）
ただ僕にできることは、自分に浮かんできた言葉を書くこと。
でもこの言葉たちも元々はどこかから入ってきた言葉やその組み合わせ、言い換えただったりするのかな？
そこらへんは無意識でやってることなのではっきりとは言えませんが（笑）
ただ、普段から自分や他人が喜ぶ言葉を聞いたり読んだり書いたりしたら、無意識に出てくる言葉もそれに近いものが出てきて、結果として「誰かの心に届くメッセージ」になるのかな、なんて思います。
自分なりにインスピレーションのからくりを考えてみたら、こんな感じかな♪
路上詩人がこんな企業秘密みたいなこと書いちゃっても大丈夫かな？笑
これはあくまで僕にとってのインスピレーションの僕なりの考えなんで、他の路上詩人さんはきっとそれぞれ自分の方法があるんだと思います。
では今日はこのへんで♪
ツイてるじゅんぺい８
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