
克服体験記①
~本当の才能とは~
現在、心理カウンセラー歴11年、とても健康な僕ですが、過去に潰瘍性大腸炎を患った経験があります。
これから何回かに分けて僕が潰瘍性大腸炎を克服した実体験を書いて行こうと思います。
ここで伝えたいこと。それは潰瘍性大腸炎の人に限らず、医学で治せないと言われている病でも、人間の身体には治すチカラがあると言うこと!!
実は治すことは難しくない。本当のところ一番難しいのは、治ると信じることができるようになること。もっと正確に言うと、、、
そう心から思えるキッカケに出会ことが一番難しい。
今、これを読んで下さっている方へ。僕からのプレゼント第一弾です。
それは、ジョン・レノンの言葉I
「本当の根本的な才能とは、自分に出来ると信じることだ」
今日はこの言葉だけ深く心に残して頂けたら嬉しいです。
僕の場合は、全大腸炎型で、大きなポリープまで複数できていました。1日に数十回の激しい下痢に、血便、腹痛、貧血、発熱、体は痩せて立っているのも辛い。
【潰瘍性大腸炎とは】
潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん、Ulcerative colitis、UC)は、大腸粘膜に潰瘍やびらんができる原因不明の非特異性炎症性疾患。厚生労働省より特定疾患に指定されています。
血便、粘血便、下痢、腹痛が主な症状。ひどくなると体重減少や貧血、発熱がみられます。
現代医学では治ることの無い難病といわれています。
重症度は
①炎症が直腸だけに限られている直腸炎型
②直腸から大腸の左半分まで広がっている左側大腸炎型
③大腸全体に炎症のある全大腸炎型に分けられます。
つまり、僕の場合は③です。
そしてさらに苦しかったのは、もうひとつの病でした。これも現代医学では治せない、命に関わる死亡率の高い病でした。医者からは今後ずっと薬を飲み続けるよう言われました。
潰瘍性大腸炎と、もうひとつの難病の相互作用によって、のたうちまわる苦しみが毎日。
当時の僕は、率直に思いました。
『これは医学を越えた問題なんだ!!』と。
「医学で治せないのなら、医学に頼っても治らない。
医者が治せないのなら、医者の出す薬を飲んだところで仕方がない」
病を克服するにあたっては、ポリープの切除手術以外では、病院の治療は受けずに薬も一切飲みせんでした。
その代わり、世界一、徹底的に行動しました。
そして、現在の僕はと言うと、もちろん薬は全く飲んでいませんし、からだもとても健康です。
今の僕は、当時、夢にまでみた姿です

現在では、腸内環境も消化器科の先生から、医者から見ても極めて理想的な状態だと言われています。血液検査も炎症反応はまったくありません。
そして、僕は再燃すら怖くありません。(これについては、医学の定義も取り入れて裏付けを詳しく説明します)
さぁ!これから病を克服するまでの体験を記していきます。治ると信じている方、信じれるようになりたい方、ぜひ読んで下さい。
《次回へ続く》
Never give up!






健康な自分と再会しよう!!!!





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