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前回の拙ブログにて、北朝鮮の核実験に関し、8km離れた場所にある強制収容所がまるこげではないか、犠牲者が出ているのではないかとお伝えしておりましたが・・・

国境から80km以上離れた吉林省での、これを裏付ける様子が伝えられています。



この地割れは、隣の中国吉林省で揺れに驚いて児童を非難させた学校の校庭で撮影されたものだそうで、校庭が凍土の下まで割れています。




まあ、先日の土砂崩れを見ても整地の際に地固めを行っていないことを考えれば、日本ではありえないことなのかもしれませんが、それでも80km以上離れていてもこの状態。



揺れは吉林省吉延市、琿春市、長白県(中国では県より市のほうが格上)などで、「驚いて慌てて上着を取り、子供を連れて外に出た」などの驚きの様子が伝えられています。



そりゃ
「なかなか揺れたね」
「うん、あ、でね、さっきの話だけどね」
「うん、なになに?」


・・・なんて震度4程度なら30秒しないうちに忘れる日本と違い、耐震構造なしに拡張された中国都市部においては、この揺れは確かに死ぬほどびっくりするものだったのかも。


・・・で、肝心の北朝鮮の皆さんは?



まずこの計画、昨年12月15日には、将軍決裁がおりていた模様。

歴史的な朝鮮労働党第7回大会が開かれる勝利と栄光の年2016年の荘厳な序幕を、はじめての水素爆弾の壮快な爆音で開かれることで、全世界が主体の核強国社会主義朝鮮偉大な朝鮮労働党を仰ぎ見るようにしよう!



と、書かれています。

(FBFの Y.Tさん、その他ご協力いただいた皆様、ありがとうございました )



つまりこれは一部で言われているような事故を利用した発表ではなく、計画的な核実験だったのです。



この計画の実施に大喜びしているのは、花火と核兵器の違いもわからぬ平壌の皆さん。


何を見て喜んでいるのか?


平壌から見えるほどの大爆発だったのか?

・・・と疑問に感じ、韓国側の関連画像を調べてみたら、これだそうです。


http://news.joins.com/article/19369860


中国側の吉林省長白市では「眩しくてびっくりした」「店の入口が眩しくなった」「びっくりして死ぬかと思った」など光に関する声が伝えられています。


世界各国が揺れを観測したのは事実、爆発の存在は確実。

でも壮大に爆発したなら、これを北朝鮮が中継発信しないはずがない。

それを考えると地上爆発か地下核実験だったのかは不明。



いずれにせよ、それほどの揺れを80km先に及ぼし地割れを引き起こすほどの実験、中国側では「小型水爆実験」とされていて、8km離れたところに点在する強制収容所なんて、地下実験であっても全滅じゃないでしょうか。


ちなみにこの実験現場となった「第16号強制収容所」、調べてみたら政治犯中心の強制収容所だそうで、これまでにも随分と多くの親日家が放り込まれ・・・

生きて戻った者はいないのだそうな。



詳しい位置関係、爆発直後の周辺諸国への情報伝播の時系列などについては、坂東学校にてお伝えしております。


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