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LA FLORA CRYSTAL 二瓶 誠子Blog

皆様に向けてのお知らせやクリスタルメッセージをお送りいたします

5年ぶりにデンバーのミネラルショーへ行きました。


コロナ禍での母の介護、円安もあり、長い間行く事が叶いませんでしたが、母が回復してきた事と、思いがけず天からのサポートがやってきて、思い切って行く事に決めました。


one more try ! 







アメリカのショーでは、いつも、次元が違うものが売っています。回る椅子とか、ソファとか、巨大なスフィアとか...


この、クンツァイト😆


もう、圧巻でした。



石の持つ、異次元の周波数は、私達の意識に

確実に覚醒をもたらしていき、特に色と光りはある種の宇宙的な言語で、こちらに、働きかけてきます。



だから、自然にこちらの慣れ親しんだ3次元的な言語が通じなくなり、ハートを広げざるおえなくなるようなそんな感覚を受け取る事があります。


石の光は、宗教や国の違いを簡単に超えてきますから

無条件に降参することができて、素直になれる。

歩きながら、この仕事を続けてこれたこと、改めて、周囲のサポートに、感謝が溢れてきました。


ショーの合間には、デンバーのユニオンステーションで、お弁当のパスタを食べたりしました。 





こんなにレトロでロマンチックな駅なのに、色気も何もなく空きっ腹で、夢中でがっついたパスタランチの味は最高でした。






ここに導いてくれた天使に感謝。



冒険は続く❤️


 



7月半ばに日本帰国後、コロナにかかりました。

アメリカと日本の空港やら、人混みでの洗礼を受けた感じで、完治した今は、怖いものがなくなった感じです。


でも、出来ればもうかかりたくない😅



一時は、味覚臭覚がなくなり、食べ物の味は甘味だけ、脱力感がしばらく続き、普段の体力がもどるまで、1ヶ月を要しました。


食べ物の味や、森の香りを感じれるようになった時の喜びはひとしおで、最初にかすかに、ハンドソープの香りがした時は、ほんとに嬉しかった。


今回は、デンバーで、ミネラルショーがあり、ひと月半ぶりに、こちらへ再びきましたが、サンフランシスコ経由だったので、わずかな時間でしたが、街を歩きました。


今回、こちらへ来る前に、サンフランシスコは廃墟と化し、街は浮浪者と、薬物中毒の人達で溢れていると記事を読みましたが、治安の悪い所もありますが、それが全てではない事を歩きながら思いました。


賑わってるしね。🙄


人は自分が信じたいものを信じ、たった5回のすりこみで、思い込んでしまう習性があるらしく、自分の目で見て確かめる事って、本当に大切だったりします。


最近は、耳にする、根も葉もないうわさや、情報は、鵜呑みにせず、大抵は、意識して、選別するようにしています。




そして、ノブヒルにある、グレース大聖堂の歩く瞑想ラビリンスウォークを再び体験しました。

7月にも歩いたのですが、その時、受信したメッセージの意味がわからないままで、ずっと、気になっていました。







思えば、ラビリンスウォークは、クリスタルヒーリングに似ています。歩いているうちに出てくる、葛藤と混乱、時空を超えて出てくる古い感情、そして迷路を出るころに見えてきた新たな、希望と喜び、


「今という点が未来を創ること」


寝不足の45度の坂道は、すごく、キツかったけど、行って良かった❤️



続く。




こちらは厳粛な、男性的なエネルギーを感じたマウントエバンスと打って変わり、柔らかい女性エネルギーを感じたエステスパークです。


18歳の夏、2019年2月、そして、この夏の3回目の

エステスパークです。 



自然の中にいると、360度の自然音に、囲まれますからそれだけで、光のシャワーを浴びてる感覚がします


エルクが走る姿が何とも優雅で、素敵だったぁ。



そして、エステスパークの辿り着いたところには、思いもかけず、女神フローラが待っていました。




私のクリスタルショップの名前の由来になった、イタリアの女神フローラです。

ここ、ヨーロッパ?



誰かがいる?ここ?



マウントエバンスへ行ってから、デジャブが頻繁に起きるようになりましたが、ここでは、まったく予想もしないタイミングで、記憶がフラッシュバックしてきて、時々、混乱しました


次に開くページは、イタリアなのかな

もう、終わりだと思ってるいたけど、まだ、先の章があるんだなぁ。

あぁ、ヘマタイトを持ってくればよかった。

まさかこんな事が起きるなんて夢にも思わなかったしとココロの中でも何度も思いました。


(ヘマタイトは、地に足をつける石です)


私は何故、ここを知ってるんだろ....

正真正銘、初めて来たところなのに。




そして、部屋の壁かけは、トルコでいちばん強く女性性を感じたアヤソフィアの入り口で見たオブジェに、そっくりなものでした。アヤソフィア大聖堂は、エフェソスに残るアルテミス神殿の柱を使って建てられていて、キリスト教徒と多神教、イスラム教徒が入り混り、トルコでいちばん平和を感じた忘れられないモスクです。





時々、自分がいるところの認識がつきづらい感覚に落ち入ったりもしましたが、時空を越える体験は、思いもかけぬ瞬間に起きたりしますから、もう、こんな時は、左脳で考えないで、右脳で感じきるしかない💦


思考をストップさせて、龍神に乗ってやってきたところは、思いもかけず、女神達の懐であり、フローラのぬくもりを感じる世界でした。

そして、後から知ったのですが、サンフランシスコのユニオンスクエアの女神は、海軍の記念碑の女神だそう。



日本とアメリカの海軍のつながりは、日本の南朝の勢力と繋がっているとも言われいます。

戦争がいつ起きてもおかしくないご時世ですが、あの軍人だった、ご老人の笑顔がふたたび、浮かんできたのが不思議でした。



神様と繋がって生きていきなさい。

そして、幸せになってください。


これで、良いのですよね?と

ココロの中で、何度も今は天の人になった、ご老人に、たずねてみたのでした。




追伸

ここに導いてくれた天使に感謝❤️






標高4300メートル、コロラドのマウントエバンスです

まるで、違う星に辿り着いた気分でした。


夏なのに、耳を切るような寒さですから、真冬は、近づくことすらできない、聖域だと思いました。

神のみぞ知る世界、雪男がいたりしてね(笑)


普通に警戒心なく、通り過ぎていく、羊?ヤギ?の親子達、この厳しい気候の中で、命が生み出され、彼らが存在している事じたいに、感動を感じました。


命って、すごすぎる😭







こんな綺麗なお花まで咲いて生きているから

すごい。本当に、たくましい。





空気が薄くて、あくびが出て、仕方なかったけど、

異次元に触れた、忘れられない時間になりました。






4年ぶりの自由の国、アメリカ、もう、訪れる事は出来ないだろうって、長いコロナ禍での母の介護で思っていたけど、運命が龍神によって動きだし、夢にも思わなかった展開が訪れたのでした。 

着いたら、空を仰ぐ女神が迎えてくれました。 
もう、泣きそうだった。

彼女の姿を見たとき、この数年感じていた、息が出来なくなるような、閉塞感が消えていき歓喜が湧き上がってきました。見事に誰もマスクしてない。

 Victory  !!!





出発前、連日、車種を変え、色を変えた、龍神ナンバー8888ナンバーを目にし、まるで龍の背中に乗れと誰かに、言われているかのような毎日でした。


着いたら、今度は、連日、3333333です。 

これでもかと(笑)なにかと。


まるで、暗闇で見えない道を照らす、ろうそくのように道しるべが、天からこれでもかと、やってきた日々でした。





風の時代は、しなやかに、自由に生きるなんて、私にはもう、できないだろうなぁ🥲


って。


この数年間、色々な意味で制限された中にいましたから、風の時代は、他人事と思っていました。でも、どんな状況にも抜道ってあるんだなぁって、思います。



何年か前、クリスタル好きな品の良い老人が、終戦の時、満州からの引き上げ船に、3000人の人を乗せ奇跡的に帰国できた話しをしてくれた事がありました。

そんな死と背中合わせの日々の中で、夜明けに、お釈迦様にお会いしたそうです。


そのご老人が、これから世界に何が起きても、神様と繋がって生きていきなさい、そうすれば、絶対に大丈夫だと、話してくれました。




神様が示した道に、飛びのって来たアメリカです。


龍神の背中に乗った冒険は、まだまだ、続く。