final伊勢~瀧原の宮1 基礎知識
こんにちは。お久しぶりです~
空海話は、途中でコロナになってしまってから、(すごく軽かったけど)中断して終わってしまいました。リベンジ!です。
年末にずっと楽しみに参加していた、ゆにわ塾の伊勢参拝が今年で最後になるそうです。
ラスト伊勢が、最高になるように、神様に熱烈ラブコールするつもりで、勉強して行きます。
12月10日セミナー、11日早朝参拝で参加する予定です!
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ラスト伊勢は、内宮の別宮である、瀧原宮に行きます。
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瀧原宮の基礎知識
場所
伊勢神宮の西を流れる宮川の上流、、大内山川が流れる瀧原にあり、44haの広大な宮地を持っている。
ご祭神
天照坐皇大御神御魂(あまてらしますすめおおみかみのみたま)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221119/00/lunlun-koubou/78/b0/j/o0600040015204866369.jpg?caw=800)
2つの別宮と所管所
- 瀧原宮(たきはらのみや)→天照皇大御神の和魂(にぎみたま)
- 瀧原竝宮(たきはらならびのみや)→天照皇大御神の荒魂(あらみたま)
- 所管所
若宮神社→神体を入れる『御船代』を納める御船倉(みふなぐら)が併設されています。
長由介神社
川島神社
瀧原宮の起源
瀧原宮の正確な期限は分かりませんが、内宮よりも先に倭姫命が「大河の瀧原宮」という美しい場所の草木を刈り取って、天照大神をお祀りしていました。
しかし、神意が下って、現在の伊勢の内宮の場所に新宮を建てました。
そのため、こちらは別宮と呼ばれるようになったのです。
しかし、天照大神を過去に祀っていた場所を元伊勢と呼ぶのに、瀧原宮だけは別宮という扱いになっているので、何か理由があったと考えられています