アメブロの使い方が更新されて良かったと思えたことがないように感じてしまう私…

他の人のブログ、私には見にくいよ…
前のが良かったよぅ。。
はぁ…
そして、昨日の暖かさは異常だったよね…(←急に話題転換(笑))
ほんとに暖冬なんだな…と今年は実感しすぎて、さすがにこわくなる

今日からはまた寒いみたいだけど…
気温差が激しいから、体調くずさないようにしないとね!
ではでは、今日は、最近食べたこだわりの"黒オリーブ"を紹介させていただきます

キヨエの完熟黒オリーブ
【値段】 650円(税抜) 内容量 100g
一般的に黒オリーブの実にはタンニンが多いらしいです。
なので渋みがあり、苛性ソーダを使用して渋みを抜くんだそうですが、そうすると味も抜けてしまうそう…

そのために、ピザのトッピングで使用されるような味になりがちなんだとか。
ということは、私は本来のオリーブの美味しさを知らないのだな…

本来のおいしさを残す為、こちらは苛性ソーダを使用せず、お塩とお酢の力で1年じっくり熟成させながら渋みを抜いた、こだわりの商品

黒豆みたいだね~ でも、黒オリーブですよ

緑色のオリーブはこういう形でみかけることはあっても、黒オリーブはスライスされた、ちょっと貧相なよれ具合(←失礼…)のものを見かけるのが私はほとんど…
こちらは、ふっくらした黒オリーブ

苛性ソーダ、人工添加物、保存料、化学調味料は使用していません!!
今回は、オススメだという、"黒オリーブの炊き込みご飯"をつくって食べてみました

作り方はとっても簡単♪♪
1.お米を洗って、キヨエの完熟黒オリーブを液体ごと1袋と水を2合のメモリまで加え、塩一つまみ加えて炊飯。
2.炊飯器のタイマーがなったら完成~
こちらが炊き上がり

(数粒潰れたオリーブがあるのは、種入りなので食べる時に種があると食べづらいだろうし、炊く前に種をとろうとしたから。
だけど、3粒くらいでめんどくさくなってやめた(笑))
全体を混ぜて~
見た目は赤飯みたいだから、遠目から何も知らずに見ていた父親は「何かめでたいことでもあったんか?」ときいてきた(笑)
近くだとオリーブの香りがきいてるので、見た目は赤飯ぽいけど全然違うことがわかったみたい

オリーブの炊き込みご飯なんてはじめて!!
黒オリーブで想像する料理はタコと炒めた料理くらいだし、ごはんじゃなく、ピザやサンドイッチに使用するイメージ。
ほどよく塩気がきき、オリーブの風味がごはんにしっっかり移って、これだけで美味しい

オリーブは実がつまっていて肉厚。
渋みは感じず、オリーブの香りと結び付くしっかりした味。
皮の存在感もあり、本物はこれなのかぁ…と、ほっと小さくため息出たわ…
変わった食べ方のものは嫌がる父親も、"風味が良くてうまい!"と絶賛してた

なんだかすごくしゃれたごはんだわ…
おかずをどうしたものか悩むよね~
肉料理とか?
とにかくしゃれた感じのものがいいのか?
悩んだ末、いつも通り"和"でいってみた

大好きな銀鮭(大根おろしつき)に味噌汁、ほうれん草のお浸しに茶わん蒸しという、とっても和な晩御飯~
和のテイストを感じない"黒オリーブの炊き込みご飯"なんだけど、がっつり和なおかずとも相性バッチリ

全然違和感ないの!!
とくに悩まなくてもなんでも合うんじゃないかな??
黒オリーブとおかずが口の中で合わさるから、おかずが口の中で新しい料理に生まれ変わる感じがして、素敵な炊き込みご飯だと思ったよ(←何者だ…(笑))
とっても美味しかったです、ご馳走様でした☆
あっ!!たことコンソメ入れて、炊き上がりにパセリをちらして洋風のタコ飯をつくっても美味しそうだよね

黒オリーブの実の渋みが苦手だった方におすすめです


最後に、"キヨエの完熟黒オリーブ"の商品特徴をおさえておきます

熱を加えず、気圧の変化でオリーブの実の水分だけを抜いた商品。
一年かけて渋みを抜きながらオーストラリアから樽で輸入し、日本で袋詰めされています。
通常は1週間程度の工程で仕上がるそうですが、 苛性ソーダを使用しないので1年程度かけているのも、こだわりの1つ。
最後の袋詰めまで管理のもと手作業で行っているそうですよ



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