現在1歳の娘。
無事に誕生日を迎え1年あっと言う間だったなー、そうだ、色々と振り返ってみよう!ということで、今の事とは別に、少し遡って娘を妊娠してから出産するまでのことを書いています。
皆さまよろしければ完結までの間、少しお付き合いください(^∇^)
娘誕生までのお話
けれどその痛さが前日の比ではない。
横になっていても座っていても耐え難い腰の痛みとお腹の張りが朝まで続き、これはついにきたなと思いました。
痛みがきている間は息をするのがやっとで、時間を測るのもほぼ無意識でやっていました(笑)
前日の痛みが治まってしまうという展開を気にして痛くてたまらないけれどギリギリまで粘ろうとがんばりましたが、6時頃に10分間隔になり始めた時点でもういいよね!と旦那をたたき起こして病院へ連絡。
電話中にも痛みがきていたので今度はお産になりそうだと判断されたのか、スムーズに病院へ来るまでの指示をいただく。
ちなみに旦那は起こされるまで爆睡で、目が覚めたと同時に私がリビングで蹲っていたので大層慌てたそうですw
そして、指示通り痛みに耐えつつ入院準備を整える…
せっかく旦那が朝一コンビニまで走って買ってきてくれたウィダーやらなんやらが全てさよなら(笑)
今から行くぞー!と意気込んで出発する直前のことで、オイオイ嘘だろー…と精神的にもフラフラのままビニール袋を握りしめ病院へ。
到着と同時にお産待機の部屋へ通され、診てもらった時点で子宮口は3~4㎝。
旦那が実母にも連絡を取ってくれて、実母と旦那に見守られながら痛みに耐える。
あー私、いよいよ産めるんだなと、ちょっと感動したものの、ここからが長かった…
その⑧へ続く…