お疲れ様です。
日曜日、DNS濃厚と思っていた札幌マラソンに出場してきました。
公認10km(総合3位、年代2位🥈)
グロス35分15秒
ネット35分13秒
5kmラップ、16分57秒、18分16秒。
最近の私の傾向としては
トラック→タイム狙い
ロード→勝負にこだわる(入賞狙い)
ただ、札マラは数少ない公認の10kmロードレースなのでタイムにもこだわりたい。
当初は33分台が目標でした。
エントリー時の目標タイムは33分50秒。
しかし、アップの時点で、暑くて日射しも強くて、タイムは出ないだろうなぁと思う。
ただ、今回は前日の息子とのやりとりで、タイム度外視に切り替わっており、あくまで勝負にこだわっていたので、特にタイムの出にくい天候は気にならず。
その札マラ前夜の息子とのやりとり。
息子の野球チームが少年選抜支部大会に出場し、
まさかの準決勝進出。
「いやぁ、まさか支部大会の準決勝に行くなんてすげぇわ。明日は仕事休みだし、応援行くね。」
と言えば、
「パパ、明日の朝はマラソンでしょ?走ってからでも決勝には間に合うんでしょ?決勝まで行って、絶対優勝するから、パパも優勝してこい。」
…とまさかの息子に背中を押される。
それでも、迷っていたら、
「それにパパが応援来た時って大抵負けるし」と。
本心なのか、背中を押してくれるために言ったのかは分からないけど、
お互い優勝を誓い合い出場という形になりました。
なので、迷いなく目標は年代別優勝。
私は今年から40代の部。
(結果論だけど、30代の部なら優勝だった)
スタートの整列で、昨年40代優勝のランナーさんの真後ろに並ぶ。
ターゲットはその方のみ。
スタートして、
まずは若者が飛び出し、2番手に30代のランナー、
3番手グループにターゲットランナーを含む5、6人の集団。
30代のランナーは昨年のノーザンホースパークマラソン(ハーフ)で終盤まで一緒に走って、最後少しの差で負けちゃったランナーさん。レース後、お話したら、故障で1か月間ジョグしかできずに臨んで、それでも74分台。
私は普通に練習はできてて、74分台。
レベチ??
話が少しそれてしまいましたが、
私は目標のランナーさんの真後ろを走行。
時計も一切見なかったので、
5kmの通過タイムも走ってる時は分かりませんでした。
レースは4kmぐらいで気がつけば3番手集団が目標のランナーさんと私の2人だけになっていて、
5km手前で、2番手を走っていた30代のレベチランナーさんに追いつき3人の集団に。
目標にしているランナーさんもレベチランナーさんを追い抜くことはなく、ついていく展開に。
6km過ぎたあたりで、その集団を引っ張っていた30代のレベチランナーさんが「足が痛いのでやめます」と言い、レースを離脱。
目標のランナーさんが急に前に出る展開になり、
引っ張ってるランナーが離脱したため、これで少し休める。
9kmぐらいまで食らいついて、下りになるラスト1km(昨年は3分8秒で走った)で一気に前に出ようと思っていたら、
まさかのレベチランナーさんが離脱したタイミングで一気にペースを上げられて、
全く対応できずに離されてしまいました。
単独走になってからはペース維持できずにジワジワとスピードダウン。
かろうじて見える目標のランナーさんの背中を追いかけてましたが、
一番キツイ上りを向かえ、時計を初めてチラッとみたらキロヨンペースまで落ちていて、
そこからはかすかに見える目標のランナーさんを見ることはなく、
何とか後ろに抜かれないようにと、何度も後ろを振り返ってしまうという自分の弱さが出てしまいました。
目標のランナーさんは総合優勝のランナーにも迫る勢いで、年代別連覇を達成。
そこから遅れること約50秒後に私がフィニッシュ。
レース後お話させていただきましたが、
「このままだとやられると思ったので、あのタイミングで仕掛けた」とのこと。
勉強になりました。
この時期にしては暑く、日射しも強くて、タイムも平凡というか、34分台ですらまとめられないという酷いタイムでしたが、最低限の走りはできたかなって結果に満足してる自分がいたけど、
そんな時に息子のチームも惜しくも力及ばず準決勝敗退(2対5)の連絡が来て、
私がもう少し離されたところで粘れていれば、優勝の約束を果たせていれば…、
子どもたちの結果も変わったのかなと勝手に思ったり。
表彰式では今年もスキージャンプの原田雅彦さんがプレゼンターで、表彰式後に今年も一緒に写真を撮っていただきました。
父子共々、強くなって、機会があればまた挑戦したいですね。
本日もご覧いただきありがとうございました。
お疲れ様です。
今日の昼休みランニングは札幌マラソン前日なので、最終調整。
サクッと30分。
シューズはズームフライFK。
1kmだけ刺激入れで、時計を全く見ずに感覚で3分30秒ペースで走ったのですが、
結果は10秒以上も速かった。
ラクに速く走れるのは良いことなのかもしれませんが、ちょっと感覚とのズレが大きすぎ。
調子が良いのか悪いのか分からん。
そんな最終調整後に
支部大会に出場していた息子のチームが、勝ち進んで明日の準決勝に進んだとの連絡がきました。
先週の大会で好成績をおさめたので、急遽出場できることになった支部大会。
急に出場が決まった大会だったので、
仕事の休みを取得するのも気が引けたし、
どうせ負けるだろう…って思っていたので、
結局、休みの申請はせず。
そしたら5対2で勝っちゃった。
もちろん嬉しいのですが、
準決勝、札幌マラソンとモロに被るんですよね。
どうしよう。
もし、準決勝を勝てば決勝には間に合う。
今夜、家族会議(参加者、私、息子の二人)でどうするか決めたいと思います。
ただ、こういう状況になってしまったので、
もし出場することになったら、
失敗を恐れず、攻めます!
タイムじゃなくて、勝負にこだわりたいと思います。
本日もご覧いただきありがとうございました。
お疲れ様です。
今日の昼休みランニングは札幌マラソンに向けた最終追い切り。
暑くて日射しも強かったため、明日にスライドすることも考えましたが、
明日は息子の授業参観で午後休。
走れない可能性大なので、メニューを変えて今日やってきました。
当初は3000m1本勝負のつもりでしたが、暑さと日射しを考慮して、
分割で1000mを3本。
シューズはアルファフライネクスト。
結果は…
2分59秒、
2分55秒、
2分53秒。
このスピード域でも600mまではリラックスして走れました。
そして、モーションセンサーで初の90点台出せました。
アルファフライの反発はやはり凄い。
現状でもアルファフライを履いて1000mまでならごまかせることが分かりました。
さて、DTTの大失速以来、リスク覚悟で攻めの練習をしてきましたが、
これからは調整に徹します。
突貫工事でスピード持久力に不安があるので、
日曜日はリスク覚悟で表彰台を狙いに行くか、
確実に入賞を取りにいくか悩ましいところです。
コースは前半が下り基調。
後半が上り基調なので、調子に乗ると後半地獄を見ます。
まぁ、そこは当日のコンディションとメンタル次第ですかね。
ちなみに皆さんなら攻めますか?守りますか?
本日もご覧いただきありがとうございました。
お疲れ様です。
ディスタンスタイムトライアル第一戦。
空前絶後の自己ワースト記録が生まれました。
16分56秒
さすがにショックですが、練習しなければ遅くなるのは当然。
ジョグは大事だけど、ジョグだけではダメ。
閾値走ってやっぱり大事なんだな。
ショートインターバルやレペでも3000mまでなら何とかごまかせたけど、5000mは無理でした。
2000mで終わりました。あとは早く終わらねぇかなって惰性で走るだけ。
16分台も怪しかったので、
ラスト1周だけ切り替えて終わり。
あまり切り替わってないけど。
トラック5000mの成績
2020年10月、16分3秒(アルファフライ)
2022年10月、16分12秒(ドラゴンフライ)
2023年5月、16分32秒(ドラゴンフライ)
そして、今日…
16分56秒(ドラゴンフライ)
走る度に遅くなる。
故障中の中でも16分32秒で走れたので、
16分30秒は切れると思っていたけど、
蓋を開けてみれば危うく16分台も怪しかった。
ちなみに1500mのほうは中学生が多く出走している組。
タイムは平凡でしたが、中学生に勝ちきりました。
5000mを見据えてスパイクの慣らし運転的な感じだったのですが、
本日もご覧いただきありがとうございました。
こんばんは。
私の仕事は常に労災と隣合わせのいわゆる危険な仕事。
ついには労働局に目をつけられ、監査が入り、労災対策委員会が立ち上げられ、数年が経過したものの、
目に見える成果はそこまでなし。
そして、ついに昨年末から馬に触る全ての業務でヘルメット、ボディプロテクターの着用が義務化されました。(今までは騎乗中のみ)
そして向かえた初めての夏。今年の夏はただでさえ酷暑。
そんな中、常に防寒具を身に着けている状態なので、
熱中症になる人増える。
労災件数は横バイ?
さらにタフさが求められて、瀕死の状態で昼休みをむかえ、
その状態で昼休みランニングを行う。
前置きが長くなりましたが、
そんな感じなので、夏の練習はジョグばかり。
ポイント練習はショートインターバルやレペでオーバーヒートする前に練習終了。
とにかく昼休みランナーとしては今年は難易度高すぎます。
職場周りはただでさえ日射しを遮る場所がないし、風も強いから、向かい風区間は良いけど、追い風区間は無風になる。
常に炎天下の中を走ってて、何度も無理だと感じた。
ポイント練習なんか短い距離しかできません。
そんな暑さに気を取られていましたが、
気がつけば明日はディスタンスタイムトライアルではないですか。
1500mと5000mにエントリー。
当初は1500mでスパイクの慣らし運転、そして勝負の5000mで15分台を目論んでいましたが、
とても狙える状態ではございません。
お手上げです。
3分7秒、3分3秒、2分58秒。
練習で3分を切ることは滅多になくて、
5000mを16分3秒で走った時も直前の1kmTTは3分5秒ぐらいかかっているのですが。
さすがにテンポ走とかやってないので、5000mは無理だとしても、1500mならPB出せる?
これはもしかして、勝負レースを5000mじゃなくて1500mにしたほうが良いのか?
1500mはまだ一回しか出場したことないし、PBのハードルは低い気がする(4分29秒)
そして、何よりこの夏の練習でも誤魔化しがききそう!(…な気がする)。
とりあえず、あわよくば両方で結果を出す作戦は
二兎追う者は一兎も得ずになってしまいそうなので、
どちらかに絞りたいと思います。
1500m1本か、1500mは9割ぐらいの出力で5000mにかけるか。
練習は嘘をつかない。
結果は見えていますが、悪いなりにまとめたいと思います。
本日もご覧いただきありがとうございました。
道央選手権3000mに出場してきました。
結果は
9分38秒44で3位🥉
ラップはたぶん
3分8-14-16秒ぐらい?
得意の言い訳も出てこねー。
夕方スタートで、気温は29℃。
朝から息子の少年団の活動で、炎天下の中6時間ぐらい外にいたから、それで消耗した?(最高気温33℃)
アップ時の㌔5分30秒ペースがキツかった。
あとアップも足りなかったカナ。
とりあえず、間に合わなくてDNSになると思ったので、走れたのは良かったし、
レースレベルに恵まれて、3位になれて、息子に褒められたのは良かったけど、
内容はないよ。
9分30秒は切りたかったな。
今の自分を受け入れて、ここから上げていきたい。
本日もご覧いただきありがとうございました。