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「成功する国際結婚の秘訣」ブログ

全米ベストセラーの翻訳書「異性の心を上手に透視する方法」の翻訳者&「国際結婚一年生」著者、パートナーシップ専門コーチ・塚越悦子のブログ

日米ともにバレインタイン・デーが終わりました。

 

週末に母と話していた時、(バレンタイン・デーは)以前はもっと忙しかったよね、ということを言われて、あ、そういえば…と思い出しました。


上の子たちが小学校低学年だった時、バレンタイン・デーの直前は、子どもたちがクラスメートにあげるちょっとしたお菓子やカードなどの準備に追われていたのです。

 

三男はまだ小学校低学年。去年の3月からずっと学校閉鎖が続いており、今年のバレンタイン・デーが日曜日だったこともあり、特にイベントはありませんでしたが、去年も(長男たちのときのように)クラスの子どもたちの名前のリストが事前に配られるようなことはなく、「何か持ってきたいのであればクラス全員分を」というメッセージがあったくらいでした。

 

今年は(ここ数年通り)特に何もなく、家族全員が元気でいることに感謝した一日でした。

 

放浪生活が始まって7ヶ月が過ぎました。

 

2週間ほど滞在しているAirB&Bにはテニスコートがあり、運動も兼ねて夕方に行くようにしています。

 

家の修復工事に向けた準備もいよいよ終盤にさしかかり、もうあと一息です。

 

ただ、ここにきて保険会社とのコミュニケーションがスムーズにいかなくなり、まだまだ予断を許さない状況で、子どもたちの学校が春休みに入る頃までに終わるかどうか、微妙になってきました。

 

焦っても物事が進むわけではないので、一日一日、できることをしていくしかありません。平常心でがんばります。

 

 

今朝、Clubhouseのアプリを立ち上げると「日本で地震がありました」といったタイトルの部屋がいくつか立ち上がっていました。

 

ネットで検索すると、マグニチュード7.1の地震のニュースが目に飛び込んできました。10年前の3月11日に起こった東日本大震災の余震と考えられているそうです。

 

ツイッターでも、海外在住のお友達が10年前の地震の際に、日本の家族となかなか連絡がつかなかったというつぶやきをしていて、私もその当時のことを思い出しました。

 

今回の地震では津波は起こっていませんが、多くの方が負傷しており、宮城県と福島県では余震が続いているとのこと。

 

各地で停電も起こっており、真冬の寒さのなかでの影響が心配です。

 

日本の両親ともマメに連絡を取りたいと思っています。

 

先日のトークイベント「学びとは学び方を学ぶこと〜横浜創英とHigh Tech Highにおけるプロジェクト型学習の実践」は、150名近くの方にご参加いただきました。

 

モデレーターのRoyさんのおかげで、とてもリラックスして話すことができました。

 

次回はこちらのテーマで、日本時間の 2/13 (土)午後2時からお話しします。

 

マッチングアプリの危険性、プロフィールの書き方、結婚に至った経緯などを、1年ほど前にカナダ人の方と結婚され、数ヶ月前に日本からカナダに移住した沙織さんに伺います。

 

アプリを使った出会いに関心がある方、国際結婚や海外移住に興味がある方はチェックしてみてください!

 

先週、アダム・グラントというアメリカの心理学者がClubhouseに来ていました。

 

最後のほうの質疑応答だけを聞いていたのですが、彼の新書の内容が面白そうだったので、早速オーディオブックで聴いています。

 

 

 

本を読みます!とツイッターに投稿したらアダム・グラント本人から反応されました↓

 

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今日聴いた部分によると、家庭のなかで両親がお互いへの敬意を示しつつ議論をする様子を見て育つことは、子どもへの心理的な影響としてマイナスにはならないばかりか、プラスの方向に働くという研究結果があるそうです。

 

また、会社で新しい事業を起こそうとか、イノベーションを起こそうとする場合に、チームメイトとして必要なのは agreeable (賛同しやすい)人ではなく、どちらかというと議論をすることを恐れない人なのだそうです。

 

学力テストでは測れない「非認知能力」が注目されている昨今ですが、仲間と一緒に仕事をする際にもっていたいスキルを自然と身に付けることができるような環境とは?と思う時、学校だけでなく家庭でもできることがあるなーと考えさせられました。

 

Clubhouseで私がお話しするトークイベントを、プロフィールにまとめています。

 

今週の最初のイベントは明日(日本時間2月11日)の午後10時からです。ぜひチェックしてみてください!

 

 

 

阿真京子さんは、“子どもの医療のかかり方”を伝える団体『知ろう小児医療 守ろう子ども達の会』を作り、13年の間、代表として運営されてきました。

 

直接伝えることにこだわりを持って活動を続けてきたそうですが、このたび次のステップとして、病院に行く前に知っておきたいことを本とウェブサイトで届けるためのクラウドファンディングに挑戦されています。

 

阿真さんとはずっとFacebookで交流させていただいており、日本に住んでいたときに一度お会いすることができました。3人の男の子のお母さんでもあり、お子さんたちとの付き合い方に関しても、とても示唆に富むお話がたくさんあります。

 

クラウドファンディングのウェブサイトはこちらです。

 

残り期間は20日と少し。1000円からご支援いただけますので、ぜひウェブサイトをチェックしてみてください!

 

 

 

日本時間の2月11日(木・祝)午前10時から、こちらのテーマで横浜創英の堀井先生とお話しします。

 

去年まで東京の麹町中学校で数々の学校改革を遂行し、メディアなどでも大変注目されるようになった工藤勇一先生が、去年の4月から横浜創英の校長先生を務められています。

 

今回は、トークの司会進行をClubhouseの名物モデレーター・Royさんにお願いしました!私もより心の余裕をもって、堀井先生とじっくりお話しできそうです。

 

Clubhouseをお使いの方はどなたでもご参加いただけます。

 

 

今日は、お友達の堀さん、ゆかりさんと一緒に「今週のClubhouseニュース」というテーマでお話ししました。

 

 

それぞれに今週Clubhouseで話題になったことをご紹介するスタイルで40分ほど。100人近くの方にご視聴いただいたようです。

 

おふたりとは少なくとも8年以上のつきあいで、いろいろな冒険を一緒にしてきた仲間ということもあり、とても話しやすかったです。

 

今週はイーロン・マスク、マーク・ザッカーバーグなどの有名人が突然Clubhouseにやってきて視聴者が殺到し、サーバーが落ちたり、アメリカではある人がアカウント停止という事態になって直後からその話について議論する部屋が乱立したり、いろいろな動きがありました。

 

また、米西海岸時間の今朝には、マルコム・グラッドウェルやアダム・グラントという著名な人々がディスカッションをするということがあり、私も最後のほうで部屋に入ることができました。

 

アダム・グラントの”Think Again"という著書の内容について質疑応答が行われていたのですが、その部分を聴いただけでとても興味を惹かれたので、オーディオブックを購入しました。

 

それをツイッターでつぶやいたところ、なんとアダム・グラント本人からLikeがついていてびっくり。

 

 

著名な人をこのように身近に感じられるClubhouseとツイッターは、使い方によっては素晴らしいツールになり得ると思います。

 

「今週のClubhouseニュース」は来週も行いますので、ぜひ遊びにいらしてください!

 

 

今日は「『探求』する学びをつくる」の著者・藤原さとさんと一緒に、探求する学び、プロジェクト型学習、そしてHigh Tech Highについて語りあいました。

 

1時間の予定を大幅に延長して、一時は230人を超える方にご参加いただきました。

 

後半は皆さんのご質問にお答えしていったのですが、そのなかに「ありのままの自分でいい」と思えるような環境とはどんなものですか?というものがありました。

 

我が家の子どもたちはHigh Tech Highの小学校と中学校に通っていますが、特に小3の三男は最初のうちは学校になじむまでにとても時間がかかりました。

 

でも、学校の先生方やスタッフの皆さんが一人ひとりをとても気にかけていることが伝わってきて、例えば学校に送り届けたときに学ぶ準備ができていないような感じのときにも、必要なケアをしてもらえるという信頼が生まれました。

 

学校の先生と生徒の距離が近く、風通しのよいコミュニケーションが取れるということは、子どもがありのままでいていいと感じる場所のひとつの指標になるのではないかなと思います。

 

同じテーマのClubhouseのトークイベントは定期的に開催していく予定です。