なんか最近の記事を見直すと
・息子の奏音(かなと)ネタ
・演劇声優塾ネタ
・占いネタ
になっていることに気付く!

しょうがないじゃんっ!!


確かにでも今は、この3つ中心で廻っているんだなぁ~。
と改めて実感。


そんななので、今日は演劇のお話を。

といっても、かなり前の記事で、かなり好評だった記事をそのまま掲載をっと♪

ずるいって言わないでね☆



演じるって、そもそもどういうことなんだろう?
と紐解く作業は、役者にとって必要な作業なんだと思います。

あっ。
何度も言っておりますが私は理系です(笑)


演じるに限らず、演劇、演技、公演、出演。。。
すべてにつく、この「演」という字。

音読みでは「エン」、
訓読みでは「のべる」です。


これをへんとつくりに分けると、さんずいと「寅」になります。


さんずいは、水に関係する漢字につくものになりますが、元を辿れば、
「水の流れる様子」
から作られたものになります。


またつくりに使われている「寅」。
十二支の三番目の「寅」になりますが、
「両手を使って矢を伸ばす様子」
から作られた字なんです。

なので意味としては、まっすぐに伸ばすという意味なんです!


この2つの意味が合わさって、
「水がまっすぐに伸びて流れる」
という形を現し、
「長く引き伸ばして説明する」
「元になるものから押し広げて、実際にやってみる」

という意味を持っています。




この意味を知っていて演じるのと、知らずに演じるのでは、
大きな差が出てくるとは思いません?


ちなみに、小学校5年生で習う必修常用漢字だそうです♪



ってなかんじで、今日はこのへんで!