山形わんこ旅 3 -蔵王～お散歩編-

◆蔵王

蔵王温泉街にロープウエイの駅がありました。

わんこOKなので急遽搭乗!!

ただしロープウェイ室内はわんこは顔出し禁止なので、

ぷりんは籠に入って(ネットが付いているのでOK)搭乗しました。

山頂まで行くのならば車でエコーラインを上った方が良いと思いますが、

ちょこっと上るだけならロープウェイが楽ちんです。

マットを車に置いてきたので籠入りぷりん(笑)

ロープウェイの駅付近をぶらぶらと歩くだけでも結構楽しめます。

◆夕方のお散歩

山を下りて、宿への道中で夕方のお散歩です。

オシッコ・ウンチもしっかり済ませます。

大雨の後だったので遊具エリアが池になっていました。

こんな旅先の公園でのお散歩も楽しい思いでです。

私、旅にはやはりスマホじゃなくてちゃんとしたカメラが良いと思うのです。

デジタル・フィルムを問わず、パソコンの大きいディスプレイでビールでも飲みながらじっくりと旅の写真を眺める時間というのはなかなか良いものです。

更に、ちょっと良いカメラで撮ると観賞する楽しみが大きくなります。

スマホで撮ると家族内ですらＬＩＮＥで共有しておしまいになってしまいます。

なんかそれでは淋しいと感じるのは私が旧い人間だからでしょうか?

大きい画面で見ると、やっぱりカメラ撮った写真が良いんですよっ!!。

さらに気に行った写真はプリントして飾って楽しむのもまた良し。

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山形わんこ旅2 -上山編-

◆昼食

とりあえず腹ごしらえ。

かみのやま温泉街のポテトクリーム専門店NORMAさんで軽い昼食。

半屋外のイートインスペースはわんこOKです。

夏の名残り

初ポテトクリーム!!(うまい!!)

ぷりんはお気に入りの籠に入って過ごします。

この籠は、周囲が程良く硬さのある素材なので安心するようで飲食店でもリラックスして良く寝ます。

蔵王～上山～南陽～米沢エリアでも犬連れ可能飲食店は数件の候補がありました。

このエリアは山形県でも最もわんこ旅がしやすいエリアに思えます。

新潟市からも比較的近いので気軽に出かけられます。

◆上山城

食後、近くの上山城をぶらぶらと散策。

私の犬連れ旅行は、

「私の旅行に犬をつきあわせる」のでは無く、

「犬と旅行に行きたいから一緒にゆく」ものです。

一緒に世界を探索するのです。

その意味からすると、それは普段のお散歩の延長上にあります。

逆に、毎日のお散歩は毎日の小さな旅であり、

同じ散歩道であっても「前回と同じ」であることは絶対にあり得ないのです。

犬と飼い主は毎日一緒に世界を探索するのです。

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山形わんこ旅1-往路編-

夏の終わり頃にふと思い立って山形(南陽～上山～蔵王エリア)へ行ってきました。

夏のわんこ旅は活動時間が限られるのでちょっと敬遠していたのですが、

今年の八月の終盤は残暑も穏やかで日中の気温も比較的低かったことと、いざとなったら標高の高い蔵王に逃れることが出来るのでバタバタと計画して旅立ちました。

観光・飲食・宿泊等々、旅では犬と飼い主ペアの実力が試されます。

犬歓迎の宿泊先や一緒に入れる飲食店等、ここ数年でもずいぶんと犬との旅を楽しむための選択肢は増えています。

いくつか旅先の候補があったのですが、

これまでノーマークだった山形もよく調べてみるとなかなか楽しめそうな場所なので行ってみたらとても楽しい旅になりました。

◆往路編

ぷりんは、道の駅やパーキングでチマチマと何回もお散歩をすることを好みます。

旅自体も、「色んな未知の場所をお散歩出来る」ものと捉えているようです。

道(未知)の駅めぐりをしながら進みます。

旅立って数十分(笑)

↓

◆豊栄パーキング

豊栄パーキングではダチョウを観た後、ちょっと丘になっている周辺でお散歩が出来ます。

今回の旅の写真は、全て35mmフィルムで撮影しました。

使用カメラはCONTAX T2　＆　CONTAX G1 の京セラZeissペアです。

この２台の組み合わせは一方をメインとした時に他方がぴったりのサブとしてサポートを務められるのでとても気に行っています(人と犬もそんな関係が理想です)。

◆道の駅　関川

渡辺亭、東桂園の庭園等、見どころの多い楽しめる道の駅です。

日帰り温泉も併設しています。

ぷりんの写真ばかりとなりますが、

そこは皆様と同様、親バカなのでご勘弁を(笑)。

◆道の駅　いいで

こちらは山形の美味しモノが沢山!!

名物のいも煮や玉こんにゃくもありました。

併設の産直コーナーには地物の果物などが沢山あります。

こちらは小さいながらもドッグランが併設されていますのでおススメです。

平日なので誰もいません。

ぶらぶらと探索するぷりん。

しばらくつづきます。

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夏のお散歩2(社会化編)

◆近況

暑い暑い！

Palmaでのお預かりわんこ達のお散歩も夏時間になりました。

昼間は涼しいお部屋でお昼寝が最高！

朝晩の室内や曇ってきた時には比較的まだ涼しいこの時期、お留守番中のご愛犬の居る室温管理には気を使われると思われます。

私などは、適温を保つためにかなり頻繁にエアコン温度を変えています。

エアコンの設定温度はあてにならないので温度計を見て判断しています。

念のため、エアコンが効きすぎて寒い時に潜り込める毛布・クレート等、逆に少し温度が高い時にお腹を冷やすことが出来るプレートや保冷シート等、お留守番中のご愛犬が出来るだけ快適に過ごせるようにしてゆくと良いでしょう。

◆本文

夏のお散歩と犬の社会化に何の関係があるのか？

と不思議に思われるかも知れませんが、大いに関係があるのです。

何故か？

前記事とも関係してくるのですが、

社会化度の高い犬は「何処へでも」お散歩へ連れて行けます。

また、何処へ行っても落ち着いて行動できるので、「興奮」や「恐怖」で体温が無駄に上昇して必要以上に呼吸が荒くなる事もありません。

なので、何処でも比較的涼しいエリアのお散歩コースを自由に選べます。

社会化不足の犬はどうか？

何時でも自由に快適なお散歩エリアは選べません。

また、行ってお散歩したとしても、

最初は「興奮」や「恐怖」でお散歩を楽しむどころではありません。

ですが、「深刻な」社会化不足で無い限り、何度か行って歩き楽しい経験を繰り返しているうちに場所に慣れ、殆どのシーンでリラックスして楽しめるようになります。

「過度な興奮」や「過度な恐怖」、つまり深刻な社会化不足の場合は(主に飼い主様の)トレーニングが必要になります。

「興奮」や「恐怖」は、特殊な事情が無い限り、パピー期の社会化不足が原因です。

「過度な興奮」や「過度な恐怖」は、『社会化不足に加えて、更に飼い主様が意図せずに「興奮」や「恐怖」を繰り返し肯定し続けてしまった』ことが主な原因です。

意図するorしないに、関わりなく、肯定されたことは強化されます。

肥満や病気を除くと、夏に一番身体的に苦しそうなのが、この「過度な興奮」をしているタイプの犬達です。

興奮しっぱなしでなので、何一つ学習できません。

何も学習できていないのですから、例えば「同じ場所を歩くこと」を何度繰り返しても最初に歩いた時と何も変わらないのです。

要はそのままでは何一つ社会化へとつながらないのです。

トレーニングをしない限り(飼い主様が変わらない限り)、解消されることは無いのです。

リードをガンガン引っ張って、首輪を食い込ませながら、横ベロでハアハアゼイゼイと呼吸をし、ひたすら突進し、大したことでも無いことに大騒ぎ、水場の度にガバガバっ！ゲホっ！と大量に水を飲み、再びハアハアゼイゼイ、突進に次ぐ突進、、、

苦しいかな？

苦しいだろうなぁ…

暑いかな？

暑いだろうなぁ…

楽しいかな？

楽しく無いだろうなぁ…

社会化でもっとも重要なのは、恐怖よりも好奇心が上回っているパピーの社会化期(早いほど良い)に様々な所へ連れ出し、様々な経験をすることです。

様々な場所、様々なタイプの人々、様々なタイプの犬達、様々な地面、様々なシチュエーションetc...

ワクチン前でも抱っこやカートで積極的に一緒にお散歩を楽しむことです。

ですから少なくとも私は、パピーを迎えるならば時間の制約に縛られずにお散歩に出かけられる季節がベストだと考えています。

しかしながら、夏場の夕方などは涼しい時間帯に皆が一斉にお散歩タイムとなるので、その時間帯に上手く合わせれば犬達&飼い主との出会いの機会は得やすいというメリットもあります。

なので暑い夏場にパピーちゃんをお迎えしたら、そんな時間帯や場所を見つけることが近道です。

ただし、まだ身体が出来上がっていないパピーちゃんに無理をさせず猛暑日などは室内で沢山遊んでください。

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夏のお散歩1(時間帯・場所編)

◆近況

比較的涼しくて過ごしやすかった6月が終わり、7月に入った途端に暑くなってきました。

数回に分けて夏のお散歩について書いていこうと思います。

写真　SIGMA DP1

◆本文

夏のお散歩の基本は早朝・夕方ですが、更に木陰などの多いエリアを選択すると同じ時間帯でもより犬達(人も)が快適に歩けます。

さらに土や草の地面だとよりbetterです！

また密集した住宅街等では、南北方向の道を主に歩くようにルートを選択すると早朝・夕方は住宅の陰を上手く使えます。

大きな構造物(スタジアム・ビル・など)の陰やアーケードなども比較的涼しくて過ごしやすいものです。

木陰や住宅等の陰では、

・早朝は日が当たるのがより遅く

・夕方は日が陰るのがより早い

のです。

つまり、気温が同じでも、

・早朝は地面が温まるがより遅く

・夕方は地面が冷えるのがより早い

訳です。

更に土や草の地面だとその傾向はより顕著になります。

そんなエリアへお散歩へ行くと、同じぐらいの時間帯・気温でも犬達の勢いが全く違うのです！！

夏場のお散歩は、短めの距離をゆるゆるとゆっくりと歩くようにしています。

時間も少し短めになります。

気温によって距離やペースが変わりますが、上記のようなより涼しいエリアを選択することで犬達が活発になり、距離が稼げます。

また、これは人間側の都合ですが、涼しいエリアには、「お散歩可能な時間帯」により幅を持たせることが出来るメリットもあります。

「朝寝過ごした時」や「用事で夕方早めに散歩をしなくてはならない」等の緊急事態にもより涼しいエリアを知っていることで「何とかなる」場合があります。

しかしながら、

一夏に数回はある「くそ暑い日」には、

「お散歩に行かない」

という選択肢をお勧めいたします。

そんな日は、涼しいお部屋でたっぷり遊ぶ特別な時間にしてしまいしましょう！

本格的な夏に備えて、涼しいエリアを探しながら色んなお散歩コースを歩くのも楽しいものです。

私が好きな夏向けお散歩コースには、90％以上(早朝・夕方)が木陰で一周約40分のコース等もあります。

是非、ご愛犬と一緒にとっておきの夏のお散歩コース探してみてください。

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【危険！】芒(ノギ)に注意！！

困ったことに、新潟市では今年は芒が大豊作のようです(ﾟДﾟ;

尖った種が抜けてわんこの毛の中、他には耳や指や肉球のあいだに入り込み皮膚から肉に刺さります。

こんなのが刺さるのか？

はい、刺さります。

私、チクチクするのを放っておいたら靴下の中に入った芒が踝に2ミリ程刺さっていたことがあります。

結構尖ってます。

矢尻のように前には進めるが、後ろには戻らない形なので、毛の間などに入り込むと動いているうちに奥へ奥へと進み皮膚に突き刺さります。

芒には近づかないのが一番の予防策なのですが、避けていてもいつの間にかくっついています。

怪しい場所に近づいた時は、お散歩中やお散歩後に毛の中～奥・耳の中・指や肉球の間まで目視と手で触ってよくチェックしてください。

また芒の有った場所は、除草後であっても、この"矢尻"が落ちていることがあるので要注意です。

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DIET

◆近況
晴れた日は大分過ごしやすくなってきました。
晴れた日にぽかぽかの芝生でのんびりと過ごすのも良いものです。

写真)argus c3 × Fuji100

◆本文
最近、肥満した犬のダイエットには、健康維持以外の効果があるように感じています。

Palmaのお客様のご愛犬がダイエットに成功した例が何例かあるのですが、健康面の変化以外に精神面の変化が観られるのです。

時に、その変化は極めて大きいのです。

何が変わるのか？

ダイエット前は、
ビビりと言う程では無いのですが、
何か自信無さげに振る舞うことが多々観られた子が、様々なシーンで"より自信を持って行動できる"ように変化するのです。

何故なのか？

肥満していた犬が適正体重までダイエットすると身体の動きが全く別物になります。
(日々適切にお散歩や運動をしている場合に限りますよ、念のため)

身体の動きが良くなるとどうなるか？

危険な事態になっても、
素早く身を翻して逃げたり、
または、いざとなれば闘うことが出来ます。

身体のコンディションが良ければ、上記は肥満している時よりずっと上手くいく可能性が高いし、仮に敵がいる場合も追い詰められる危険性が減るので、より安全で友好的な手段を選択することが出来ます。

対処出来る可能性が高い程、危険度は下がります。

即ち肥満していた時と同じシチュエーションだとしても相対的に「安全度」は高いと判断されます。

安全ならば、落ち着いて自信を持って行動出来ます。

実際にこの目で見なければ信じられないかもしれませんが、時には自信に満ち溢れ過ぎてイケイケで「調子に乗りすぎて」しまうこともあります。

実は「調子に乗っている状態」とはトレーニングをするのに適切な状態で、モチベーションが高くてトレーニングへの反応がすこぶる良いのです。

何を隠そう、「出ない行動」をトレーニングすることは出来ないのです。
(※出ない行動を誘導するトレーニングはあります。)

だから私は、何か自信無さげな犬が「お調子こき始める」と内心「キタキター！！」等と思っているのです。

私の考えでは、最も重視すべきことは「生れ持っての気質」ですが、それを除くと、身体のコンディションが最重要事項です。

食事・運動・休息・お手入れ

犬は自分で管理することが出来ません。

あなたが適切に管理せずに誰がやるのでしょうか？

リーダー論云々は別としても、
それがリーダーの務めなのではないでしょうか？

そう、人は「犬のため」にリーダーの仕事をきちんと務めなくてはならないのです。

務めを果たすリーダーは、真に愛らしいご愛犬からの信頼と愛情を存分に受けとることになるでしょう。

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無言のやりとり(動画)

マルックスAくん

最初の１秒
ダッシュする前にこちらを向いて確認しています。

Aくん：「palmaのおっちゃん！、ボク走ってもいい？(・ェ・｀U)」

私：「ええで( =＾ω＾)」

無言のこんなやりとりがあるのです。

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マテの壁

◆本文
オヤツ食べる子～？

は～い U^ェ^Uﾉ♪

は～い♪ は～い U^ェ^Uﾉ♪

オヤツのためならなんでもします(笑)

オヤツタイムに"ちょっとした行動"をとらえて、その行動を強化し、言葉と関連付けてゆくと、言葉の指示でその行動をするようになります。

こういったトリックを教えるのは楽しい。

何故かというと「犬がその行動をすること」が可愛いからです。

可愛い愛犬にオヤツをあげると、
犬も人も嬉しい。

ですから飼い主様は皆、トリックを教えるのが本当に上手い(o^-')b !

ところがほとんどの飼い主様は、
トレーニング、例えは「オスワリマテ」を教えるのはあまり得意ではない。

さらに踏み込むと、
「オスワリ」を教えるのは上手なのですが、「マテ」を教えるのが得意ではない。

「トリック」と「マテ」の間には越えなくてはならない壁があるのです。

これをドッグトレーニングの世界では、「マテの壁」と呼びます。

というのは嘘っぱちで、「マテの壁」なんて言葉はドッグトレーニングの世界には無く、私が勝手にそう呼んでいるだけです(笑)

冗談はさておき、「オスワリ」まではトリックと同じ流れで教えているから完璧なわけです。

でもマテないのは？

ここからはちょっと流れが異なり、
『「時間」や「距離」を少しずつ伸ばして行く』
ことが必要になるのです。

教えることは同じ「オスワリマテ(フセマテ)」です。

ここでコマンド(言葉の指示)に対する「時間」「空間(距離)」という要素が絡んできます。

そして、その「マテを教える」過程の何処かで犬は「マテ」という言葉の意味する処を理解します。

実はオスワリマテ(フセマテ)を教える過程には「時間」「空間」という案外高度な要素が潜んでいて、これは「犬との信頼関係を深めるため」にとても重要なことだと私は考えています。

何故か？

時間が経ってもあなたと繋がっている

離れていてもあなたと繋がっている

という感覚を育む核・種・基礎となるからです。

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ゆく年くる年

12月6日に無事に3周年を迎えたＰａｌｍａ
4回目のお泊まりわんこ達との年越しを迎えようとしています。

3年間、沢山のわんこ達と過ごしてきて今思うことをそのまんま書きます。

動物の所謂知能とその感情は別のことだと今感じています。

我々人間に備わっている感情と犬達に備わっている感情にほとんど違いは無い。

今、親戚の文鳥をリビングで預かっているのですが、鳥の感情もあまり我々と変わりが無いと感じています。

我々人間の世界は、その知能ゆえに言語やテクノロジー、社会の複雑さにより、"喜び"を感じるにも時に複雑なプロセスが必要である。

もちろん、私はテクノロジーを否定するわけではありません。

我々人類は、そのテクノロジーの発展により素粒子の観測までも可能にし、この宇宙を解明する手掛りをつかみつつあります。

そんな宇宙の姿が明らかになることに喜びを感じるのは人類ならではのことです。

動物達はもっとシンプルです。

犬達はこの時期、お散歩タイムのお天気が良いだけで全身が喜び満ちている。

雪が降ったら降ったで、お散歩はお祭り騒ぎになる。

そんな犬達の姿を見るとき、
私は嬉しい、
あなたも嬉しい。

もしかすると、

言語や知能のフィルター(補正)無しに、

あるがままに世界を感じている動物達は、

我々よりずっと、

この宇宙について知っているかもしれない。

ごく当たり前のこととして。

人類を含む動物達の素晴らしい未来、

それはどんな未来だろうか？

その宇宙はどんな宇宙なのだろうか？

皆様、良い初夢を！！

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