子どもの運動能力について
気になる現象
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トータル美bodyメイクトレーナー
Emiです。
子どもの運動能力について
気になる現象をご紹介致します。
子供を持つ保護者の方はぜひご一読下さい。
子どもの10人に一人は運動器の働きに問題がある
先日テレビ番組で紹介されていたことですが、10人に一人は運動器に問題があるそうです。
運動器とは、身体を構成し、支え、身体運動を可能にする器官のことを言います。
具体的な例として
具体的な例としては、
【 かかとをつけたままたてない 】
これは、足首や膝や股関節の関節が硬いため
腰を下ろしていくと体重を支えられず後ろに転んでしまいます。
こうした状態を放っておくと、運動器の障害により日常生活に支障を来たす状態になってしまいます。
ロコモティブシンドローム
ロコモティブシンドロームとは、運動器の衰えや障害により、要介護になるリスクが高まることです。
予備軍を含め全国で4700万人もいるそうです。
15分歩いただけで足腰が痛くなる人は要注意。
これは高齢者の問題だけでなく、子どももロコモティブシンドロームの予備軍が増えているそうです
スポーツの習い事をしていれば大丈夫？
運動器について知らない親も多く、
うちはスポーツの習い事してるから大丈夫
って思っている方もいらっしゃると思います。
ただこの運動器の働きというのは、同じスポーツをずっとしていても同じ動きしかせず、バランスよく鍛えていることにはならず特定の筋肉ばかりを鍛えてしまい筋肉や関節の柔軟性を損ねてしまうこともあります。
ぜひご家庭でもお子様の身体の状態をチェックしてみましょう
かかとをしっかりつけたまま
座れますか
サロン ド ロテュスの親子レッスンやキッズレッスンでは、正しい関節の動かし方や、筋肉の使い方を楽しくレッスンしていきます✨
ご興味をお持ち頂きましたらぜひお問い合わせ下さいませ。
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