安本美典氏の卑弥呼と天照大神の同一論は沖ノ島で成立する | 日本の歴史と日本人のルーツ

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卑弥呼の時代の247年と248年の2年続けて起きた皆既日食を見ることが出来るのは宗像大社の沖ノ島あたりに限られ、甘木・朝倉辺りでは部分日食しか見えません!

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参考

安本美典さんは、梓書院発行”邪馬台国への道” の中で、「天照大御神の天の岩戸隠れは、247年と248年の2年続けて起きた(卑弥呼の時代)、皆既日食の反映。また、卑弥呼の死と二代目の女王(宗女台与)の登場は、248年の日食における太陽の死と復活とに年代でピタリと合致してしまう。」と言っておられます(
参考)。