伊勢志摩の海女は海人族安曇氏の妻達 | 日本の歴史と日本人のルーツ

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伊勢志摩の海女は海人族安曇氏の妻達であった。彼女達はご先祖の玉依姫命を信仰していた。

参考

① 神武天皇の母、玉依姫は福岡県糟屋郡新宮町の相島の海人族安曇氏の娘(参考)


② 伊勢志摩の海女達の女神

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③ 宗像系海女は宗像三女神を信仰し、安曇系海女は玉依姫を信仰する。玉依姫、天照大神、宗像三女神、姫大神は同一神


④ 天照大神と伊勢神宮は海人族安曇氏の地盤に支えられている(参考)


⑤ 伊勢神宮の式年遷宮が20年周期の理由(参考)


⑥ 海女の日本列島での広がりを示す(参考)。ただし、宗像海女と安曇海女を一緒に混同している。宗像系海女は山陰海岸を主に拡大したので、瀬戸内海は隼人系と安曇系、住吉系が主か!