海人族安曇氏の氏神、天照大神と恵比寿さん2015-08-30 16:34:46テーマ:下関歴史宗像大社の周りを見回すと、大島の御嶽神社の祭神、天照大神と一緒に武内宿禰(恵比寿神、事代主命神、海人族安曇氏の神)が取り囲む様に祀られていた。これらの神社に共通する特徴は、宗像大社の本殿と異なり、背後に土手や崖(嘆きの壁)を有していることで、海人族安曇氏の神社は全てこの特徴を有している。参考① 宗像大社中津宮・奥宮の御嶽神社、大島(参考)祭神: 天照大神、湍津姫命本殿の背後、嘆きの壁があった②-1 大島の牽牛神社の中の恵比寿神と猿田彦命恵比寿神と猿田彦の背後の嘆きの壁②-2 弁財天神社、蛭子神社、大島拝殿弁財天と蛭子神、背後に嘆きの壁猿田彦、背後に嘆きの壁恵比寿さん③ 神湊のエビス神社(参考)④ 恵比寿神社、勝浦⑤ 恵比寿神社、津屋崎港⑥ 恵比寿神社、地島⑦-1 恵比寿神社、鐘崎⑦-2 織幡神社、鐘崎(参考)⑧ 伊勢・志摩では、海人族安曇氏が天照大神を護っている(参考)⑨ 武内宿禰、事代主命、恵比寿神は海人族安曇氏の祖神(参考)10 大島の漁船の名前に宮地丸や蛭子丸を見かけた!海人族安曇氏であることを主張していた!11 神社形式としての嘆きの壁