2015年総括

2015年はいろいろなとこへ行った年でした。

全国に療法士の仲間ができつつあり、SNS時代の恩恵でもありますが、情報に踊らされてしまう方も中にはいたかと思います。

これからの時代は、「暗記する時代」ではなく「考える時代」であるのは間違いないです。

考えて、動くでなく。考えながら動く時代であり情報がインターネットにより瞬時に世界に拡散される時代であるため。考えてから動いていたらスタートで出遅れてしまいます。

世の中には先行者優位があり先行者がルールを構築し有利にビジネスを進めてしまいます。

しかし、先行者になっても胡座をかけばすぐに後発に追いつかれ追い抜かれてしまいます。

私自身も何度か先に進めた事業を後発に抜かれた経験が過去にあるからこそ気を引き締めていますが組織でやる以上、意志統一の難しさはもちろんですが可能性をよく感じた1年でした。

今年は、破壊をテーマにやってきましたが来年は構築する時代にしたいと思います。ビルドアップをしっかりし、柔軟で強固な組織作りをしていければ来年以降、飛躍する中核的なサービスがでてくるかと感じております。

1年間、お世話になった皆様、ありがとうございました。

エバーウォーク忘年会2015

今年は、飲み会だけでなく、ボーリング大会を飲み会の前に開催いたしました。

個人戦は松井さん。

団体戦は木村さん、渡辺さんが優勝！！

その後、全員は揃いませんでしたが飲み会。

(1次会の写真)

その後、カラオケに行き、終電を気にしないメンバーで三次会へ。

そのまま少し仮眠し、越後湯沢へ今シーズン初滑り。雪が積もっているかの心配はありましたがなんとか前日あたりから降ってくれて楽しめました！

といっても最後に滑りに行ったのが5年前笑。

来年は、10人位で行ければと思いました。

エバーウォークに関わってくださった皆さま、ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いします。

Amazonで療法士が購入される時代は近い？

数年前から「Amazonで療法士買えるようになるよ！」って言ってたら、、、

お坊さんがAmazonでポチッとできるようになりました。

まぁ、ユーザー目線を徹底しているAmazonならではであり、Amazon批判はAmazon経営陣からすると想定内だと思います。

グローバル化が加速すると国境の境が限りなく透明化されます。

TPPが開始され、物流の自由化が加速すると次は人の流れが加速するのは当然で、

リハビリテーション業界の輸出化にも書きましたが目線を外に向けるべき時代になりつつあります。

となると、その国でしか使えないライセンスは無価値とは言いませんが価値は低下します。言葉を変えるとクロスライセンス化され、どこの国でも使用可能になる可能性があるわけです。

国境とか以外でも各業態の縦割りからオーバーラップした横展開され、各業態での振り分けの境が透明化されます。

業界外から刺激が入り現ルールが使用できなくなることは歴史をみれば必然であります。

旧態以前システムでのキャリア形成は困難になってくる状態です。

ある分野の専門性を目指すのでなくどんな時代も通用する柔軟性が求められる時代。

知識武装するのでなく行動する力。闇雲にチャレンジするのでなく考え、修正力が求められる時代。

ルールが変わるときはある一定の間隔で必ず来ます。どんなに優れたビジネスモデルにも賞味期限があるように全てのコトに賞味期限があります。

これからの劇的に変わる世の中で必要なのは専門性でなく多様性や柔軟性などの適応力だと思います。

忘年会2015in札幌

金曜日から札幌へ。

会社経営してからいろいろな忘年会に呼んでいただける反面、肝臓が心配な自分がいるのも事実であります笑。。。

写真は札幌でリオスの庄司さん達と忘年会。

来年もよろしくお願いします。

札幌来たら行きたかったラーメン屋さん。

Qへ！

昼間はラーメン屋で夜は焼鳥屋という異色のお店。とりあえず美味しかったのでオススメです。

POST忘年会2015

昨日はPOST(http://1post.jp)の忘年会。

2013年12月に法人化して、2014年1月リリース。

最初はインタビュー依頼しても断られ、PT初期の山嵜勉先生が最初にインタビューに出ていただき、それ以降様々な方に出ていただいてます。

この2年で学んだことはたくさんありますが2つあります。

1つは、続けること

継続は力なりではないですが諦めないこと、そして続けること。これは何をやるにしても大切なことだと私は思います。

2つ目は、1人1人の力を集約することの威力

1人ではできないことを仲間で同じ目的をもち形にする威力に改めて気づきました。

POSTのビジネスモデルは満足のいく収益化はビジネスモデル上、難しくほぼボランティアで仲間に助けられながら運営しています。

所謂、他人のために汗をかくことを平然とした態度でやってくれる仲間は物凄い大切な財産だと思います。