初めて授かった子は胎児異常でした。
2018年3月に21週で人工死産をしましたが、
1年後再び授かることができ
2019年11月に元気な女の子を出産しました。
日常のこと、育児のこと
色んなことを書いていきたいです。
今までの流れはこちら↓
母になった皆さんへ
保育士として伝えたい独り言↓
◆保育士でベビ待ちカテにいるからこそ(妊活中の時)
♡私の勝手におすすめ絵本♡
新年度に入り
私も非常勤で働き始め
毎日がさらに必死になりました。
保育士生活も
なんやかんや10年目です。
ひえー
笑
笑ところ変われば保育も変わって、
今回で保育職場は3園目。
たまちゃんが通う園を入れたら
4つの保育園の方式を見て
改めて
カルチャーショックが
止まりません
私が1番最初にかつ
1番長く務めた保育園は
名古屋市の私立園でした。
現在は
名古屋ではない郊外にいます。
結論から言うと
"名古屋やばー"
"郊外
こんなにみんな帰っちゃうんですね
あざす！"
です。
決してどちらかを
ディスってるわけではありませので
あしからず(o_ _)ｏ))
名古屋はとにかく
長時間児が多いんです！！
16時に帰る子は
各クラス1人もしくは0が普通。
多くて2〜3人です。
職員は早遅のシフトなので
保育士は減るのに子どもは減らない
という事態が当たり前。
あーこわいこわい。
乳児は
かみつきやひっかきなども出て来るので
上がる寸前まで気を抜けません。
全クラス合同になるのは
18時半過ぎてからでないと
まず無理。
ちなみにこれは名古屋も郊外も
全て0〜5歳児までの保育で
19時閉園での話です。
郊外はというと
働いていた2園とも
各クラスの半分以上が
16時迎え！！
どんどん子どもがいなくなり
片方は私が16時上がりだったので
それ以降のことは分かりませんが、
今の保育園は
16時には
乳児(0〜2歳)が合同へ
17時前には
全クラスがワンフロアに集結してました。
名古屋の時は
16時過ぎても常に気を張って
保育してましたが
郊外は
16時以降のーんびり
勿論トラブルがないよう気をつけますが
12人を見守るのと
4〜5人を見守るのでは
気の張り方が違うんです！！
子どもの減り方が
あまりに違いすぎて
いい意味で戸惑いが隠しきれません。
こんなゆったりでいいんですかー！
って毎日心の中で叫んでます笑
勝手な分析ですが
名古屋は各家族の
フルタイム共働き家庭が
本当に多いんだなと。
じじばば迎えの子なんて
ほとんどいませんでしたし。
なんなら
0歳でも
生まれてから保活するのでは手遅れで
みんな妊娠中から保活しに来てて
大変だなー
なんて他人事ながらに
見ていました。
保育園の入園は
両親フルタイムから
優遇されていくので
"求職中"
での途中入園なんて
もってのほかでした。
だけど
郊外ではみんな育休取るからか
幼稚園で充分なのか
私自身
夏に求職中で第一希望の保育園に
途中入園できたので
目ん玉飛び出るほど驚きました。
他にも
土曜日のこと
希望保育のことでも
カルチャーショック受けたので
また次回書きます！
