M/T化で顕著になったのか、スローがやや高め不安定になっている気がして、スロットルボディ周りを手持ちのノーマル品と入れ換え比較を行なおうかと。
スロットル脱着ならば、この際にエキマニの遮熱板をネットで調達した純正中古に交換しよう。
まずは、状況(状態?)確認でノーマル品を取り付ける。やや高め傾向は出るけど安定。あらためてノーマルで乗ると拡大加工スロットルの楽しさを感じるわw
外した拡大加工品のスロットルバルブのシールを再施工。
日程調整が噛み合わず足が遠のき気味だった、音楽イベント。
9月29日(金)ビルボードライブ横浜で朝倉さん、翌30日(土)は野辺山滝沢牧場でMILLEAさん。続けて来たよ。
ここか
M/T換装後の帰路、高速に乗るまでの下道は特におたおたしました。
多分標準調整位置だと思うのだけど、クラッチの繋がる位置が私には(クラッチが切れたところから)遠い(床から高い)。踵を床から浮かせて繋ぐ『空中ミート』になっちゃってね🥴
繋がりの位置だけではなく諸々の具合にも不慣れだし、シフトの感触も渋い。
楽しく乗るにはクラッチの繋がる位置を調整したいところ。
何度となく思い付いては打ち消してきた事。M/T マニュアルトランスミッションへの換装。遂に手を出しました。
長年に渡り形を成してきたボディフロアを加工(切削)する事。前オーナーから定期的にフルード交換が行なわれていて、私も壊さないつもりの扱いを続け、ある種の愛着も感じる A/T オートマチックトランスミッションを放り出す事。
この2点への抵抗感が歯止めだったんですけどね。この先この車が手元にある間、A/Tの不調が発生しないとも限らず、その時になって対策を取れるか。10年15年後の車(機械)として機能の安定を考えると、部品のアテを付けられる今のうちにM/Tに換装するのも一案…
などと理屈を回わすのだけど、早い話が『もう一度M/Tに乗りたい』の思いを抑えきれなくなったのです。あれこれ手を入れて楽しい車に仕上がってきてその思いが一段と強くなりました。M/Tにして満足感を感じられるシーンは限られていて、発生する面倒の方が多く、取り返しのつかない変造にもなりかねない。色々とサーチもしてみたのだけど、M/T換装その思い抗し難し😝。
エンジンルーム完成となりました。