Poker Face -4ページ目

カエデ

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本日の会食で出された前菜の盛り合わせ。

こんなところでもカエデが活躍してました!^_^



奈良井宿

信州旅行最後の訪問地は、奈良井宿でした。

木曽川沿いの険しい山々を抜けていく木曽路。

全部で11の宿場町があって、そのうち最も繁栄したのが奈良井宿だそうです。

日本最長の約1kmの長さの宿場。

いまでも古きよき時代の名残を感じる建物が並んでいます。





千本格子の家々が並んでいました。



軒下の提灯。

風情を感じます。



お店の前の灯篭。

ここは宿屋さんですね。



ツバメを多く見かけました。

ノスタルジックなライトの上にいたツバメたちをパチリ。



この奈良井宿のあるお店で、カエデの苗木が売られてました。

最近、新緑のカエデ写真をたくさん撮って、カエデが大好きになったので、苗木をひとつ買って帰りました。



マンションのベランダで育てることになるので、ちゃんと育てられるかちょっと心配。

夏はとくに床が暑くなりますから。



このカエデ、葉っぱのギザギザが多いです。

あまり見ないタイプ。

秋の紅葉を期待して、面倒見ようと思います。

アプローチから

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アプローチ中心に練習してます。

昔出来たことが出来なくなっていて、悲しい。(T ^ T)

スイングも見直し、グリップとボール位置も変えることになりそうです。

こんな風に色々試行錯誤する作業が楽しいです。

安曇野 松本 

安曇野にやってきました。

とってもいい天気で、北アルプスの山々がくっきり見えました。

田植えを終えたばかりの田んぼに、山々が写りこんでました。



安曇野では、大王わさび農場を訪問しました。

すごく広い敷地にわさび田が広がってます。



大量生産しているんですね。

日本の農家の存続は、大量生産によるコストダウンに掛かってますから、もっといろんな物をこのような農場でつくるようになるといいですね。

この農場の敷地では、わさび以外にもいろんな草木をみることができます。

カエデももちろんありました。(笑)



カエデをみつけると、反射的に太陽の方向を探しちゃうんですよね。

ここまでくると病気ですね。(笑)



安曇野には、すごくたくさんの蕎麦屋さんがありました。

そのなかのひとつ、「あぐりす」さんでお蕎麦をいただきました。



十割そばとミニカツ丼のセット。

蕎麦は、しっかりとした歯ごたえ。

美味しくいただきました。


松本に戻って、松本城へ。



お城の中に入るには90分待ちとのことだったので諦め、お城の周りを散策しました。



すぐ近くに松本神社があり、そのご神木をパチリ。

すごく立派な木が何本も立ってました。

歴史を感じる場所でした。



これは街の古本屋さん。

お城のような造りになってます。

ここなら待たずに見学できたかもしれません。(笑)



こちらは、松本市中町蔵の会館。

井戸があったので、古風な建物と一緒に撮ってみました。

いろいろ見て周った1日でした。

蓼科

信州を旅行してきました。

GWの旅行はいつも直前になってあわてて予約することになり、今回も1週間前に行き先を決めました。

宿の予約が取れるところが目的地になります。(笑)

今回の初日は蓼科。

蓼科は蕎麦と縁があるところだそうです。

蕎麦は、タデ科の植物で、タデ科(たでしな)→蓼科となったとか。

そんなウンチクが書かれていた「蓼山亭」のお蕎麦です。



石臼がコンピューター制御されているそうで、かなり細かく挽けるのでしょうね、十割そばなのにすごく食べやすい蕎麦でした。

最初は蕎麦のみで、次に塩を振りかけて、それからからし大根と付けて、そして最後ににそばつゆに付けていだだく。

そんな食べ方を推奨していて、お蕎麦の新しい楽しみ方を教えてもらいました。



お蕎麦のあとは、ジェラートをいただきました。

とても滑らかなジェラートで、とても美味しかった。

甘さは控えめでいい味でした。



御斜鹿池です。

池の写りこみが美しい池です。

少し前にその存在を知って、今回宿泊地がすぐ近くだったので寄ってみました。

まだ新緑がそろっていなく、もう少し後になれば、もっと緑が揃うのではないかと思います。



御斜鹿池のすぐ近くにある、笹原貯池です。

御斜鹿池より小さい池ですが、こちらも写りこみが綺麗でした。




鴨がいて、写りこみを壊していく様子。

行かないで~って心の中で叫んでました。(笑)


一部の写真はこちらでより大きな画像で見れます。

奥大井 レインボーブリッジ

昨日の続きです。

寸又峡の町営露天風呂に入るために露天風呂に最初に行った時は、まだ早くて営業してませんでした。

営業開始まであと30分掛かるとのことだったので、すぐ近くのおみやげ物屋さんに行きました。



わらび餅を頼みました。

素朴な味で美味しくいただきました。

お店の人が、夢の吊り橋が有名になって雑誌にも取り上げられてる、と雑誌を見せてくれました。

僕もこの場所のことは雑誌で知ったのですが、それと似たようなことが書かれてました。

何気なくページを前にめくると、そこには別の絶景が載ってました。

お店の人に聞くと、そこはクルマで約20分とのこと。

というわけで、行ってきました。(実際には30分以上掛かりました。。。)



奥大井レインボーブリッジ
です。

絶景でしょ!

長島ダムのダム湖である接岨湖 です。

東京のレインボーブリッジに負けないくらいカッコいい橋です。

大井川鉄道の線路のための橋で、真ん中に見えるのが奥大井湖上駅 です。

この駅は、半島状に突き出た場所に建てられていて、両側のレインボーブリッジに挟まれるようになっています。



無人駅なので、このときは誰もいませんでした。

ちなみに、レインボーブリッジの名前は、東京のレインボーブリッジより先に付けられたそうです。

なぜレインボーなのか?それはわかりません。(笑)



橋の奥の湖が鏡面になっていてステキでした。

水面反射大好きなんで、近くで撮りたいなあなんて思い、駅に行ってみることにしました。



レインボーブリッジの上に、歩道があり、そこから駅に向かいます。

このあたりから水面反射していたところを撮影したのですが、じつは、モーターボートを使って水上スキーをしている人たちがいて、水面が揺れてしまい、水面反射がなくなってました。(T_T)



奥大井湖上駅です。

誰もいません。(笑)



駅には、こんな鐘がありまして、きっと昇降客が鳴らすのでしょうね。

この駅に行くまでの道中に、観光客に会いました。

その方いわく、あと15分で電車が来るとのこと!

これは絶好のシャッターチャンス!

さっきの写真を撮った場所まで大急ぎで戻りました。

すごい坂道で、すごく疲れました。

ちなみに実際に電車が来たのは30分以上後でした。。。。



やっぱり、電車が一緒に写っているとよりいい景色になりますね!

待った甲斐がありました。

ゆっくり、ゆっくり進むんですよ、この電車。

この写真の上部、湖の上のほう向かってモーターボートが去っていきます。


湖上駅に、電車は5分くらい止まってました。

やはり昇降客が鐘を鳴らしているらしく、静かな中に鐘の音が小さく響いてました。

駅に昇降客がいるときの様子をジオラマ風で。



ジオラマ風表現にはぴったりの場所ですね!

綺麗な景色と美味しい空気(とちょっぴりの運動)を楽しみました!



写真の一部はこちら でより大きく見れます。




寸又峡 夢の吊り橋

「死ぬ前に渡りたい世界の徒歩吊り橋10」に選ばれた「夢の吊り橋」を渡ってきました。

静岡県の寸又峡というところにあります。


コバルトブルーがとても美しい湖の上に架けられた吊り橋です。

この湖は、大間ダムによってできたダム湖です。

チンダル現象(清涼な水に僅かに微粒子が混じり光が散乱して、日々季節により、ターコイズブルー、エメラルドグリーン、コバルトブルーなどの美しい青色なること)によって、このような神秘的な色になってます。



光の当たり具合でも違った色に見えます。

新緑との対比がとても美しい。



その上に架かる吊り橋は、人がひとりしか通れない幅。

上を歩くだけでかなりゆれます。

10人以上は同時に渡らないでくださいとの標識あり。

数人同時に歩いたら、大変な揺れになるでしょうね!



吊り橋の上から見た湖。

僕が大好きな水面反射が見れました!



吊り橋近くに置いてある公衆電話。

古めかしいピンク電話です。

「世界で最も美しい渓谷に設置された公衆電話ベスト10」に入るのも時間の問題でしょう。(笑)



渓谷なので、もちろんカエデもあります。

カエデを見ると写真を撮らざるを得ない身体になってます。



これは何なのかわかりませんが、ちょうど先端の部分に太陽の光が当って、綺麗でした。



寸又峡は、温泉地です。

温泉宿がたくさんあります。

こちらは、町営の露天風呂。

「美女づくりの湯」におっさんが入るとどうなるか、実験です。(笑)



管理のおじさんいわく「日本で3本の指に入る」温泉だそうです。

pH9の「石鹸いらずのぬるぬるの湯」とのこと。

入るとお湯がすごく滑らかで、肌の表面がぬるぬるして、とても気持ちいいです。

湯の花がたくさんありましたが、硫黄のにおいはそれほど強くありませんでした。



温泉の外は、渓谷。

川のせせらぎを聞きながらゆったりと湯につかり、ドライブと夢の吊り橋へのハイキングの疲れを癒しました。



記事の写真の一部は、こちら で大きなサイズで見れます。


中山カントリー

一昨日、ありがたいお誘いを受け、本日ラウンドさせていただきました。

とてもいい天気で、暑くも寒くもなく、快適なゴルフ日和でした。

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ご存知の方がたくさんいらっしゃいますが、ただいま私のゴルフは酷い状態でありまして、ただただ、一緒に回ってくれる方のご迷惑にならないように、ゴルフをさせてもらいました。

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先日の悲惨なラウンドで学んだのは、カメラを持ち込んではいけないということ。(笑)

おいおい、そこじゃないだろ!と思っている方多数いらっしゃると思いますが、まずは、そんなところから実践しました。

でも、、、

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iPhoneがあれば、写真なんて撮れるんです。

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こんな光景を見ると、ついついカメラをかざしてしまう身体になってしまいました。orz

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太陽だって撮りたくなるんです。(笑)

そんなこんなで、とってもフェアウェイが広いコースなんですが、林の中に入れること、多数!(T ^ T)

迷惑かけちゃってますね。。。

48(16)-43(17)

なんとか二桁で収まりましたが、ゴルフの内容はまだまだです。

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PRIDE:パレードへようこそ

映画を観に行って来ました。

小さな映画館、ジャックアンドベティ。



初めての映画館です。

ホールは2つ。

低予算で作られた秀作を上映する映画館でしょうか。





館内には、昔ながらのものや看板が置いてありました。

古い映画館なのでしょうか?

そういうのを見るのも楽しめました。


Canon EOS M3, EF-M11-22mm f/4-5.6 IS STM,, クリエイティブフィルター トイカメラ風, すべての写真


今回観た映画は、「パレードへようこそ 」という映画です。

原題は「PRIDE」。

PRIDE といえば、U2に名曲がありますが、今回はそのPRIDEではなく、ゲイパレード の意味です。

そんな意味があるとは知りませんでした。

1984年のロンドン、マークという青年が、サッチャー首相の炭鉱閉鎖案に抗議してストライキを続ける炭鉱労働者のニュースを見て閃きます。

サッチャー首相と警官という同じ敵を持つ炭鉱労働者を助けることを。

彼は、LGSM (Lesbians and Gays Support Miners:レズビアンとゲイが炭鉱労働者を助ける会)を友人たちと立ち上げ、募金活動を通じて炭鉱労働者の支援に乗り出します。

そのLGSMと炭鉱労働者たちの交流を取り上げたのがこの映画です。

実話だそうです。

何度も笑い、何度も泣きました。(笑)

とてもいい映画で、すがすがしい気持ちで映画館を出ました。

お勧めです!




トンネル

そのトンネルは、不思議なところにあります。



普段はあまり目に付かないのではないでしょうか。

「制限高さ1.5m」



普通乗用車は通れます。

人は、少しかがまないと天井に頭をぶつけます。



自転車もかがまないといけません。

とにかく高さが低いのです。

その理由は、、、



すぐ上が線路になっているからです。

電車があまりにも近くを走るので驚きます!

このトンネルは、線路の下に作られた連絡通路なんです。



この写真では全くわからないですね、すいません。

これは走っている電車を下から見たものです。

すぐ上を電車が走るなんて!

変わったトンネルなんです。



でも、利用者は案外多いんですよね。

かがまないといけないから不便で、暗くて怖いですけど、便利なんですよね。