まずは毎日続けている歌詞写経♪
今日は619日目、GARNET CROWの「涙のイエスタデー」という曲を聴いて感じた言葉です。
今日はもともと遅くまでいる予定で、結局23時ごろまで座ってました♪
今日遅くまでいる予定だった理由は、好きなシンガーソングライターが20時から路上ライブをすることを知っていたからです。
僕がまだ神奈川の三崎で居候してた時に横須賀中央駅で出会った、斉藤省悟さんというシンガーソングライター。
省悟さんは、僕が数日前のブログで書いた「勝手に書き贈り」を始めるきっかけになった人でもあります。
ちなみに省悟さんと横須賀で出会った時のブログはこれ♪
かれこれ、もう5ヶ月前のことになるんだなー。
省悟さんとはそれから大宮駅で何回かお会いして、今日も路上ライブをするとのことだったのでライブが見える場所に移動して座ってました。
最初は「FRUITS」という2人組のミュージシャンとの合同ライブ。
その時はこんな感じで♪
その時は気が付けばこんな感じ(笑)
それは、今度行うワンマンライブに向けて初心を思い出すためだそうです。
4年間活動してきて、路上でもライブハウスでも自分の歌を聴いてくれる人が増えてきた。
そんな人たちの前で歌う時、どうしても「上手く聴かせよう」という意識が出てきてしまう。
ワンマンライブに向けて、もう一度初心に戻って「上手く聴かせよう」とする自分を壊したかった。
誰にも聴いてもらえなくてもなりふり構わず歌っていた時の感覚を感じたかった。
だから、今日はあえて路上ライブを始めた時と同じ景色に中で昔と同じように歌いたかったと、省悟さんは教えてくれました。
今日、僕も省悟さんの隣で同じ方向を向いて座らせてもらったけど、あの景色が見れて本当によかった。
あの景色が、省悟さんの初心に戻れる景色なんだ。
いつか、今日見たあの景色が僕にとっての何かを思い出せる景色になる日が来るのだろうか。
そんな風に思いながら、省悟さんの歌を隣で聴いていました。
路上には本当にドラマがいっぱいだなー♪
ツイてるじゅんぺい8