潰瘍性大腸炎 克服体験記⑨〜思考回路を変える〜 | 命のチカラ☆~潰瘍性大腸炎(全腸型)を克服!!~

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潰瘍性大腸炎の克服体験記です★

潰瘍性大腸炎の克服までにしたこと、効果があったこと、食事、心の持ち方を公開☆☆☆

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潰瘍性大腸炎 克服体験記⑨
~思考回路を変える~



僕が潰瘍性大腸炎を治すために、心身統一法で
初めに実践したこと。


それは「ポジティブな言葉を使う」ことでした。言葉で思考回路を変えていくのです。


「元気?」と聞かれれば、「元気だよ!!!」と答える。


中村天風氏が弟子たちに、「元気か?」と聞いて、「いやぁ最近、具合が悪いです。病気の症状でいまいちチカラが出ないんです」なんて答えようもんなら、



「そんなことは聞いてない。病気があろうと返事は、元気です!と言え!!」と叱られたそうです。


僕も、ちょっとした言い回しでも、ポジティブな言い方に変えるよう、徹底しました。


「潰瘍性大腸炎になって辛い…」じゃなくて、


「潰瘍性大腸炎になったおかげで、健康の知識が増えるなあ」と言うようにしたり。


「医学的に治らない。手術も時間の問題だな」じゃなくて、


「せっかく闘病するんだ。医学で治せないくらいの病気のほうが、乗り越え甲斐がある!!」と言ったり。


「今日は雨かあ。憂鬱だなあ」じゃなくて、「たまには雨の音聞くのも気持ちが良いよね」と言うようにしてみたり。


何でもいいから、前向きに表現して言葉にするようにしたのです。思考回路、記憶と言っても、言葉が集結したものだからです。


友人と話すときも、家族と話すときも、一人のときも、何か言葉を出すときはポジティブな表現に変えました。



言葉は自律神経を強くする最大のクスリです。まずは今すぐに出来ることを行動する。
バカにしないで何でもやってみる。小さいことの積み重ねこそが、現実を変えます。


僕の場合、最初はネガティブな表現を使っていましたが、だんだんと「ポジティブな言葉を使う」ことが上手にできるようになっていきました。

思考回路も少しずつ変化していったのです♬



《明日へ続く》



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