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潰瘍性大腸炎 克服体験記11
~病気の完治を邪魔する正体~
僕が潰瘍性大腸炎の完治までにした次のステップ。それは潜在意識を変えること。
病気は身体にあるので、どうしても身体の症状に注目してしまいますが、実は私たちが思っている以上に心ととても深い関係があります。
心に着目してアプローチできるかどうかが、潰瘍性大腸炎 完治への大きな分かれ道だったと今は確信します。
Blogを読んで下さっている方へ効果がより一段と出ますように、具体的な方法の前に最低限の知識を一緒に確認していきたいと思います

人間のこころには、【顕在意識 : けんざいいしき】と【潜在意識】の二つがあります。
顕在意識は、自分で認識できる普通の意識のことです。日常の思考はすべて顕在意識です。
それとは別に、人間には潜在意識という普段は意識できない、無意識の心の働きがあります。
「頭ではわかっているけど、行動できない」
「ポジティブに考えようとしても、どうしてもネガティブになってしまう」
こういった経験は有りませんか?
頭でわかっても、なぜか自分の意思とは逆の方向へ引っ張られてしまうのです。
これは潜在意識が意思とは逆の方向に引っ張っているからです。
あなたの意識(顕在意識)ではポジティブになりたいと頑張っているのに、潜在意識はネガティブであり続けようとして引っ張ってしまっているのです。
潜在意識の働きは非常に強力で、人生そのものを創造するほどの大きな力があります。
今の自分の現実は、すべて潜在意識が作り出した結果といっても過言ではありません。実際にそれほどの影響力があるのです。
お恥ずかしいですが、僕は最初とてもネガティブで、ウジウジと悩んでしまう性格でした。
僕の潰瘍性大腸炎も、潜在意識が結果として作り出していたのです。
健康はもちろん、親子関係、友人関係、恋愛、お金のこと、仕事のこと、考え方、価値観、物の感じかた、趣味、トラウマなど、人生のあらゆるすべての事柄に潜在意識はとても強く影響を与えています。
思考は現実化するといいますが、「潜在意識の思考が現実化する」のほうがニュアンスとしては正しいです!!
顕在意識の力よりも、潜在意識の力のほうが圧倒的に強力です。
どのくらい力の差があるかというと、
顕在意識の力の強さがネズミなら、潜在意識の力はゾウくらいの力があります。
ですから、どんなに頑張っても、潜在意識が反発していれば結果がいつまでも出ないのです。
どんなに頑張ってポジティブになろうとしても、ネガティブから抜け出せない。
どんなに潰瘍性大腸炎を治そうと頑張っても、
潜在意識が潰瘍性大腸炎であり続けようとしているなら、潜在意識のほうが強いので病気であり続けてしまうのです。
逆に言えば、
潜在意識がポジティブになれば、勝手にポジティブになれます





潜在意識が健康になろうとすれば、強力に完治へと向かっていきます







ネズミがゾウを味方につけたようなものです。
潜在意識を味方につけて闘病するのと、潜在意識に反発されながら闘病するのとでは、
努力の量も結果もかなり違ってきます。絶対に味方になってくれたほうがいいです。
潜在意識には「良い」「悪い」の判断はありませんので、悪い方向へ向かってるときには軌道修正してあげることが必要です。
潜在意識が味方になれば、最強のパートナーができたのと同じです!!
病気を治すと言えば、食事や運動、薬を想像されるのが普通ですが、実は最初に心からアプローチするのが最短ルート。僕が潰瘍性大腸炎を完治させる事ができた理由です。
潜在意識という最強のパートナーを、味方につけられるかどうかで、今後の結果は変わります。
次回は心身統一法で潜在意識を味方につける方法と実体験をお話しします☆
《次回へ続く》
Never give up!











健康な自分と再会しよう!!!!





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