潰瘍性大腸炎 克服体験記14
~継続のプロになる~
潰瘍性大腸炎の完治から遠ざける、ほとんどの人が知らない病気の罠!!「現状維持メカニズム」について公開したいと思います。
僕が闘病を諦めずに、小さな努力をコツコツと継続できたのは潜在意識の「現状維持メカニズム」についての知識があったからです。
もちろん昨日と一昨日の記事の方法を実践すれば、潜在意識は潰瘍性大腸炎の完治へと導いてくれるようになります。
しかし一つ大きな障害があります!! UC完治を妨げる最大の障害です!!
潜在意識が完全に味方になってくれるまでは、病気のまま維持ようとする潜在意識の反発が起こります。
多くの場合、知らず知らずのうちにその反発に抵抗できずに、病気を継続してしまうのです。
人間は頭では「完治した自分」を思い描いて、それに向かって努力をしようとします。
しかし、人間は潜在意識(無意識)レベルで変化を嫌うのです。
例えば、生命維持のために脳は体温を一定に維持し続けようとします。これは体温の「現状維持メカニズム」です。
もしも体温が毎日大きく違っていたら生命にとって危険なように、潜在意識の場合は、心理的な大きな変化に対して、危機感を感じるようになっているのです。
潜在意識の「現状維持メカニズム」です。
一度身に付いた習慣がなかなか止められないのはこのためです。
潜在意識は健康になるための変化よりも、病気でもいいから現状維持をしたがります。
潜在意識意識には「良い」「悪い」の区別がないからです。身体が病気でも、今までと変わらず病気なら問題ないと判断します。
ネガティブ思考であっても、今までと変わらずネガティブならば問題ないと判断します。
今までと違う状態になる事の方が、潜在意識にとっては恐いのです。
そして潜在意識は、様々な負の感情を湧かせて変化させないようにしてきます。
それが、
・やたらと疑いの気持ちが出てくる。
・やっても無駄な気がする。
・めんどくさくなる。
・やるのが怖い。
・気が重い。
・自分と違う考えは受け付けない。
・本当は必要なことであっても、本人は必要性を感じない。
などの感情を湧かせて、現状を変化させないように働きかけてきます。
これを踏まえて本気で病気を治すためにはどうしたら良いか。
それは上記に記載した「現状維持メカニズム」があることを認識。そして潰瘍性大腸炎 完治のための努力や挑戦をやめたくなるような感情が出てきた時「あ、これは現状維持メカニズムだな!」と繰り返し認識しながら挑戦を続けることです。
「どうせこんなことやっても無駄だよ」と思ったら、それは自分が変化に向かって行ってる証拠!!
そのときが一番変化できるチャンスなのです☆
現状維持メカニズムさえもコントロールできるような自分になってしまえば、病気だけでなく色んなことに応用できます。この際、病気前の自分よりも強靭になってしまいましょう



それでは次回はいよいよ、僕が潰瘍性大腸炎を完治させた食事法についてです!!!
お楽しみに

《つづく》
Never give up!!!






健康な自分と再会しよう!!!




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