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城南島 2023

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2023年7月17日

東海 2023

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2023年7月17日

SSセット


並んで買って食べました。

おまけのシールはちいかわちゃんとうさぎちゃんでした。


7月18日追記→

ハチワレちゃんGET!

ドスドス


1年振りに体重が大台に乗ったので献血に行きましたら、ハーゲンダッツのアイスクリームを頂きました。

美味しかったので、

ハーゲンダッツとレディーボーデンを買って帰りました。

暑いですし暫くアイスクリーム三昧します。

体重測定が必須になったからなのか、はじめて行く献血ルームだったからなのかわかりませんが、ポケットの中身全部出して下さいって。

ポケットの中身出しちゃうと献血出来ないかもって思いましたが、大丈夫でした。

嬉しいんだか、嬉しくないんだか、痩せたいけれど献血はもっともっとしたいです、心がふたつある〜

桜道橋 2023

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2023年6月28日

大森ふるさとの浜辺公園 2023

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2023年6月26日

船浮に行ってきました

船浮に来ました!


何年振りだったかな?

イリオモテヤマネコ発見捕獲の地。

変わらずに船浮湾も、

学校も美しいです。


あれ?

ポストここでしたっけ?

たぶん移動しました。

なんでかしら?



桃原山に登ろうと思ったら、この先は立入り禁止でした。残念。


さて、今回、船浮に来たのは、

こちらの船浮臨時要塞。

沖縄で最初の軍事施設として1941年に建設されました。

船浮には要塞部隊と別に海軍部隊(海軍石垣島警備隊指揮下)も配備されていたんですって。

こんな小さな土地に⁈

4年前に危ないから入らない方が良いと伺っていたのですが、大丈夫になったんですって。

大丈夫じゃない所は塞いだらしいです。

トンネル自体は入る前から、出口が見える近さなのですが、

横穴があります。

たぶん、これは塞いであるので入りませんでしたが、奥に左から光が入ってきていますので、出口は船浮湾に面しているのかな。

こちらも横穴。

塞いであったんだと思います。

こちらは右奥から光が差しています。

コウモリさんが暮らしていました。

トンネルを抜けると

穏やかな船浮湾。

船浮湾沿いに進めます。

なんでしょう?

船浮には

・海軍豪跡

・海底通信施設跡

・貯水池および標柱

・特攻艇格納豪

・発電小屋跡

・弾薬倉庫跡

があるらしいのですが、

手前は整っていて

奥は素掘り。

山からのお水でかなりぬかるんでいました。


イダの浜にも勿論寄ります!

すっごい透明度!

船浮灯台、遠いなぁ。

泳ぎたーい!!



雨が降ってきたので集落に戻り、

山猫のテラスさんで、手作りパフェのふなっぺを頂きながら、帰りのフェリーを待ちます。

オレンジのはシークヮーサーゼリー、アイスにもフレークにも合う甘酸っぱさが美味しいです。


フェリー乗船。

さよなら船浮。

あの穴って、機関砲が設置されていた穴らしいのですが、さっきのトンネルの横道のどれかなのかしら?

不思議な景色。

由布島に行ってきました

由布島に渡ります!


入場券をつけて貰ってGO!


対岸に見える由布島、

海をゆっくり歩く水牛さん、

長閑で愛おしい。


今回連れて来てくれたのはあんりちゃん。

15歳のベテランさんです。

可愛い大きな声のあんりちゃん、ありがとう。


園内に[由布島]って書いてある所が沢山あります。

記念写真撮りやすい様にして下さっているんですね!きっと!


昔の由布島の写真、何故か苦しいくらい懐かしく思えます。


マンタ浜に来ました。

由布島のマンタ浜と小浜島の間にはヨナラ水道があります。

ヨナラ水道をマンタさんが通るので、マンタ浜ってお名前なんですって。

マンタ浜に来たから、由布島茶屋さんでジェラートを頂きます。

春うこんに、西表黒糖に、オキナワンブルー、泡盛、みるくも石垣マリヤだし、ラムレーズンも西表島産の黒糖を使っているそうで、迷いましたが、

春うこんとオキナワンブルーにしました。

左の水色と黄色のです。

春うこんは西表島産の春うこんで、爽やかで柔らかな優しいお味。

オキナワンブルーの青は西表島産のバタフライピーのお色なんですって、西表の塩が入っていて暑い日にぴったりなジェラートでした。

ご馳走様でした!


マイソルヤハズカズラ。

この子はまだ小さいけれど、1メートルくらいになるそうです。


果樹園に向かいます。

御嶽を探しに来た訳ではないけれど、果樹園と多肉植物エリアに入る時は、もしかしたら見かけちゃうかも⁉︎と僅かには期待してしまいます(^_^;)

もちろん見当たりませんでした!

もし見つけたも勝手に入ったりしませんよ。

レンブがめっちゃ食べられてる!

こんなに小さいのに随分食べるんですね。

可愛い。


ん?標識?

違いました。

イリオモテヤマネコいたらいいね。

うん、いたらいいですねー。

居ました笑


こちらは公民館跡、

こちらは、、、

JAL STORY?
中は立入禁止です。

階段が見えました。

上ってみると、、、屋上???

周りの木々の背も高いので、これといった展望ではありませんが、由布島を地面以外から見たのはじめてで新鮮でした。

改めて考てみると、避難所だったのかもしれません、、、上っちゃダメだったかも(~_~;)


タコノキの根元に、、、

タコノキの実ってこんな風にばらばらになるんですね⁉︎

これ見たらアダンの天麩羅食べたくなってしまったので、

石垣島に戻ってからアダンの天麩羅を頂きました。

タコノキとアダンは親戚なんです。


由布島を後にして西表島に戻り、

ウェルカムドリンクを頂きにチケット売場に来ました。

パイナップルとシークワーサーのミックスジュース最高に美味しい╰(*´︶`*)╯♡

西表島に行ってきました2

去年見られなかったサキシマスオウノキを見ようと、古見にあるサキシマスオウノキ群落へ行きました。

ここなら満干関係なく見れますよ。きっと。


遊歩道を歩いてゆきます。

ヤエヤマヒルギがいっぱい。

サキシマスオウノキです!

板根すっごい。

面白い形ですねー。


続いて野生生物保護センターへ来ました。

入口の手前にこんなのが。

これ、イリオモテヤマネコさんや他の野生動物達が交通事故にあわないように、西表島の道路の下に造ったトンネルですね。

アンダーパスと云うそうです。

ネコボックスとも呼ばれています。


イリオモテヤマネコ検定、受けちゃいます!

イリオモテヤマネコさんの親子

、、ではないかもしれませんが、メスの成獣と仔ネコ。

カマイことリュウキュウイノシシさん。

子供かな?と思いましたが大人です。

本州のイノシシより小型なんですって。

イリオモテヤマネコさんがどんな風に飛び出してくるかとか、日中と夜間でどう見え方が変わるかとかが体験出来ます。

が、

イリオモテヤマネコさんに遭遇する前に事故ってしまうのですが、、、。

動物を轢かなかったから、、ヨシ!

イリオモテヤマネコ検定の認定証頂きました!

初級合格!

認定証の裏を見ると、中級と上級もあるみたいですね。


ピナイサーラの滝が望める船浦海中道路へ行きました。

ピナイサーラの滝は、上原港に向かうフェリーや、上原港-鳩間港間のフェリーから何度か見ましたが、フェリーからだとやっぱり遠いですからね、楽しみです。

イリオモテヤマネコさんの銅像。

あれ?ピナイサーラの滝は?

あっ!

確かに見えます。

でもフェリーからとあまり変わりません。

まぁ、ここならゆっくり眺められますから来て良かったです。

ピナイサーラの滝は落差54メートルと沖縄県最大なんですって。

お天気の良い日に行ってみたいです。


お日にち変わってお天気もちょっと回復、西表島の端っこ白浜集落へやって来ました。

南風見田とは反対側の端っこです。

東経123度45分6.789秒の子午線モニュメント。

日時計になっています。

白浜駐在所。

小さな集落にもちゃんと駐在所があるんですね。

公園かしら?

ゲートボール場ですね。

旧道を上ってゆくと

白浜神社への道がありました。

年に一度、海神祭が行われる白浜神社。

神社があるの珍しく感じます。

白浜には御嶽はありません。

炭鉱の為に出来た、まだ100年程の静かな集落。


小高い場所から見る白浜の海は、なんだかノスタルジック。

さて、トンネルを通って帰ります。

西表島に行ってきました1


新しく出来たンママキーやまねこパークと云う公園に、巨大イリオモテヤマネコすべり台があると聞いてやって来ました!

巨イリオモテヤマネコさん、、、

巨!!!

巨だけどお顔可愛いですねー。

近づくと益々、巨!

ここから見ると公園を狙ってるヤママヤーに見えます、、、。

尻尾が階段になっていて、

上ると、

思っていた以上の勾配。

滑ります!

うわっ!

めっちゃスピード出ました!

履き物壊れたし、スカート破けたし、腕と足を擦り剥きました、、。

次に来ることがあるならジーンズにスニーカーで来たいと思います。


南風見田に移動しました。

キャンプ場の奥にこんな碑を発見。

イリオモテヤマネコさんのお顔になっていて可愛いです。

1965年に、遠足に来ていた大原中学校の生徒さん達が、ここでイリオモテヤマネコを捕まえたんですって。

あ、イリオモテヤマネコは西表島にしかいないヤマネコちゃんで国の特別天然記念物です。

碑の手前にある道から南風見田の浜に向かいます。

車も通るので道端は広いです。

(レンタカーは進入禁止です)

すぐに、

南風見田の浜に到着!

青いー!

水色いー!

広いー!

南風見田の浜が西表島の南(東)の端になります。

本気出せば豆腐岩にも、鹿川湾にも行かれますし、西表島を一周出来るみたいですが、気軽に来れるのはここまでです。

小屋?

浜からは行かれないみたい、キャンプ場の方から行かれるのかな?


忘勿石を見に行きます。

忘勿石は、1945年、マラリア汚染地帯だった南風見田に強制疎開させられていた波照間の全島民が、疎開が解除され波照間島に帰島する際、識名信升校長が[忘勿石 ハテルマ シキナ]と刻んだ石です。

先程の場所から浜を歩いても行かれるのですが、水位が高かったので、道路から来ました。

案内板があります。

疎開小屋跡とミルク面も見学したいなーと思いましたが、

階段降りて来たら、すぐ目の前まで海がきています(゚o゚;;

忘勿石之碑、4年前に工藤が来た後すぐに台風で壊れてしまって、去年修復されたそうです。

本物の忘勿石は囲われいました。

知らないで踏まれちゃうと、だんだん摩耗しちゃいますもんね。

満ちていて、

忘勿石之碑の目の前まで海なので、疎開小屋跡には行かれませんでした。

波が引いた瞬間に何か撮る工藤。

これ何撮ってたのかしら?

ミルク面の方向には行かれたのですが、

こちらもすぐに行止まり。

残念。

でも、ご縁があればいつか見れるからね。


この浜にあるミルク面とは、疎開中にこの地で亡くなられたミルク面づくりの技術者大嵩伊佐さんが、砂岩に彫られたミルク面です。

帰島を願って彫られたのでしょうね。

ミルク神は東方の海から神船でいらっしゃる豊穣の神様です。