奥武島へ
奥武島(おうじま)に来ました。
奥武島は志堅原(しけんばる)と全長93メートルの奥武橋で繋がっていますので、Nバスが島の中まで乗せて来てくれます。
奥武島全体はこんな感じ。
面積は約0.25平方キロメートル、島の周囲は約1.7キロメートル。
住所は沖縄県南城市玉城字奥武。
とても小さな島ですが人口は900人近いそうです。
久米島と橋で繋がっている、バーデハウスのある、12年前に工藤が行った奥武島とは違う島です。
沖縄には奥武島ってお名前の島がいつくかあります。
昔は、近くにある小島に死者を弔って、その島を奥武島と呼んだそうです。
奥武橋と奥武ビーチ。
この橋を渡って来たんです(๑˃̵ᴗ˂̵)
ビーチ綺麗!夏なら泳ぎたかったなぁ。
なんか砂浜が穴だらけだなーと思って見てみると、
逃げるの遅っ!
捕まっちゃうよ。工藤は捕まえないけど。
あ、誰も捕まえないから、のんびりしているのかしら?
飛びイカが干されています。
飛びイカの天日干し風景は、国土交通省の島の宝100景に選ばれたんですって。
このアンパンマン、
お顔と胴体が浮球です。
鳩間島の浮球アートは有名ですが、こちらはお顔だけではなく、全身なのが凄い!
グラウンド近くの東屋(公園?)には
ねこさんが
ねこねこしていました。
ねこねこを離れて、時計回りに行ってみようと思います。
東之御嶽(あがりぬうたき)と案内板があったので行ってみると、いきなり拝所(ウガンジュ)!
そうなんです、鳥居はないんです。
すっかり御嶽の前には鳥居があると思ってしまっていましたが、鳥居は後から日本政府が建てたもので、本来御嶽には鳥居はありません。と云うか御嶽に鳥居は要りません。
でもね、工藤は鳥居をそこから先には入らない目安としてお世話になっています。
東之御嶽の御神名は御セジ御イベ。
イベ(イビ、威部)は御嶽の1番神聖な場所とか、神様が降りてくる目印のことだと思っていましたが、神様のお名前でもあるみたいです。(たぶん)
東之御嶽の少し先にも階段がありました。
海の色にも惹かれて階段を下りましたが、何も見当たりませんでした。
けれど何かはあるんでしょうね、東之御嶽の様に観光の人が見ても良い場所には案内板があって、来ないで欲しい場所はそのままにしてあるのかも知れませんね。
何も見当たらないとは言っても、猫さんはいらっしゃる。
更に少し先には、竜宮神の龍座が見えて来ました。
ここから竜宮神の拝所に行かれるみたいです。
拝所にりんごが置かれています。
どなたかお供えされたのでしょうね。
竜宮神は海の神様を祀っていて、航海安全と豊魚を祈願する拝所です。
奥に見える奇岩は龍座と云って、龍宮神様が休憩する場所なんですって。
裏海岸(オクノクシ)こと奥武島海岸に来ました。
干潮、そして、
陽が随分低い!
奥武島に着いたのが15時近かったので仕方ないのですが、ちょっと急いだ方が良いかしら?
と云いつつ、奥武海岸前のお手洗いには猫様がいらっしゃる。
にゃんてことでしょう。
奥武海道沿いに大城てんぷら店さんがあります。
奥武島は天ぷらが有名なのに、工藤はこの時、どうしても天ぷらを食べられない事情がありました。
、、、ユインチブッフェでお腹いっぱいです。
奥武海岸にある奥武沙難(オーガマー)に向かいます。
ねー、ねこさん!
この棒にアーサーが絡まって、干潮時に採りやすいとかですかね?
わかりませんでした。
美しい奥武島ビーチに、台風で壊れてしまった桟橋。
沖縄の台風怖い、、、。
何か建物があります。
ペイントアートがあるので拝所ではなさそう。
MARINE VILLAGEと云うレジャー施設(レストラン?)の跡地らしいです。
奥武沙難には以前は人工プールとかもあったんですって。
海上遭難者慰霊之塔。
海のレジャーに来た方や、釣りをされる方の事故が増えて、海上で亡くなった方の慰霊の為に建てられたそうです。
奥武島ビーチは水深が浅くてダイビングやシュノーケルの初心者向けと伺っていましたが、水の事故は怖いですね。
続く。
からだ喜ぶユインチブッフェへ
最後のオモーニングブレッドは、ランチをがっつりする予定なので、パンプレートをチョイスしました。
全種類食べてみたかったな、またいつか。
食事の後、2階のゆんたくライブラリーでチェックアウトまで過ごしました。
ご飯も頂きます。
茶碗蒸し、オレンジジュース、シークヮーサージュース、アボカドスムージー、キャロットスムージー、香物、カレー、水菜と茸の香味浸し、鳥賊と柿の和え物、パスタ、天麩羅、ジョンのリコッタチーズとナッツのキッシュ、チーズとガーリックトースト、パイナップル、オレンジ、鶏肉とジャガイモの唐辛子炒め、マルゲリータ。
味付けが上品で優しいから、どんどん食べられちゃったけど、改めて見ると食べ過ぎ笑
ごちそうさまでした。
この後は、南城市内バスのNバスで奥武島に行きます!
続く。
知念岬へ
斎場御嶽からがんじゅう駅・南城さんに戻って、裏にある幸せの架け橋に上ってみました。
薄ら南城市のキャラクターなんじぃが見えます。
景色を見よう。
あれが久高島かしら?
他にも島が見えますが、、方向的には津堅島?かな?
手前はウカビ砂盛?ですかね?
南城市地域物産館さんの入口に三矢本舗さん(の姉妹協力店さん)がありました。
サーターアンダギーも購入。
色んなお味があるから、珍しいのにしようと思いモカにしました。ほろ苦いです、牛乳と合いそう。
知念岬公園に向かいます。
東屋が見えてきました。開放感が凄い!
東屋から見える知念岬公園、よくパンフレットなどで見掛ける写真は、こちらの東屋からの景観なんですね。
知念岬公園から眺める久高島。
あれ?手前にハートがありますね。
色んな所にハート。
南城市はハートの形をしているからでしょうか?
南城市は、ここ知念村と佐敷町、玉城村、大里村が合併して平成18年に誕生しました。
記念碑には[知念村、佐敷町、玉城村、大里村合併による閉村 平成17年12月31日]とあります。
淋しい閉村ではなく、嬉しい閉村なんですね。
東屋の
テーブルに地図があります。
沖縄本島ってこんな形でしたっけ?
違います!
これ、沖縄本島ではない!
天辺が糸満ですね、脳がぐにゃぐにゃする、、、。
東屋からニライ橋とカナイ橋(合わせてニライカナイ橋)も望めます。
お天気良くないのに、海が水色くて綺麗ね。
車内がクリスマスなNバスに乗って南城市役所に行き、
ユインチホテル南城さんの、天然温泉さしきの[猿人の湯]さんに行きました。
猿人の湯さんは濾過、加熱、加水をしていない源泉掛け流しの温泉で、工藤の大好きな露天風呂こそありませんが、展望風呂からの眺望が圧巻です。
目の前に広がる太平洋の大パノラマ!
美しく青い海が、日暮れて色を変えてゆく姿を眺めながら浸かる太古のお湯の気持ち良さ、素晴らしいです。
でも逆上せるので、時々、水風呂に入りに行きます。
海を眺めながら考えていました。
「まだ南城市を観光するし、明日はユインチホテル南城さんに泊まれたら便利だなー」と。
沖縄に来る前に、ユインチさん予約しようかと思ったのですが、空いてなかったのですよ。
でも、OMO5さんも予約しようと思ったら空きがなかったはずですが(日にちが違ったのかな?)当日尋ねてみると泊まらせて頂けたんですね。
ユインチさんも泊まれちゃったりしないかなぁと、、、。
続く。
斎場御嶽へ
オモーニングブレッドのメインはフレンチトーストをチョイスしました。
ホイップクリームとマンゴーソースが掛かっているのかと思いきや、ごろごろとマンゴーも乗っています。
フレンチトーストは中までしみっしみで、ふわっふわで柔らかいのに、耳はかりかりさくさく!
美味しいが過ぎます。
世界一美味しいアイスバーに続いて、世界一美味しいマカロンを食べて、世界一美味しいフレンチトーストを食べたから元気いっぱいです。
今日もいいことがありそうにゃって井上トロも言ってたから、斎場御嶽に行きました。
その前にこちら!
がんじゅう駅・南城さんで斎場御嶽の事を少し学びたいと思います。
工藤が知っているのは、
・斎場御嶽は聖地
・御嶽だけれど観光地
・6つのイビを見学出来る
後は注意事項とかの
・ヒールで来ない
・肌を露出した服装で来ない
・神域に背を向けて記念撮影しない
・飲食しない
・御嶽内のものを持ち帰らない
ってことくらいでしたので、南城市観光協会さんのあるがんじゅう駅・南城さんにお邪魔しました。
斎場御嶽内はこんな感じらしいです。
35分のVTRを見せて頂きました。
[イビ]って漢字で[威部]って書くんですね!
VTRの中では[イベ]と呼ばれていました。
いや、そこじゃあありませんね。
斎場御嶽は琉球開闢伝説にもあらわれる、琉球王国最高の聖地で、琉球王国の創世神アマミキヨが国始めに創った七御嶽のひとつです。
斎場は最高位って意味なんですって。
斎場御嶽は琉球王府が直接管理していて、国家的な祭事をしたり、1番大きな行事である聞得大君(きこえおおきみ、きこえのおおきみ、きこえおおぎみ、チフィウフジン、チフィヂィン)の即位式であるお新下り(オアラウリ、オララオリ)が執り行われる場所でした。
国王と聞得王君は、久高島と斎場御嶽を中心に東方(あがりかた)の聖地巡拝する習わしもあったそうです。
こちらは御水撫で(ウビィナディ)の儀式、左側の女性(聞得王君)は神霊を授かり神と同格になります。
聞得王君は最高位の神女と云う意味で、国王と王国を霊的に守護しました。(聞得王君の役職が出来る前の最高位はサスカサとオーレー)
15代(18代?)にわたって琉球王府の神事を担ったそうです。
正式名称は聞得大君加那志(チフィウフジンガナシ)。
国王のオナリ(姉妹)神である姉妹などから選ばれました。
琉球神道では兄弟(エケリ)のいる女性は皆オナリ神です。
(琉球処分での王国消滅までの15代まで説、戦後廃止になったので1944年に就任した18代まで説があるみたいですが、2〜3年くらい前に、20代目聞得王君のご息女の尚満喜さんが21代目聞得王君に就任なさいました)
まだまだ斎場御嶽を理解したとは言い難いのですが、どこかで切り上げないと閉館するまで資料を読む人なので、がんじゅう駅から緑の館・セーファへ5分程歩いて移動します。
これより聖地ですって書いてあるし、ちょっと緊張していましたが、
記念撮影にと撮って頂けました。
まだなんですね。ここはまだ。神域を背にしてないから良いみたい。
霊感的なものが全くないので、間違った事をしない様にと必要以上に身構えていました。
斎場御嶽へ入る参道の入口、御門口(ウジョウグチ)です。
ここから先は王府関係者しか入れなかったそうです。
また男子禁制であった為、国王でも着物の襟合わせを女性のように改めてから入ったんですって。
御嶽の中にある6つのイビを示す6つの香炉が右側に置かれていて、中に入れない一般の方々はここから拝んだそうです。
、、、香炉、6つあります???3つか4つに見えます、、え⁈ん?よくわかりません、、、。
がんじゅう駅・南城さんで見たパネルでは御門口はこんな感じでした。
香炉がない、、、様に見えるのですが。
御門口の手前にある久高島遥拝所からは久高島が望めます。
久高島は、アマミキヨが天から降りて最初に創った五穀発祥の地とされていて、神の島と呼ばれています。
国の祭事の時には、久高島から聖なる白砂を運んで来て、御嶽に敷き詰めました。
御門口からの参道は上り坂。
ボランティアの方達でしょうか、頑張ってと声を掛けて下さいました。
暫く歩くと、左手に大庫理(ウフグーイ)と云うイビがありました。
大庫理は、首里城にも同じお名前のお部屋がある拝所のひとつで、大広間や一番座と云う意味があるそうです。
更に進むと突き当たり、左右どちらにも行かれますが、ボランティアの方が先ずは左と教えて下さいました。
左に曲がると寄満(ユインチ)と云うイビが見えました。
寄満は厨房と云う意味だそうですが、豊穣の満ち満ちた所と解釈されているんですって。
その先に、圧巻の大きな三角岩があります。
もの凄く大きな岩で出来た三角形の空間の突き当たりに三庫理(サングーイ)、その右手にチョウノハナがありますが、三角形の所は現在は立入禁止になっていました。
少し前までは三角形は通れて、三庫理の左手から久高島が見えるらしいです。
こちらでも、何人かのボランティアの方々から、写真を撮って下さると声を掛けて頂きましたが、断り続けてしまいました。
そもそも神域を背にしちゃいけない、写真撮影は控えなきゃいけないって、工藤は何処で見たんでしたっけ?
思い違いな気がしてきました。
めっちゃ失礼な工藤。
御嶽に対する礼儀も必要だけれど、親切な人達に対する礼儀も必要だなと学びました。
美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジへ
ドリンクはこちらから好きなだけ飲んで良いんだって!
手前からモヒート、マンゴーオレンジ、アセロラハイビスカス、さんぴん茶、水、ホットコーヒー。
手前から、工藤が好きな順に並べてある気がします!
こちらのモヒート、見たことある感じ、、、
たぶん、1年前にリゾナーレ小浜島さんで頂いたライムモヒートと同じだと思います。
OMO5沖縄那覇さんも、リゾナーレ小浜島さんも、同じ星野リゾートさんと云う会社のホテルなんですって。
美味しい朝食で大満足した後は、徒歩で美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジに行きます。
安良波(アラハ)ビーチに到着!
アラハビーチから、アメリカンビレッジを眺めながら海沿いを歩いて行こうと思います。
ちょっと道がわからなくなって、一旦海沿いからは離れましたが、無事アメリカンビレッジに着きました。
カラフルで可愛い街並み。
おもちゃみたい。
観覧車がなくなってしまったので、アメリカンビレッジに来ました!みたいな画像は何処で撮ると1番アメリカンビレッジっぽいか迷ってしまいましたが、何処も可愛いです。
海も綺麗で
あ!消波ブロックにワンポイント。
細かいところまで可愛い。
作った方は、何故レインボーカラーにしようと思ったのでしょう。
好み過ぎます。
北谷温泉さんの足湯でなかゆくいしたり(書いてありました笑)、ちゅらーゆさんの足湯で地元の方々とゆんたくしたり、沢山歩いたから足湯が最高に気持ち良いし、
ピザ スタンド ニューヨーク OKINAWAさんでピザを食べたり、
shodai bio nature(ショウダイ ビオ ナチュール)さんの
マカロンを買ったりしてのんびり過ごします。
shodai bio natureさんのマカロン6年振りです。
その頃はimprestion(アンプレスィオン)さんと云うお名前でしたが、あまりにも美味しかったので覚えていました。1番好きなマカロン。
日が暮れてきました。
雲は多いけれど、美しい夕焼け。
電飾がきらきら。
日暮れると表情は変わりますが、変わらず賑やかで、
おもちゃみたいな可愛いアメリカンビレッジ。
イルミネーションを眺めながら、ちゅらーゆさんへ向かいます。
ちゅらーゆさんと北谷温泉さんで凄く迷いました。
北谷温泉さんは無色透明で優しい単純温泉(低張性/弱アルカリ性温泉)で、まったりゆったり出来そうですし、テルメ ヴィラ ちゅらーゆさんはナトリウム炭酸水素塩温泉 (弱アルカリ性低張性高温泉)で、ややぬるぬるしたお湯ですべすべになるし、、、。
で、悩んだ結果、露天のあるちゅらーゆさんへ。
ちゅらーゆさんの源泉名はちゃたん恵み温泉美浜の湯と云うそうです。
露天だとずーっと浸かっていられます。
BLUE SEAL ICE PARKへ
到着!
何故か第一牧港ではなく、牧港と云うバス停で降りましたが、ブルーシール牧港本店さんに問題なく到着しました。
流石本店!規模が凄い!
お隣にはトラックがいっぱい。
何か積み込んでいらっしゃる!
配送に行かれるのでしょうか?
本日の目的地、BLUE SEAL牧港本店さんに併設のBLUE SEAL ICE PARKさん!
オリジナルのアイスバーを作ろう!
うん、作ろう、作りたいです。
自動ドアが開くといきなりフォトスポット?
取り敢えず記念撮影しました。
店内もカラフルで可愛いー。
こちらはコミュニティゾーン、アイスを食べたり、アイス作りを体験しているところを見学出来たりします。
BLUE SEAL HISTORY、ヒストリーゾーンには1948年から現在までの、沖縄でのブルーシールさんの歴史が紹介されています。
懐かしの商品パッケージ。
あっ!この青い蓋の懐かしいっっ!!!
懐かしいっっっ!!!!!
アイスのパッケージひとつでアラフォーの子供時代が脳裏に蘇ります。
ミニプラントではアイス作りを見学させて頂きました。
冷凍庫体験ではアイスが保管されている-20度の世界が体験出来ちゃいます。
アイスの気持ちになれちゃう!
オービィ横浜を思い出して、かなり覚悟して入ったのですが、、、わりと大丈夫でした。
いよいよ、いよいよ!オリジナルアイスバーを作ります!
どんなに、どんなに楽しみにしていた事か!(予約もしていませんでしたが)
先ずはアイスバーの形と味と、コーティングするチョコの味とおえかきペンの色を選んで、オーダーシートに記入します。
ねこの形のバニラアイスにホワイトチョコをコーティングして、ブルーのおえかきペンでハチワレちゃんにするって決めて来ているので、記入はあっと云う間ですよ!
、、、シーズンコーティングがアールグレイですよ、どうしよう???
アールグレイのチョコがコーティングされたバニラアイスなんて世界一美味しいに決まっています、どうしましょう???
、、、日焼けしたハチワレちゃんってことにしよう。
そもそもハチワレちゃんはオリジナルって言えるのかしら?
裏面はデコレーション用のトッピングを選びます。
クリスマスも近いし、星型チョコレートとサンタ帽子をチョイスしました。
下の段のはカラースプレーと星型プチシュガーにしました。
よく見ると下の段のトッピングは3つ選ぶのですが、何故か気付きませんでした٩( ᐛ )و
おえかきメモに、どんなアイスにしたいか描いて、、、なんか違う。
青いとこ塗ってないからでしょうか?
やっぱり、なんか違う⁉︎
ボールペンで描けていないものが、アイスバーで表現出来るのかしら⁈
どこでもいっしょのトロに変更しようかとも思いましたが、逃げちゃダメだってシンジくんも言っていました。
って云うか工藤が1番遅れてます。
オーダーシートを見ながら、選んだトッピングをこちらから貰います。
どれも可愛い。
下段のトッピングを2つしか選んでいなかったので、カラースプレーを2つにしました。
チョコチップにしたかったけれど、カラースプレー足りなかったらどうしようって思っちゃったんですね。
ハチワレちゃんの青い部分、おえかきペンのブルーで塗ろうと思っていましたが、カラースプレーに変えます。
おえかきペンはブラックに変更。
ねこの形のアイスバーをアールグレイチョコにつけて、取り出したら20秒乾かします。
そうしたら、もうね、そこからはタイムリミット300秒!
アイスバー溶けちゃうんで、5分でデコレーションします!!その為にタイマーが置いてあります!
できあがり!
トッピング沢山余っちゃった。
パッケージに入れて、
保冷剤と一緒に保冷バッグへ入れて1時間冷やします。
1時間後には食べられます、楽しみー!!
続いてソフトクリーム体験!
コーンかカップを選んで、自分でソフトクリームをまきまき。
先程の余ったトッピングがソフトクリームに使えます。
だからトッピングが多めだったのかも。
待ちきれなくて40分後に開けてみました。
1時間経ってないけど、冬だし大丈夫ですよね。
可愛い、可愛い、上等さぁ!
アールグレイの香りがめっちゃします。
カラースプレーがしゃりしゃりして美味しいし、バニラにアールグレイのチョココーティングがめっちゃ合う!!
世界一美味しいアイスバー出来ました!
凄い早さで溶けてきましたが、、、ちゃんと1時間冷やせば良かったかな。
おしまい。
沖縄へ
とか思いながら12月に沖縄に行きました。
那覇空港に着いて最初にしたのは、重ねおしスタンプラリー。
首里城完成(๑˃̵ᴗ˂̵)
沖縄に来たけれど何も予定がありません。
何しようかな。
取り敢えず国際通りへ。
Calbee+さんで、
ポテりこを購入しました。
画像の真ん中のスイートポテりこは沖縄限定、紅芋だからとっても甘くてほっくほく。
しょっぱい系のポテりこサラダと交互に頂くと手が止まりません。
チーズは揚げたて熱々過ぎて、お味がわかりませんでした笑
何処でしょうね?
国際通りから、昨年宿泊したアクアチッタナハさんの方向へ歩いて、そのまま海の方に向かって、夫婦瀬公園(ミートゥジ公園)とか若狭公園辺りから、海沿いに歩いたと思います。
当てもなくお散歩、気持ち良い。
波の上ビーチに到着。
波の上ビーチ7年振りくらいかな?
人工ビーチだけれど凄く綺麗!
いえ、人工ビーチだから凄く綺麗なのかしら?
綺麗に造ったのでしょうからね。
泳いでいる方々が2組いらしたので、足だけ入ってみましたが、、、海水冷たかった、泳ぐとか工藤には無理です。
(たぶん)海沿いにずっと歩いていたら、
三重城(ミーグスク)タワーに着きました。
三重城タワーは海底トンネルの排気塔なんですって。
4階に展望デッキがあるのですが入れませんでした。
2階部分をぐるぐる歩いて、
反対側に出ました。
折角なので三重城跡(ミーグスク跡、ミーグシク跡)にも行ってみます。
三重城跡、想像と違って入口が鳥居。
入って良いのかしら?
大丈夫そうです。
三重城は楚辺村の豪族、王農大親(オーヌウフヤ)が建てたお城で、那覇港や街を守っていたそうです。
階段を上がると祠(拝所?)があり、ご参詣のお邪魔をしない様にさくさくと去りました。
三重城跡の拝所では、船旅に出る方の安全を祈願するそうです。
三重城跡から国際通りに戻る途中に、レンブラントスタイル那覇さんと云うホテルがありました。
予約なく宿泊出来るか伺ったところ快諾して下さり、チェックインの時間には早かったので、荷物だけ預かって頂き身軽に国際通りに戻りました。
パレットくもじさんの階段が可愛くなってる(╹◡╹)
リウボウさん4階のSOYSOYさんにマフィンを買いに行きました。
SOYSOYさんのマフィンは、山城とうふ店さんの豆乳がベースの沖縄天然素材たっぷりなお菓子。
プレーンと
シンプルを購入して、ホテルにチェックインしに戻ろうと1階に降りると、
アントステラさんが、、クッキー10枚540円の日。
いやいや、でもでも、ステラおばさんのクッキーは地元でも食べられるから、、、
買ってしまいましたねぇ笑
ホテルのお部屋でマフィンとクッキーを頂きました。
マフィンのシンプルが凄く好み。
お名前通りとてもシンプルな優しいお味でした。
[てんぶす]と云う所に行ってみよう!と、また国際通りに戻りました。
Calbee+さんのお隣でした(;´д`)
那覇市ぶんかテンブス館さん、イベントホールなのかしら?
クリスマスツリーが天井に届いています。
美味しそう。
展示してあるのか、販売されているのか、、、お祝い事用のお菓子かな?
てんぶすはおへそって意味なんですって。
国際通りの真ん中、、にしては牧志寄りですが、国際通りの中心って意味なのかも。
市場本通りのフルーツ市場さんでフルーツサンドをGET!
このボリューム!!
こんな厚みのあるフルーツサンド見た事ありません。
おもろまちにあるサンエー那覇メインプレイスさんのエレベーターを見に行きました。
近くなかった。
国際通りから近くはありませんでした。(遠くはないけど)
歩くには少し距離がありました、ゆいレールに乗れば良かったです。
エレベーターに乗って、サーティワンアイス食べて、国際通りに戻りました。
観光する雰囲気ではなかったのですが、エレベーターに乗れて楽しかったです。(でもエレベーターの画像は撮ってないんだなぁ)
行って良かった。
えっ⁈温泉だ!
沢山歩いたので温泉は嬉しいです。
りっかりっか湯さんは、ナトリウム塩化物泉の加熱循環濾過式の温泉で、露天風呂(半露天風呂って云うのかな?)が気持ち良かったです。
カラーの違う3つのクリスマスツリーが可愛らしいです。
MERRY CHRISTMASってなってるけれど、くもじイルミネーションは来年の1月末まで開催されているんですって。
那覇も夜は寒いけど、都内よりはずっとずっと暖かくて、冬と云う感じがあまりしないのですが、イルミネーションを見ると冬だなぁと思えますね。