《日時》26.12.7(日)
14:00~18:30
48cmのクロダイが釣れました。
今シーズン、最大です。
詳細は、明日書きます。
《場所》表浜名湖(WS)
《釣方》ヌカ切り
《 潮 》大潮 干潮 12:30
《 風 》北西 4→2m
《釣果》自分 1枚 48cm
釣友 0枚
《釣人》 フカセ 6人程 38cm
ルアー 10人程
セイゴ 5匹
《水温》知多半島16度
浜名湖 18度
(神奈川県水産技術センター)
《その他》
日曜日は、2人で浜名湖まで、釣りに行ってきました。
夕方から、風が吹かない予報なので、干潮からの上げを狙って、釣り場に到着すると、大勢のルアーマンがセイゴ狙いで、堤防からルアーを投げています。
その空いているところで、早速準備開始です。
ここは、外海の様に波があり、いつ来てもなかなか難しい釣り場です。流れも行ったり来たりします。始めは、ブッコミダンゴでやりましたが、上手くいかず、ヌカ切りに変えました。水深をチェックし、付け餌が、海底から50cm程になる様にして、3ヒロ程です。
しばらくすると、15時30分頃、ウキが流されない時が多くなり、釣り易くウキを見ていると、ウキがズボッと入り、あわせました。最初は、大きいセイゴかと思い、全く浮き上がってくる様子は無く、竿がのされそうになり、久しぶりに、道糸を出して態勢を整えました。釣り人の意思で道糸を出すことができる。ここが、レバーブレーキのいいところですね。でも、年間1回あるかないかですけどね。
テトラ際まで次第に寄せて見たら、でかいクロダイではないですか。その後、2~3回突っ込みに耐えて、観客も集まりだし、クロダイは、浮かせたのですが、テトラの外側で浮かせているので、5.4mのタモが届かないのです。仕方なく、竿でクロダイを持ち上げて、堤防際のテトラの隙間まで移動させて、観客にタモですくってもらいました。本当に助かりました。
その後は、小さいカサゴが釣れただけで、チンタやグレは、釣れませんでした。
この大仕掛けを見てください。
元々、クロダイが釣れたら、抜き上げるつもりでいましたが、大き過ぎました。
この仕掛けの中で釣れた一番の要因は、何と言っても3号竿のおかげと思っています。クロダイに負けないように、操作ややりとりができたからです。
でも、この小さいハリで、よく曲がらずに釣れました。クロダイは、ハリを飲み込んでいました。
益々、ヌカ切りに自信が付きます。
【今日の仕掛け】
竿 5.4m 3号インナーロッド
道糸 ナイロン3.5号
ハリス フロロ 2.5号
ハリ チヌ 1号
ウキ 0.5号部分自立棒ウキ(内1号)
イガイではなく、全部ノリでした。
胃の中は、空でした。
《参考ブログ》
❷【流れと風による仕掛けHP】
❹【今年40cm以上のクロダイ】
❺【今年の数釣り クロダイ】