現在1歳の娘。
無事に誕生日を迎え1年あっと言う間だったなー、そうだ、色々と振り返ってみよう！ということで、今の事とは別に、少し遡って娘を妊娠してから出産するまでのことを書いています。
皆さまよろしければ完結までの間、少しお付き合いください（＾∇＾）
娘誕生までのお話
→その⑦
漫画にすると一瞬の出来事のようなのですが、その時の私にとっては終わりが見えないくらい長くて、初産だからかお産がそういうものなのか、看護師さんが様子を見に来てくれる回数もあまり頻繁ではなく、今どうなっているのかわからないままひたすら旦那にしがみついて痛みを逃し続けていました。
そして…
最後の方はずっと「これいつまで続ければいいの？」「何もないけどもう看護師さん呼んでいい？」と同じことを何度も旦那に問いかけては励まされる（笑）
陣痛が始まるまではお産の時、弱音や否定的な言葉は口にしないよう頑張ろうと思っていましたが、あまりの痛さに分娩台に上がる前から弱音や泣き言がボロボロと…(;^_^A
痛みの間隔は7時間経過した時点でもずっと5分から縮まらなくて、もうこのままずっと痛みに耐え続けるなんて無理だ、どうなる訳でもないけど看護師さんを呼ぼう！とナースコールを押してみたらまさかの子宮口が全開。
すでに髪の毛が見えているとのことで慌てて分娩台へ移動したのでした…
その⑨へ続く…