タダのブログ:ネット内外からいろいろと -4ページ目

久々のブログ、久々のWORDPRESS

久々にブログというものを書いてみるものなり(最近、ずーっとtwitterですからねぇ)

てなわけで、いつの間にか季節もかわり、梅雨ですよ。早いですねぇ、to you
内閣も変わり…あ、それは、季節が巡るよりも早いっけ?
ワールドカップも始まり、iPadが発売されたり、次のiPhoneやら、次のNintendoDSやら、世間は早いですよ、ほんとに。法人登録して、今日で2ヶ月が過ぎましたが…置いてかれないように、日々がんばっております。

さて、丁度今、仕事の谷間でして…

仕事が無い

あっはっはー(笑えない)

仕方ないので、ずっと放置してた自分の会社のサイト(http://ac7.co.jp)を作りましたよ。
$タダのブログ:ネット内外からいろいろと

久々のWORDPRESSです。
いろいろカスタマイズしてます。

子供の頃から、何かと改造が好きな子でしたから、あれこれやるのが好きだったりします。
今回は、以下のようなカスタマイズをやってみました。

・ twitterの言葉を抜き出して、右下から出てくる(エロサイトみたい!)
・ あれこれとjQueryを酷使してみる(アイキャッチとか、ツールチップとか)
・ 特定の語句の自動リンクを実装(はてなキーワードみたいな)
・ 各カテゴリ毎の一覧表示件数を変更(Custom Query Stringをいれてみた)
・ タグクラウドを3Dでグリグリ動かす(本当はjQueryでやりたかったんだが)

と、まぁいろいろと。

やっぱ楽しいっすね。いじるの好きいじりまくるの好き。もてあそぶの好き(ぇ?
やっぱり男の子の遊び方だなーって思ったりします。

今後の予定としてはズバリWORDPRESSで会員制サイトの作成ですかね。
会員のみがコンテンツを読めるようにするプラグインはいろいろ出てるんですが、会員が自身のデータを自由に書き換えることができるようなコンテンツとなるとなかなか…。
自作のプログラムを走らせるか、それとも、WORDPRESSの親和性を維持するためにプラグインにして作成するか、それとも、あきらめてWORDPRESSμ(WPMU)を使うか悩ましいところではあるんですが、見通しがよくて、かつ、手を抜ける方法を考えたいと思います。

楽したいしw

そういや、最近、月に数回、職業訓練校の講師なんかやってます。
授業面白いっすよ。生徒さんの反応が凄くリアルだし。
できれば、カリキュラムからテキストから一通り自分色でやってみたいな、とも思ったりしますね。
ホント、やりたいことはいっぱいです。
武力革命とかやってみたいし、子育てもしてみたいし、ゆっくり旅行してみたいし。

世の中が楽しいし、いろいろやってみたいなーって思う。
まぁ、あれこれやりたい、一度ぐらいは経験だ!とかいってるけど、浮気と犯罪はやっちゃまずいですけども。

ま、とりあえず、今はWORDPRESSをいぢる程度にとどめてますよ。
針をつけない釣りでは魚は釣れませんが、いろんなものを釣る計画はできますからねぇ~

起業しました。

twitterでは、いろいろ呟いてましたが、起業しました。

フリーの開発屋あらため、会社の代表取締役です。
一人しかいない会社の代表って言ってもなぁ、て感じではありますが(笑)、一応、シャチョーさんです。
あんまりシャチョーって意識ないけど。

会社名は、ACナレッヂ株式会社で登記してます。読みは『エーシーナレッヂ』です。『ジ』じゃなくて、『ヂ』なのは、スペル的に…でも、領収書書いてもらうときは「チにテンテンのヂです」て言わなきゃいけないので面倒なんだけどw。

AとCは、自分と嫁の頭文字で、ACほにゃらら・・・としたら、なんかサッカーチームっぽくね?て感じで社名をつけました。ドメインは、ac7.co.jp。初のco.jpドメインです。
ack.co.jpは取得されてたし、acknowledge.co.jpは長いし入力ミスが多そうだし、て事で、ac7.co.jpとなりました。

自社のサイトはまだ出来てません。
お客様のサイト作ってるってのにねw

http://www.ac7.co.jp のアドレスに飛ぶと、サイトで説明したい内容をブレストするために用意したgoogleサイトに遷移します。

初年度は、1000万円の売り上げを目標に考えてたのですが、4月の間にその8割~9割の契約が達成できました。これも、いろいろお客様を紹介してくれた友人や仲間たちのおかげですm(_ _)m
まぁ、売り上げ1000万円って言っても、そこからアウトソーシングする分もあるから、自社の開発なんて6割ぐらいになっちゃうんだけども。

まぁ、今年は、様子見になると思うけど、売り上げが3000万円ぐらいまでいけば、事務所構えて人を雇うことも考えようかと思ってます。
即戦力へのサラリーは難しいと思うので、開発の勉強をしてる人とか、高齢者とか雇うことになるかと思います。特に高齢者の方は、俺には無い人脈とか営業経験もってらっしゃるから、そういう人の知恵を拝借したいと思ってます。

しばらくは、自社パッケージをメインの商材として、導入事例を増やそうと。そのためには、多少ディスカウントして契約することもやむを得ないなーって。それよりも、いろんな縁を繋いでいけた方がいいと思うし。

まー、そんな感じで、これから頑張っていきますんで、よろしくお願いいたします。

Apple製品が嫌いだった理由と、そんな僕がMac Book Proを買った本当の理由

なぜか、Mac Book Proを買っちゃいました。
iPhoneも買ったし、アプリ開発したいんで買いたいなぁ、と、1ヶ月以上悩んでいたんですが、お店に入って購入するまで15分で即決しました。

Apple製品が苦手だった僕が、たった15分で購入しようと思った経緯を書いてみたいと思います。

昨日、嫁の眼鏡の修理に川崎まで出かけたのですが、眼鏡が出来上がるまでちょっと時間があったのでビックカメラに立ち寄ってMacを見てたら、ふと
「Mac BookとMac Book proってどう違うんだろ?」
という疑問がわいてきたのです。
「proはintel CPUって言うけど、Mac BookもCore2Duoだよなぁ…。上位モデルと下位モデルの差って言うけど、スペック大差ないよなぁ…」
とかとか。
普段ならネットで調べちゃうんだけど、iPhoneの充電が半分を切ってたので、店員さんに聞いてみた。これが失敗w
買わせるのが上手いっていうか、気づいた時には買う事を決意してる自分がいた(笑)。
後はどの機種にするか?てな状態。

最初は、場所の問題もありMac Miniにしようかと思ってたんです。
ただ…、うちのWin機には2つのディスプレイを分配してるので、
「さらにここに分配器をつけるのはごちゃごちゃするなぁ」
と、悩んでいたのです(さらに、その他に検証用Win機は2台あるし)
かといって、デスクトップ機だと、場所とるし…。
そうなると、Mac miniよりは値が張るけど、Mac Book?!と思った時、mixiのWeb勉強会に久々に出席した時のことを思い出したのです。

出席者の多くが、ノートパソコン持参だったのですが、その中で、Mac使いが多くて、正直「格好いい!」て思っちゃったんです。
今つかってるサブノートは、DELLのLatitude410という2005年のマシンなんです。
悪くないけど、開発には非力さが拭えない状態で。
VM wareとかの開発環境動かすと、ちょっともっさりするっていうか…
Eclipsはちょっと厳しいぞ?!てな状態で。

それもあって、不覚にも、「Mac bookもいいな~」て、思ってしまった…と。

ちなみに、店員さんいわく、Mac BookとMac Book Proの性能に大差はない、との事。
なるほど…じゃ、安いのでもいいのかなぁ…とか悩んでると嫁合流。
「嫁ならどっち?」と聞くと、「2万円しか差が無いなら格好いい方」と。
「そだよな。Mac BookとMac Book Proが並んでたら、Proの方が仕事できる人っぽいよな…」
と、思い、そちらを購入することに。

店員さんに話しかけてから、レジまでの時間に30分かからなかったもん。
決断早かったな(笑)。

でも、ま、買う決断は早かったけど、それまで1ヶ月ぐらい悩んでたからね。
せっかくiPhone買ったんだし、iPhoneアプリ作りたいし。
WindowsでiPhoneアプリ作れるならいいけど、作れない以上、intel Macの購入は必要なわけだし。

そういえば、先月iPhoneを買ったのも、即決だった。
店に入る前は、その日に買うつもりはほとんど無かったのに…「買おう!」と決めるまで15分もかからなかったもの。

決して安い買い物じゃないけど、iPod等の音楽プレイヤーが手元に無かった事、最近のPDAは性能いいから何かしらのネットツールがほしかった事、twitterでもiPhoneユーザが沢山いて彼らの呟きみてたら次第に興味が出てきた事…と、買うべくして買う流れだったと思う。

友人には、「お前がApple製品なんてな!」といい意味で笑われたけど、今までホントにApple製品には手を出さなかった。

俺がApple製品に手を出さなかったのは『Apple製品は神だから』とマジで思ってる信者が気持ち悪かったから。
正直、一昔前は、Windowsの方がアプリの豊富さ、ユーザや資料の多さで大きなイニシャチブがあったと思う。

そんな中でも「Apple格好いいし!」というユーザが多かった。
Macのよさは?と聞くと「格好良さだね!」と。
で、そういうユーザの大半がネットとメールぐらいしか使えないような初心者ばかりで、ファイルの圧縮解凍すらろくろく出来ないユーザばかりだった。僕にとっては、若葉マークが「車はやっぱりフェラーリだね」って言ってるような気持ち悪さがあった。
昔のMacは外部ハードのドライバも追いつかなかったり、OSのマイナーバージョンが変わるとアプリケーションが動かなくなったりて事がザラだった。
それも含めて、Macは可愛いんだ!と言う連中がホンキでマゾなんだな、と見ていて痛々しかったし、気持ち悪かった。
だから、Apple製品には手を出さずにいた。

それに、昔は開発環境考えたらWindowsの方がよかったってのもある(VBアプリケーション開発が多かったってのもある)

けど、今となっては、Macだろうが、Windowsだろうがその垣根はほとんど無くなってきた。
Windowsマシンでも格好いいものも沢山出てきたし、グラフィックボードを増設すれば動画編集だって快適にできる。
そうなると、俺がApple製品を拒否する理由は、「Apple信者が気持ち悪い」という点だけだったのだ。

でも、『製品の良さ』と、『信者の気持ち悪さ』は無関係なわけで…『信者が気持ち悪い』という理由で製品の良さまで否定するのはすごく格好悪い事だということに気づいた。
そう思ったら、手元にiPhoneがあった。
本当は、Andoroidケータイを待ってたんだけど…アプリストアの盛り上がりぶりや、世界カメラなどのARを見てたら、開発熱が高まってきたのでね。

開発者って、役に立つソフトを作ったら使ってもらいたいわけです。
自分の作ったソフトって、自分の子供みたいなもの。手を焼かされたりしても、長い時間そのソフトの事を考えて、少しでも快適になるように…と作ったものには愛情がいっぱいつまってて。それを、いろんな人に役立ててほしい、と思うもの。
そういう意味で、Appleのアプリストアは最適な環境だったりするわけですよ。

安くない買い物した以上、ちゃんとアプリ作らなきゃってプレッシャーもあるしね。
ObjectC(iPhoneアプリの開発言語)は、C言語ベースとはいえ、しばらくC言語なんてやってないし(彼是10年近くご無沙汰だし)。
てなわけで、徐々にMacでの開発の話もいろいろ書いていこうと思います。
ま、もっぱらtwitterに呟く事が大半だと思うけど (^^;

とりあえず、今日から、若葉マークなMacユーザですが、いいアプリ作れるよう(そして、投資金額分ぐらいは回収できるよう)頑張りたいと思います。

twitterばっかりやってて日記を書いていない日々

twilogはじめました。
と、言ってもこれ以上、あちこちに文章を書き散らすわけでなく、twitterで書いてることを自動的に見やすくしてくれる、という素敵なサービスです。
当初、あちこちにアドレスが分散するのは避けたかったのですが、とある人から過去ログを追うのが大変、といわれたので、使ってみる事にしました。
写真も表示されますし、過去ログをまとめて追えるのは便利だな、と。

アドレスが分散しちゃって見づらくなって本当に申し訳ないのですが、上記アドレスもあわせてごらんください。尚、本ブログ左側のメニュー一覧の最上部のtwitterの横に過去ログというリンクを用意しました。こちらをクリックすることで、twilogの記事に飛ぶことができます。ご利用ください。

twitterのフォロワーは1000人もいらないかも?!

あちこちでtwitterの楽しみ方が取りざたされています。
1000人フォローしてから、面白さが分かる、と言われてるが、正直難しい。少なくとも僕には難しい。

昔は、とにかくフォローするのが楽しかったのかもしれないけれど、それが今でも適切な楽しみ方なのかな?…と思う事があります。
今は、リストが標準機能になっているんだから、昔の楽しみ方じゃなくてもいいんじゃないかな?と。

僕の場合、フォロワとの関係の多くが次のようなキーワードでカテゴライズすることができる
・技術情報(開発・iPhone・Webサービス…)
・料理関係
・猫
・サッカー

そこで、それらに該当するリストを作ってみた。
次に、twitter検索や、プロフィール検索を使って、キーワードに合致する人を次々とリストにいれてみた。
フォローだと『フォローしたのに、フォローしかえしてくれない(フォロー返ししてくれない)』という気分になることがあるが、
リストだとそういう気分と無縁なので次々に登録していけばいい。
登録するのが面倒なら、他の人のリストをフォローすればいい。

そうやってリストを作れば、
「iPhoneの話題が見たいな…」
とか
「最近の技術系の話題は何だろ?」
という時はそれぞれのリストを見ればいい。

その中から気になる相手をフォローして、メインのTLに加えればいい。

メインのTLには正直読み逃すのが惜しいと思う人だけで十分じゃないかな。
何万人とフォローしてる人を否定するつもりじゃない。それで楽しめる人もいると思うし。
ただ、楽しみ方のひとつとして、メインのTLは多すぎない、という選択肢もありうるな、と思ってエントリーを書いてみました。
twitterの楽しみ方のひとつとして、考えていただければ幸いです。

ちなみに、自分は、非公開のリストとして識別の為にこんなリストを作ってます。
・i_follow_you(自分からフォローした人)
・friends(実際に何度かお会いしてる人)
・nearby(多分、近所の人)

こういうリストを作っておく事で、相手がどんな人だったのかを思い出すキッカケにすることもできるはずです。
(相互フォローしてないけど、自分からフォローした人だから仕方ないなぁ…とか、ね)