中山英子 スケルトンが止まらない・・・!

アスリート魂!新聞記者の行動力!二刀流で松本の新時代を共創します!



①自然・スポーツ・芸術文化で人・まち・経済を活性化

◆スポーツ選手や芸術家の合宿を誘致
◆部活動地域移行への取り組み
◆既存の宿泊施設を活用した滞在型レジデンスの整備




②高齢者・障がい者も誰もが心身豊かに活動できるまちへ!

◆パラスポーツやアウトドアアクティビティを楽しめる場やサービスの整備
◆バリアフリーなユニバーサルツーリズム推進



③中心市街地の再生!

◆中心市街地全域の再生に向けた調査
◆そこに暮らす人々の暮らしを守る施策の提案


19年間の競技選手だったからこそわかること。勝敗だけがすべてではない。




スポーツの良さは、勝利という明確な目標に向かって、チームを作り、計画を立て、一丸となって進んでいくことです。また、トレーニング過程や試合で成長する自分自身を感じながら進化することで、人間性が育まれることは勝敗以上に大切なスポーツの価値です。私自身も、試練の中で粘り強く最後までやり抜く力が培われました。



記者と選手を並行し始めた時、身体を意識し動かすことで、新しい発想や着眼を促され、仕事がはかどり新鮮でした。一方、競技にどっぶりつかる中、芸術家への取材や鑑賞で、正解不正解のない価値観に触れ、心が癒やされ、視野を広げるきっかけをもらいました。



20年余オリンピック・パラリンピックに深く縁を持つ中、大イベント実施後どれだけ、多くの人が心豊かに暮らせるかということを考え行動してきました。現在地域創生コーディネーターとして活動する中で、仕組みを生むためには人の想いや特性を知り、価値を認め合う丁寧なコミュニケーションを重ねた信頼関係が大切だと痛感しています。



記者、オリンピック選手、コーディネーター、これまでの経験を総動員し、松本の誇りである芸術・文化とスポーツを最大限活用し、活き活きした人を増やしたい。多様な個性や価値を受け容れる「対話」が当たり前となり、この街が好き、楽しいという実感を、住む人が感じられる街づくりを目指します。



プロフィール


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1970年(昭和45年)|松本市生まれ


中央幼稚園→開智小学校→丸ノ内中学校→松本県ヶ丘高校→早稲田大学


1994~2011年|信濃毎日新聞社記者


1999~2016年|スケルトン選手


長野五輪取材を機に、新聞記者と二足のわらじで活動


2002年|ソルトレークシティ五輪出場


2006年|トリノ五輪出場


2017~2021年|東京2020五輪・パラで、事前キャンプと自治体のスポーツレガシーをプロデュース


現在|地域創生コーディネーター