どうもどうも、こんにちは。いつでも気分屋ぽんたろうです。
食べ物の趣味はその時の気分で変わります。
食べたいものも、その時の気分で変わります。
その日その日に食べたいものが決定します。
気分屋であることも気分で変わります。
そんな私、もちろんプリンも気分で変わりまして。
基本的には、
いわゆる、カスタードプリンって感じの固めが好きなんですが。
(あ、ちなみに固めのカスタードプリン→こちらです、デス。)
なめらかプリン~お口でとろけます~
ええ、この日の気分はなめらか~なやつ。
それも、お口でとろけるやつ。
お口でとろけます。
お口でとろけます。
大事なことなので、3回書きました。
いいですか、
お口でとろけます。
(4回目。)
えー、つまり、
ちゃんとスプーンですくえて、
クリーム状ではなくて、
飲めるほどの柔らかさではなくて、
口に運ぶまでは形を保ってて、
噛まずとも
お口でとろけます。
(5回目。)
そんなプリンが食べたくて作りました。
ええ、悪く言えば中途半端。とも言う。
(悪く言うな。)
そんな私の気分だけで作ったプリンが、私の気分通りだった時、ね。
私「今日も私は天才っと。」
(※通常運転でございます。お気になさらず。)
本当に美味しくて。
ついつい、3個一気食い。
(ねえねえ、ダイエットは?)
(どうしましょうかね。)
(今度、健康診断あるんだけどね。)
(実質、半年ぶりくらいに体重計乗ることになるんですわ。)
(ねえ、私はどうしたらいい?)
(足掻いたほうがいいのかな?)
(取り敢えず、制服がきつくない程度には痩せようと思います。)
(明日から。)
注目して欲しいのは、その絶妙な固さだけではなく、
輝くカラメルソース。
ええ、作り置きしているカラメルソースなんですけどね。
黄金に輝いてますん。
光を放ってますん。
ただ、
これ、半年以上前のカラメルソース・・・。
カラメルソース→レシピの時に作ったやつなんですよネー。
私とぷーすけのお腹が強いのか、
それともカラメルソースがすごいのか。
おそらく、後者かと。
ええ、保証はしませんが。
裁判怖いんで。
一切、責任はもちませんが。(←いつものことながら最低。)
カラメルソースは作っていませんので、今日のレシピには乗せていませんが、
作り置きしておくと便利なので、リンクだけ貼っておきます。
そんな手抜きレシピですが、良かったら作ってみてくださいな。
《レシピ》お鍋で簡単*なめらかプリン
140ccの瓶 4個分
《材料》
全卵 1個
卵黄 1個分
砂糖 50g
牛乳 200cc
生クリーム 100cc
バニラビーンズ 1/3本
カラメルソース 適量
(*バニラビーンズはバニラオイル、エッセンス、ペーストで代用可能。なくても大丈夫だけど、何かしら入れてあげると、リッチさがアップ!)
(*カラメルソースの作り方はこちらをご覧ください。)
《作り方》
1.バニラビーンズは縦に切れめを入れ、中の種を包丁でしごき出す。
さやも使うんで、取っておいてください。
2.全卵と卵黄をボウルに入れ、泡立てないように優しく溶きほぐす。
砂糖とバニラビーンズの種を加え、泡立てないように混ぜる。
3.牛乳と生クリーム、バニラビーンズのさやを別ボウルに入れ、レンジ(600w)で2分加熱する。
だいたい、50℃くらいに温まると思います。
普通に鍋で温めて頂いても。
4.温めた牛乳を、少しずつ卵液に加えて混ぜる。少しずつ入れるようにしてください。泡立てないように。
この後、漉しますのでバニラビーンズのさやも一緒に入れちゃってOK。
5.混ぜ終わったら、茶漉しで2回漉す。
良いですか、2回ですよ。
泡を消すため、口当たりをなめらかにするため、必ず行ってください。
あ、私は洗い物を出したくないんで、
牛乳&生クリームを温めたボウルに漉し入れる。→入ってたボウルに漉し入れる。って感じにしてます。
6.茶漉しで漉しながら器に均等に入れる。やりやすい方法で泡を取り除く。蓋を乗せる。
泡を取り除くには、
・スプーンですくう。
・チャッカマンであぶる。
・アルコールを吹きかける。
とかあります。
お好きな方法でどうぞ。
私はアルコールがお気に入り♡
蓋がないと、水滴が落ちてきたときに穴が開くので、
なければ、アルミホイルをかぶせてくださいな。
8.大きめの鍋に器を並べて、器の1/3くらいの高さまで水を入れる。蓋をして、中火にかける。
沸騰したら、とろ火にして5分蒸す。
5分たったら火を止めて、17分そのまま放置して余熱で火を通す。絶対に蓋は開けないで。
余熱で火を通す時は、蓋を開けないで。温度が下がっちゃいますん。
9. 17分経ったら、鍋から取り出して粗熱を取る。そのまま冷蔵庫に入れ、しっかり中まで冷やす。
冷えたらカラメルソースをかける。
カラメルソースはたっぷりがオススメ。
今回は後がけだったので、レシピもその通り書きましたが、
工程6の最初に入れていただいても。
その辺はお好みでどうぞ。
完成!!!!
ただ、ね。
器の容量によって時間も変わると思うし、
容量だけじゃなくて厚さ、形、高さ等々、色んなもので変わってくると思うんですよ、はい。
ええ、慣れてください。
自分の器のベストを見つけてください。
それが一番。
ディズニー日記④
の続きです。
さてさて、お次は夜ご飯。
朝、昼共に簡単に食べれるものだったので、夜はゆっくり食べれるところへ。ということに。
完全予約制のパスタ屋さん、イーストサイドカフェ。
行き当たりばったりの私たちはもちろん、予約など取ってるわけもなく。
突撃、となりの晩御飯♪状態だったわけですが、
めちゃ空いてたこの日、すんなりと入れて貰えることに。
計画性も何もない私たちを受け入れてくれた、イーストサイドカフェはパスタコースのお店。
2000円ちょいで、パスタ、サイド、デザート、パン(食べ放題)、飲み物(モノによってはおかわり自由)という、ディズニーランドにしては良心的なお値段。
で、
いちいちお洒落なんですわ。
アイスコーヒーを頼んだんだけど、ミルクサーバー(?)すらオシャンティー。
チラッと後ろに写ってるのは、ぷーすけの腕。
ピントが合ってないけど、いい腕してるでしょ♡
あー、腕と結婚したい。
(※変態です。気にしないでください。)
今回の写真を整理してたら、ぷーすけの腕の写真だけで20枚近くありました。
(※変態です。気にしないでください。)
パソコンに"ぷーすけ腕"っていう、ホルダー作りました。
ど変態です。
気にしないでください。
あー、話を戻しまして。
アイスコーヒーはいくら飲んでも同じお値段という、有り難さ。
私はサイドにカリカリチーズとベビーリーフのサラダをチョイス。
サラダが寄ってるのは元々です。
私のせいじゃありませんて。
本当だってば。
チラッと後ろに写ってるのは、お代わり自由のパン。
このパンについては、後述しますんで。
まあまあ、焦らず。
ゆっくりお茶菓子でも食べながら、読んでくださいな。
(今更。)
カリッカリのチーズがうまー!
今度つーくろっと!
ぷーすけはミネストローネをチョイス。
写真はありませんが、美味しかったそうです。
ええ、前日の夜ご飯もミネストローネでしたけどね。
私「ミネストローネ、本当に好きだよねー。」
ぷーすけ「うん!」←飲むので精一杯で返事はこれだけ。
私「でもさー、前までポトフの方が好きって言ってなかった?」
ぷーすけ「うーん、ぽんたろうが作ったの飲んで、感動したんだよね。」←食べ終わったので、流暢に話してる。
私「へぇー。」←内心、めっちゃ嬉しい。
そりゃあ、ね。
そんなこと言われたら、喜びますよね。
ね、悔しいので態度には出さないように気をつけてますが、すんごい嬉しかったですよ、もう!!
ぷーすけ「というか、俺、ちゃんとミネストローネって飲んだことなかったんだよね。」
はい?
私の喜び返せ。
なんだよ、私のミネストローネが美味しかったんじゃなくて、ただ初体験だっただけかよ。
っていうかですね、
33年間生きてて、ミネストローネ飲んだことない人、初めて見た。
そんなもんです、はい。
なんて会話をしながら、私はお代わり自由のパンをモシャモシャと。
ブラックペッパーと、何かのハーブ入りのフォカッチャ。
たぶん、ローズマリーだったかな?(記憶があやふや)
これがねー、ヤマザキパンの癖にうめーのよ。
やるな、ヤマザキパン。
うまいな、ヤマザキパン。
で、
お代わり自由のこのパン。
ぷーすけは食べ終わってて、もうおかわりも頼んで待ってる状態での会話。
な
ん
で
す
け
ど
。
目線がパン一直線。
私「・・・。食べる?」
ぷーすけ「いいの?!食べる!!!」
うちのぷーすけは、おかわりも待てないみたいですよ。
ぷーすけ「やるな、ヤマザキパン。」
同じこと思ってたみたいです、はい。
結局、私はパンを1.5個、ぷーすけは3.5個も食べました。
ええ、どう考えても食べ過ぎですよ。
ええ。
んで、
メインのパスタも選ぶことが出来るのですが、
ぷーすけは、パンチェッタとドライトマトのオイルパスタをチョイス。
一口貰いましたが、辛くないペペロンチーノって感じで、美味しゅうございました。
パンチェッタはやっぱ良いダシ出るよねー。
自分じゃ絶対買わない買えないけど。
私「イタリアンパセリ食べていい?」
ぷーすけ「え・・・?いいけど。」
私「ありがとう。イタリアンパセリうまー!」
ぷーすけ「それ、食べれるんだね。俺、食べてる人、初めて見たわ。」
ミネストローネを飲んだことなかったやつに、言われたくない。
私が選んだのは、インゲンとポテトのバジルソースパスタ。
平打ち麺がモチモチ。
松の実だか、ひまわりの種だか、よくわかんないナッツがいいアクセントに。
これは本当に美味しかった。
私さ、スパゲッティ食べに行ったら、ぜったいにジェノベーゼ頼むようにしてるんだ。
理由?自分じゃ絶対に作らないから。
中々、バジルなんて買いませんので。
ええ、簡単に育つ癖に、どうしてあんなにお高いのでしょう。
ま、育てる気はないですが。
(というか、枯らすに一票。)
最後のデザートは、アプリコットのチーズタルト。
ぷーすけ「うん、うまいわ。」
私「・・・。」
ぷーすけ「もうちょっと濃厚だと、さらに点数高いかな。」
私「・・・・。」
ぷーすけ「中々じゃないかな。まあ、合格点!」
私「・・・・・・・。」
ぷーすけ「どうしたの?」
私「私が作ったやつのほうが美味しい。」
ぷーすけ「そりゃ、比べるところが悪いって。」
ええ。
言いたいことはわかります。
嫌な客だな。
私もそう思います。
違うんですよ。
とっても美味しかったですよ。
うん、説得力ないかもしれないけど。
でもさ、
チーズケーキって、好みがあってですね。
私はずっしり濃厚、固めが好きで、
あんまり甘くない、チーズ全面なやつが好きで、
ついでいうなら、タルト部分はサックサク、いや、ザクザクが好きで。
柔らかめ&甘め&タルトがしっとり。
な、チーズケーキだったんで、私の好みとは正反対だったんですよ。
ええ、偉そうでスンマセン。
美味しく、ガッツリ夜ご飯を食べたあとは、最後の乗り物へ。
写真はありませんが、新しい乗り物、スティッチエンカウンターへ。
この日、3回目。
昨日だか、一昨日だかもチラッと説明したんですが、もう一度詳しく説明すると、
スティッチが昭和のノリで、無差別に選んだ観客のことをひたすらいじる、というアトラクションです。
アトラクションが始まって初っ端、
スティッチ「この中に会ったことある人がいる!」
って言って、
無差別に見ている中の一人を選び、
画面に写真を晒し、
名前を聞き、
冒頭にいじりまくり、
最後までその人をいじり続ける、という大爆笑の乗り物なんですが。
最初に選ばれた人は、とってもおいしいポジション。
(照れ屋じゃなければ)
はい。
もうお察しですかね。
ぷーすけが最初の1人選ばれまして。
ばーん!っと画面に映し出されるぷーすけの顔。
スティッチ「名前は何ていう?」
ぷーすけ「山田太郎。」
(※本当にこう言いました。なんの淀みも、迷いもなく。)
山
田
太
郎
お前はいつから山田太郎になったんだ、太郎。
誰が聞いても偽名だと分かる名前になったんだ、太郎。
スティッチ「どこで会ったんだけなあ。あ、宇宙刑務所だ!!」
いつから宇宙規模の犯罪者になったんだ、太郎。
スティッチ「鼻からポップコーン食べて捕まった。」
いつからそんなびっくり人間になったんだい、太郎。
画面に映し出される、ぷーすけの顔。
スティッチ「ちょっと口開いてる。」
私「wwwwwwwwwww」
大爆笑しすぎて、腹痛いんですよ、太郎。
で、この後もちょくちょく、いじられながら最後の見せ場へ。
ガントゥー(悪役)に追いかけられ、
右か左か、数字が割り振られていて、みんなの言う数字を目指して進むスティッチ。
私たちは、ガントゥーがいない方向の数字を言ってあげる、というゲームなわけですが。
スティッチ「山田太郎、どっち?!?!」
まさかの名指し。
で、
この時、選択肢は①と③の2つ。
①のほうには、もう既にガントゥーが待ち構えています。
にも関わらず、
ぷーすけ「①!」
ええ、再び、なんの迷いも淀みもなく、言い切りましたとも。
スティッチ「山田太郎のこと信じない!!」
私「ヒッヒッフー、ヒッヒッフー!」
笑いすぎて、ラマーズ法にもなりますって。
太郎のことを信じずに進んだスティッチは助かりました。
スティッチは最後まで山田太郎のことを恨んでました。
そして、エンディング後。
画面にはぷーすけの顔。
今日はここまで。
また明日に続きます。
明日も是非是非、お付き合いくださいませ。
ポチってくれると嬉しいな。
↑1日1クリックが私の精神を救ってくれます(励みになるって言えや。)↑
↑cottaさん。これがないと生きていけない。
帰るまでが遠足、帰るまでがディズニー!