お鍋で簡単*なめらかプリン〜お口でとろけます〜。と、ディズニー日記④ | パンとお菓子と日常と時々ご飯。

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パン作り、お菓子作り、日常のこと、ご飯について語る粉臭いブログです。

簡単レシピを公開中!ゆっくり寛いでくださいな。

 
どうもどうも、こんにちは。いつでも気分屋ぽんたろうです。
 
 
 
食べ物の趣味はその時の気分で変わります。
 
食べたいものも、その時の気分で変わります。
 
その日その日に食べたいものが決定します。
 
 
気分屋であることも気分で変わります。
 
 
 
 
そんな私、もちろんプリンも気分で変わりまして。
 
 
基本的には、
いわゆる、カスタードプリンって感じの固めが好きなんですが。
 
(あ、ちなみに固めのカスタードプリン→こちらです、デス。)
 
 
 
 
 
 
 
 
なめらかプリン~お口でとろけます~
 
 
ええ、この日の気分はなめらか~なやつ。
 
 
 
それも、お口でとろけるやつ。
 
 
 
お口でとろけます。
 
 
お口でとろけます。
 
大事なことなので、3回書きました。
 
 
 
 
 
 
いいですか、
 
 
お口でとろけます。
 
(4回目。)
 
 
 
 
 
えー、つまり、
 
ちゃんとスプーンですくえて、
 
クリーム状ではなくて、
 
飲めるほどの柔らかさではなくて、
 
口に運ぶまでは形を保ってて、
 
噛まずとも
 
お口でとろけます。
 
(5回目。)
 
 
 
 
そんなプリンが食べたくて作りました。
 
 
ええ、悪く言えば中途半端。とも言う。
 
(悪く言うな。)
 
 
 
 
 
 
そんな私の気分だけで作ったプリンが、私の気分通りだった時、ね。
 
 
 
私「今日も私は天才っと。」
 
(※通常運転でございます。お気になさらず。)
 
 
 
 
 
本当に美味しくて。
 
 
ついつい、3個一気食い。
 
(ねえねえ、ダイエットは?)
 
(どうしましょうかね。)
 
(今度、健康診断あるんだけどね。)
 
(実質、半年ぶりくらいに体重計乗ることになるんですわ。)
 
(ねえ、私はどうしたらいい?)
 
(足掻いたほうがいいのかな?)
 
(取り敢えず、制服がきつくない程度には痩せようと思います。)
 
(明日から。)
 
 
 
 
 
 
注目して欲しいのは、その絶妙な固さだけではなく、
輝くカラメルソース。
 
ええ、作り置きしているカラメルソースなんですけどね。
 
黄金に輝いてますん。
 
 
光を放ってますん。
 
 
 
 
 
 
ただ、
 
これ、半年以上前のカラメルソース・・・。
 
 
 
カラメルソース→レシピの時に作ったやつなんですよネー。
 
 
 
 
 
私とぷーすけのお腹が強いのか、
 
それともカラメルソースがすごいのか。
 
 
 
おそらく、後者かと。
 
 
ええ、保証はしませんが。
 
裁判怖いんで。
 
一切、責任はもちませんが。(←いつものことながら最低。)
 
 
 
カラメルソースは作っていませんので、今日のレシピには乗せていませんが、
 
作り置きしておくと便利なので、リンクだけ貼っておきます。
 
 
 
そんな手抜きレシピですが、良かったら作ってみてくださいな。
 
 
 

《レシピ》お鍋で簡単*なめらかプリン

140ccの瓶 4個分
 
 
《材料》
全卵  1個
卵黄  1個分
砂糖  50g
牛乳  200cc
生クリーム  100cc
バニラビーンズ  1/3本
 
 
(*バニラビーンズはバニラオイル、エッセンス、ペーストで代用可能。なくても大丈夫だけど、何かしら入れてあげると、リッチさがアップ!)
 
(*カラメルソースの作り方はこちらをご覧ください。)
 
 
《作り方》
1.バニラビーンズは縦に切れめを入れ、中の種を包丁でしごき出す。
さやも使うんで、取っておいてください。
image
 
 
 
 
2.全卵と卵黄をボウルに入れ、泡立てないように優しく溶きほぐす。
砂糖とバニラビーンズの種を加え、泡立てないように混ぜる。
 
卵は泡立てないようにしてくださいな。
でもコシを切るようにしっかりと溶きほぐして。
 
 
 
 
3.牛乳と生クリーム、バニラビーンズのさやを別ボウルに入れ、レンジ(600w)で2分加熱する。
だいたい、50℃くらいに温まると思います。
 
普通に鍋で温めて頂いても。
 
 
 
 
4.温めた牛乳を、少しずつ卵液に加えて混ぜる。少しずつ入れるようにしてください。泡立てないように。
この後、漉しますのでバニラビーンズのさやも一緒に入れちゃってOK。
 
 
 
 
5.混ぜ終わったら、茶漉しで2回漉す。
良いですか、2回ですよ。
 
泡を消すため、口当たりをなめらかにするため、必ず行ってください。
 
 
あ、私は洗い物を出したくないんで、
 
牛乳&生クリームを温めたボウルに漉し入れる。→入ってたボウルに漉し入れる。って感じにしてます。
 
 
 
 
6.茶漉しで漉しながら器に均等に入れる。やりやすい方法で泡を取り除く。蓋を乗せる。
泡を取り除くには、
 
・スプーンですくう。
 
・チャッカマンであぶる。
 
・アルコールを吹きかける。
 
とかあります。
 
お好きな方法でどうぞ。
私はアルコールがお気に入り♡
 
 
蓋がないと、水滴が落ちてきたときに穴が開くので、
 
なければ、アルミホイルをかぶせてくださいな。
 
 
 
 
8.大きめの鍋に器を並べて、器の1/3くらいの高さまで水を入れる。蓋をして、中火にかける。
沸騰したら、とろ火にして5分蒸す。
5分たったら火を止めて、17分そのまま放置して余熱で火を通す。絶対に蓋は開けないで。

沸騰したらすぐにとろ火にしてください。グラグラさせるのは、すが入る原因になります。
 
余熱で火を通す時は、蓋を開けないで。温度が下がっちゃいますん。
 
 
 
9.  17分経ったら、鍋から取り出して粗熱を取る。そのまま冷蔵庫に入れ、しっかり中まで冷やす。
冷えたらカラメルソースをかける。
 
カラメルソースはたっぷりがオススメ。

今回は後がけだったので、レシピもその通り書きましたが、

工程6の最初に入れていただいても。

その辺はお好みでどうぞ。





 
 
 
完成!!!!
 
 
 
 




ただ、ね。

器の容量によって時間も変わると思うし、

容量だけじゃなくて厚さ、形、高さ等々、色んなもので変わってくると思うんですよ、はい。




ええ、慣れてください。

自分の器のベストを見つけてください。


それが一番。



 
 









 
 
 
ディズニー日記④
 


 
 
の続きです。
 
 
 
 さてさて、お次は夜ご飯。
 
 
朝、昼共に簡単に食べれるものだったので、夜はゆっくり食べれるところへ。ということに。
 
 
完全予約制のパスタ屋さん、イーストサイドカフェ。
 
 
 
行き当たりばったりの私たちはもちろん、予約など取ってるわけもなく。
 
 
突撃、となりの晩御飯♪状態だったわけですが、
 
めちゃ空いてたこの日、すんなりと入れて貰えることに。
 
 
 
 
 
計画性も何もない私たちを受け入れてくれた、イーストサイドカフェはパスタコースのお店。
 
 
2000円ちょいで、パスタ、サイド、デザート、パン(食べ放題)、飲み物(モノによってはおかわり自由)という、ディズニーランドにしては良心的なお値段。
 
 
 
で、
いちいちお洒落なんですわ。
 
 
 
アイスコーヒーを頼んだんだけど、ミルクサーバー(?)すらオシャンティー。
 
 
チラッと後ろに写ってるのは、ぷーすけの腕。
 
ピントが合ってないけど、いい腕してるでしょ♡
 
あー、腕と結婚したい。
 
(※変態です。気にしないでください。)
 
 
今回の写真を整理してたら、ぷーすけの腕の写真だけで20枚近くありました。
 
(※変態です。気にしないでください。)
 
パソコンに"ぷーすけ腕"っていう、ホルダー作りました。
 
ど変態です。
 
気にしないでください。
 
 
 
 
 
 
 
あー、話を戻しまして。
 
アイスコーヒーはいくら飲んでも同じお値段という、有り難さ。
 
 
私はサイドにカリカリチーズとベビーリーフのサラダをチョイス。
 
サラダが寄ってるのは元々です。
 
私のせいじゃありませんて。
 
 
本当だってば。
 
 
チラッと後ろに写ってるのは、お代わり自由のパン。
 
このパンについては、後述しますんで。
 
まあまあ、焦らず。
 
ゆっくりお茶菓子でも食べながら、読んでくださいな。
(今更。)
 
 
 
 
カリッカリのチーズがうまー!
 
今度つーくろっと!
 
 
 
ぷーすけはミネストローネをチョイス。
 
写真はありませんが、美味しかったそうです。
 
 
ええ、前日の夜ご飯もミネストローネでしたけどね。
 
 
 
 
私「ミネストローネ、本当に好きだよねー。」
 
 
 
ぷーすけ「うん!」←飲むので精一杯で返事はこれだけ。
 
 
 
私「でもさー、前までポトフの方が好きって言ってなかった?」
 
 
 
ぷーすけ「うーん、ぽんたろうが作ったの飲んで、感動したんだよね。」←食べ終わったので、流暢に話してる。
 
 
 
 
私「へぇー。」←内心、めっちゃ嬉しい。
 
 
そりゃあ、ね。
 
そんなこと言われたら、喜びますよね。
 
ね、悔しいので態度には出さないように気をつけてますが、すんごい嬉しかったですよ、もう!!
 
 
 
 
ぷーすけ「というか、俺、ちゃんとミネストローネって飲んだことなかったんだよね。」
 
 
 
 
はい?
 
私の喜び返せ。
 
なんだよ、私のミネストローネが美味しかったんじゃなくて、ただ初体験だっただけかよ。
 
 
 
 
っていうかですね、
 
33年間生きてて、ミネストローネ飲んだことない人、初めて見た。
 
そんなもんです、はい。
 
 
 
 
なんて会話をしながら、私はお代わり自由のパンをモシャモシャと。
 
ブラックペッパーと、何かのハーブ入りのフォカッチャ。
 
たぶん、ローズマリーだったかな?(記憶があやふや)
 
 
 
これがねー、ヤマザキパンの癖にうめーのよ。
 
やるな、ヤマザキパン。
 
うまいな、ヤマザキパン。
 
 
 
 
で、
お代わり自由のこのパン。
 
 
ぷーすけは食べ終わってて、もうおかわりも頼んで待ってる状態での会話。
 
 
 
 
 
 
 
目線がパン一直線。
 
 
 
私「・・・。食べる?」
 
 
 
ぷーすけ「いいの?!食べる!!!」
 
 
 
うちのぷーすけは、おかわりも待てないみたいですよ。
 
 
 
ぷーすけ「やるな、ヤマザキパン。」
 
 
同じこと思ってたみたいです、はい。
 
 
 
 
結局、私はパンを1.5個、ぷーすけは3.5個も食べました。
 
 
ええ、どう考えても食べ過ぎですよ。
 
ええ。
 
 
 
 
 
んで、
メインのパスタも選ぶことが出来るのですが、
 
ぷーすけは、パンチェッタとドライトマトのオイルパスタをチョイス。
一口貰いましたが、辛くないペペロンチーノって感じで、美味しゅうございました。
 
 
パンチェッタはやっぱ良いダシ出るよねー。
 
自分じゃ絶対買わない買えないけど。
 
 
 
私「イタリアンパセリ食べていい?」
 
 
 
ぷーすけ「え・・・?いいけど。」
 
 
 
私「ありがとう。イタリアンパセリうまー!」
 
 
 
ぷーすけ「それ、食べれるんだね。俺、食べてる人、初めて見たわ。」
 
 
 
ミネストローネを飲んだことなかったやつに、言われたくない。
 
 
 
 
私が選んだのは、インゲンとポテトのバジルソースパスタ。
 
平打ち麺がモチモチ。
 
松の実だか、ひまわりの種だか、よくわかんないナッツがいいアクセントに。
これは本当に美味しかった。
 
 
 
 
 
私さ、スパゲッティ食べに行ったら、ぜったいにジェノベーゼ頼むようにしてるんだ。
 
理由?自分じゃ絶対に作らないから。
 
 
 
中々、バジルなんて買いませんので。
 
ええ、簡単に育つ癖に、どうしてあんなにお高いのでしょう。
 
 
ま、育てる気はないですが。
(というか、枯らすに一票。)
 
 
 
 
 
 
最後のデザートは、アプリコットのチーズタルト。
 
 
ぷーすけ「うん、うまいわ。」
 
 
 
私「・・・。」
 
 
 
ぷーすけ「もうちょっと濃厚だと、さらに点数高いかな。」
 
 
 
私「・・・・。」
 
 
 
ぷーすけ「中々じゃないかな。まあ、合格点!」
 
 
 
私「・・・・・・・。」
 
 
 
ぷーすけ「どうしたの?」
 
 
 
私「私が作ったやつのほうが美味しい。」
 
 
 
ぷーすけ「そりゃ、比べるところが悪いって。」
 
 
 
 
ええ。
 
言いたいことはわかります。
 
 
 
嫌な客だな。
 
 
私もそう思います。
 
 
 
 
違うんですよ。
 
とっても美味しかったですよ。
 
うん、説得力ないかもしれないけど。
 
 
 
でもさ、
チーズケーキって、好みがあってですね。
 
 
 
私はずっしり濃厚、固めが好きで、
 
あんまり甘くない、チーズ全面なやつが好きで、
 
ついでいうなら、タルト部分はサックサク、いや、ザクザクが好きで。
 
 
 
柔らかめ&甘め&タルトがしっとり。
 
な、チーズケーキだったんで、私の好みとは正反対だったんですよ。
 
 
ええ、偉そうでスンマセン。
 
 
 
 
 
 
 
美味しく、ガッツリ夜ご飯を食べたあとは、最後の乗り物へ。
 
 
写真はありませんが、新しい乗り物、スティッチエンカウンターへ。
 
 
この日、3回目。
 
 
 
昨日だか、一昨日だかもチラッと説明したんですが、もう一度詳しく説明すると、
 
スティッチが昭和のノリで、無差別に選んだ観客のことをひたすらいじる、というアトラクションです。
 
 
 
アトラクションが始まって初っ端、
 
スティッチ「この中に会ったことある人がいる!」
 
って言って、
 
無差別に見ている中の一人を選び、
 
画面に写真を晒し、
 
名前を聞き、
 
冒頭にいじりまくり、
 
最後までその人をいじり続ける、という大爆笑の乗り物なんですが。
 
最初に選ばれた人は、とってもおいしいポジション。
(照れ屋じゃなければ)
 
 
 
 
はい。
 
もうお察しですかね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ぷーすけが最初の1人選ばれまして。
 
 
ばーん!っと画面に映し出されるぷーすけの顔。
 
 
 
スティッチ「名前は何ていう?」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ぷーすけ「山田太郎。」
 
(※本当にこう言いました。なんの淀みも、迷いもなく。)
 
 
 
 
 
 
 
 
お前はいつから山田太郎になったんだ、太郎。
 
誰が聞いても偽名だと分かる名前になったんだ、太郎。
 
 
 
 
スティッチ「どこで会ったんだけなあ。あ、宇宙刑務所だ!!」
 
 
いつから宇宙規模の犯罪者になったんだ、太郎。
 
 
 
 
 
 
 
スティッチ「鼻からポップコーン食べて捕まった。」
 
 
いつからそんなびっくり人間になったんだい、太郎。
 
 
 
 
 
 
画面に映し出される、ぷーすけの顔。
 
 
スティッチ「ちょっと口開いてる。」
 
 
 
 
私「wwwwwwwwwww」
 
大爆笑しすぎて、腹痛いんですよ、太郎。
 
 
 
 
 
で、この後もちょくちょく、いじられながら最後の見せ場へ。
 
 
ガントゥー(悪役)に追いかけられ、
 
右か左か、数字が割り振られていて、みんなの言う数字を目指して進むスティッチ。
 
 
 
私たちは、ガントゥーがいない方向の数字を言ってあげる、というゲームなわけですが。
 
 
 
スティッチ「山田太郎、どっち?!?!」
 
 
 
まさかの名指し。
 
 
 
で、
この時、選択肢は①と③の2つ。
 
①のほうには、もう既にガントゥーが待ち構えています。
 
 
 
 
にも関わらず、
 
 
 
ぷーすけ「①!」
 
 
 
 
 
 
ええ、再び、なんの迷いも淀みもなく、言い切りましたとも。
 
 
 
 
 
スティッチ「山田太郎のこと信じない!!」
 
 
 
 
 
私「ヒッヒッフー、ヒッヒッフー!」
 
笑いすぎて、ラマーズ法にもなりますって。
 
 
 
 
 
 
 
太郎のことを信じずに進んだスティッチは助かりました。
 
 
スティッチは最後まで山田太郎のことを恨んでました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、エンディング後。
 
 
 
 
画面にはぷーすけの顔。
 
 
 
 
 
今日はここまで。
 
また明日に続きます。
 
 
 
明日も是非是非、お付き合いくださいませ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ポチってくれると嬉しいな。

 

 
 
 
 
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