25日は午前中だけ事務処理して午後から時差開店ホールへ突撃。

ご一緒した方の中で過去参戦経験のある方からお聞きしたことは..

固めて強い配分もあるし、特に看板にしているハーデスや凱旋は強そう
さらには全機種全台高設定とかをやったりした実績もあるらしくかなりの並びになりそう。

うーむ。これはワクワクする..




もちろん私は初見なので、過去触ったことがあって周りを見るゆとりを持てる機種に行きたい。

そうなると絆(看板)、転生(つい最近増台)あたりになる。あわせても40台弱しかない。

ハーデスや凱旋にも流れるだろうから70番から80番までを引ければギリギリチャンスあるかな。

いざ抽選。
350人ぐらい?

112番

うーん微妙だな。

まっすぐ転生に向かえば取れるかもしれない。
レイアウト図をよく見てルートを確認。



13時過ぎ、いざ入場。
予定のルートを通る!


チラ見したらハーデスや凱旋はどんどこ埋まってる。

右に曲がる。
あれ?転生がない。
ないぞ!


行き過ぎた( ;∀;)
反対側の絆はもう無理だ。

慌てて転生に向かう。
目の前で最後の一台が埋まった。

打ちひしがれてる時間はない。
他に空いてそうのは強敵、秘宝、リノ、ハナビ。

ならばハナビだ。
この機種は12月に隣の知り合いにレクチャー受けながら一度打った。

推測要素もうっすらわかる。

おさえる

絆みにいく
もうBCブリブリ当たっててよーわからん

転生は..

私以外にも立ち見がいてこれまた見辛いな

じゃあ、もう腹くくって打つ。

まぁ、この機種ならヤメ時が選べるので他の空き状況もみながらやれるメリットもある。







ハナビ !


まずは推測要素から

①ビッグ中の斜めベルで偶奇
②RT中のハズレで上下
③ビッグ中のハズレで上下
④通常時の小役で上下

最後の通常時の小役は数えることは数えるけどこれで押し引きは厳しそうだな。

それ以外はビッグを引かないことには要素が取れないのが難点だ。

ボーナス合算は早い段階ではもっとあてにならない。

まぁAタイプだし、そう簡単には判別させてはくれないな。




いざ実戦開始。
投資2Kでレギュラーゲット
さらに持ちコインでレギュラー重ねるがすぐに飲まれ..

追加4Kで待望のビッグ

ここからビッグが繋がって、開始1時間ちょっとで事件発生!

ビッグ中の
逆押し右リールで上段暖簾、中段リプ、下段どんちゃん
どこにもベルが居ない..

すなわちハズレ一確?
リーチ目止まるよと詳しい人に教えてもらう。

左押すと3連さん、どうもこんにちは

店内は稼働9割以上。
台移動できそうもない。
そしてこの動きになったらそりゃもう追うのみ。

RT中にビッグ重ねて一撃!

さらにこのあともボーナス重ねて持ちコインは1500枚へ。

しかし、ここから3時間の間はずっとモミモミタイムへ。

ジャグラーと違って、通常時も緊張感が必要だしこりゃ疲れるな。

途中でもう一発ビッグ中のハズレを引けたりでもう上二つのどっちかはかなり濃くなった。

結局本日の閉店時間の21時を意識する頃にもうひと伸びしてくれたものの

最後は本日二度目の400オーバーハマりで650枚程度削られて終わり。

計数機付きなので枚数調整して終了!


実戦データ

総ゲーム数3799回

ビッグ16回(237.4分の1 設定6)
レギュラー8回(474.8分の1設定1)
ボーナス合算24回(158.2分の1 設定5)

ベル270回(14.07分の1 設定6)
平行氷76回(49.98分の1 設定不明)

ビッグ中ハズレ2回(これは上二つ)
ビッグ中斜めベル(10.93分の1 設定奇数)

HC中ハズレ(4.89分の1 設定6)
HG中ハズレ(9.31分の1 設定6)

サンプル少ないのは、目押し下手やから


乏しい実戦経験ではあるが高設定だったんではないだろうか。



投資282枚 回収1650枚



終了後は最後まで残られた方とご飯行って反省会して終わり。

彼の見立てはいつもとても参考になる。

私と違って凹凸(設定的な意味で)をみる仮説があって、実戦ごとにそれが検証されて行っているイメージだ。

過大にも過小にもならないように積み上げていっている。

なのでいつも冷静だし、無理な追い込みもしない。

まだまだ遠い存在だがこうやって事前、途中、終了後の会話を重ねて

たとえ少しでも近づいていきたいものだ。





稼働8H


ハナビ


投資6K
回収33K
27Kプラス
ペタしてね
付録
初見のホールでは経験ある機種。

鉄則ともいえるぐらい私には大切なことだ。

では経験ある機種を増やすためにはどうするか?

当たり前だけど、過去経験だけではどんどん先細る。

今、多台数だと、強敵や秘宝はほとんど経験がない。

こうなれば、なんどか繰り返しお邪魔しているホールで恐れずチャレンジしていくしかない。

詳しい方と連れ打ちできる環境はとても貴重だ。

最優先で時間を割いていきたいなとあらためて感じた実戦であった。