りょう馬からし 800円
辛さレベル5 150円
チャーハンおにぎり 90円
前回記事(りょう馬からし 激烈&あんかけらーめん&全粒粉濃厚魚介つけ麺&らーめん定食Aをシェア)はこちら
麺処 りょう馬・訪問3回目
激辛メニューがあるという情報を得て突撃してきました。とは言っても、前回訪問時に「りょう馬からし(激烈)」は食べているのですが、どうやら辛味がリニューアルされたらしく、確認の意味での実食です。店主さんに聞いた所、辛さレベル4以上からは前までは使ってなかったジョロキアを投入しているとの事。一気に緊張感が張りつめます(笑)
真っ赤な表面の下をすくうと、鶏ガラなどの動物系主体と思われる茶濁したスープがベースとなっていて、そこに赤い油膜がガッツリと層を成したいかにも辛そうなビジュアル。特製の辛味噌、ハバネロパウダー、ジョロキアによるバイオレンスな辛さが情け容赦なく効いた激辛な味わいで、油のオイリーな口当たりで若干辛さの角を丸くしてますが、スープを保温する効果で熱々となっていて、体感辛さレベルはプラマイ0。否、むしろプラスかな(笑)
特に生のジョロキアから仕込んだ辛味が激烈に効いていて、動物系のダシ感を力でねじ伏せている感があります。秋田の激辛ラーメンと言えば、赤坂ラーメンの激メン~鬼、ぴっといん丼丼のHellカラメンがツートップでしたが、両店が閉店したので現時点での秋田最強激辛ラーメンは、恐らく味噌麺屋 無弐の赤池地獄麺(地獄の十丁目)だと思います!
激辛メニューがあるという情報を得て突撃してきました。とは言っても、前回訪問時に「りょう馬からし(激烈)」は食べているのですが、どうやら辛味がリニューアルされたらしく、確認の意味での実食です。店主さんに聞いた所、辛さレベル4以上からは前までは使ってなかったジョロキアを投入しているとの事。一気に緊張感が張りつめます(笑)
真っ赤な表面の下をすくうと、鶏ガラなどの動物系主体と思われる茶濁したスープがベースとなっていて、そこに赤い油膜がガッツリと層を成したいかにも辛そうなビジュアル。特製の辛味噌、ハバネロパウダー、ジョロキアによるバイオレンスな辛さが情け容赦なく効いた激辛な味わいで、油のオイリーな口当たりで若干辛さの角を丸くしてますが、スープを保温する効果で熱々となっていて、体感辛さレベルはプラマイ0。否、むしろプラスかな(笑)
特に生のジョロキアから仕込んだ辛味が激烈に効いていて、動物系のダシ感を力でねじ伏せている感があります。秋田の激辛ラーメンと言えば、赤坂ラーメンの激メン~鬼、ぴっといん丼丼のHellカラメンがツートップでしたが、両店が閉店したので現時点での秋田最強激辛ラーメンは、恐らく味噌麺屋 無弐の赤池地獄麺(地獄の十丁目)だと思います!
今回食べた「辛さレベル5」は地獄の十丁目よりは辛くなく、個人的にはスープをギリギリ完飲出来るレベルでしたが、辛さレベル5を食べた者のみオーダー可能な「辛さレベル10」は、恐らく地獄の十丁目を凌駕する辛さかもしれません。ただ店主さんに聞いたら、思いのほかこのメニューのオーダーが多いらしく、今シーズンの分のジョロキアに限りがある為、新たに来シーズン仕込むまで、10辛チャレンジは終了との事。タイミングが良かったのか悪かったのか(笑)
麺は黄色がかった柔柔ツル・ムチな平打ち中太縮れ麺。激辛ラーメンに食感の強い麺だと体感辛さが増すので、これくらいの柔麺がちょうど良いかも(笑)
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、味玉、モヤシ、カイワレ大根、ジョロキアなど。味玉の甘さのオアシスがこの丼の中で燦然と輝いてます(笑)
途中から添え付けの香味酢を途中してスッキリに味変。この香味酢にもジョロキアが入っていてやや辛味があり、更に激辛を後押ししてくれます(笑)
チャーハンおにぎりは相変わらずの旨さ!来シーズンって、いつから始まるか聞くの忘れた(^^;;
ごちそうさまでした🍜
住所:秋田県秋田市保戸野桜町10-6
定休日:水曜日
営業時間
平日 11:00~14:30、17:00~21:00
土日祝 11:00~15:00、17:00~21:00
駐車場:3台(店舗に向かって右側10mの砂利駐車場)