胎児異常でした。
2022年11月に男の子を出産しました。
前回
ゆうとの日の記事で
"誕生日おめでとう"
と書いたら批判されてしまいました。
確かに
無事に生まれてもないし
なんならこの世に存在もしない子に対して
かける言葉ではないのか。
でも、
何回忌って言うと
なんか暗い感じになるし
最初は命日って言ってたけど
それもやっぱ暗い感じだし。
そもそも誰にも
"おめでとう"
と言われることなく
この世を去ってしまったからこそ
あえて
"誕生日おめでとう"
と私たちだけでも
言ってあげられたら
ゆうとも救われるのかなって思うから
誕生日おめでとう
と我が家では言うのですよ
その方が
ゆうとが喜ぶのかなって思うから。
お腹を痛めて産んだ子に
いつまでもネガティブでは
良くないかなと。
もっと明るくポジティブに
過ごしたいなと。
穏やかに過ごせますようにと
願った日に対して
まさかこんな暴言を
第三者から吐かれると思わず
びっくりでした。
このご時世に。
その方曰く
他の死産した方も
私を見てイラついてるらしいですが
このブログを始めてから
同じ天使ママさんたちから
そのように言われたことがなかったので
わかりませんでした。
むしろ同じ思いをした
天使ママさんたちは
皆さん心温かい方ばかりなので
こんな私にも
寄り添ってくださってたので
でも
人それぞれ弔い方があるので
しんみり過ごしたい人もいれば
私みたいな人間もいるということで
多様性を受け止めても
いいんじゃないでしょうかね
こんな風に
明るく書くからダメなのかな？
それでも
待ち望んで授かった子を
人工死産するルートしか与えられず
息をしていない子を
自然分娩で産んだことは
心も身体も人生で1番辛かったです。
我が子の火葬
どれだけ辛いかわかりますか？
こんなに心えぐられるのかと。
見たこともない
極小サイズの骨壷があるなんて
そんなの知りたくなかった。
涙が枯れることなく
泣き続けた日々でした。
ほら
しんみりしちゃうでしょ。
ネガティブになろうと思えば
いつでもなれます。
3月1日は
私の人生で1番辛かった日です。
あんな思いは2度としたくない。
だからこそ
明るく過ごしたいわけです
辛い思い出には
ポジティブワードで
私なりにそっと蓋をしているのです。
だから
ごめんなさいね。
誰に迷惑をかけるでもないので
私はこれからも
ゆうとを想って3月1日に
たくさんの愛をもって
"誕生日おめでとう"
と言っていきますよ
一応
コメント承認制にしてて
私に対しての批判はまあいいとして
わざわざ長文で頂いたので
承認しないのもあれかなと
今回は載せましたが次はわかりません
私以外の
コメントをくださった
ブロ友さんに対しても
批判というか
ほぼ暴言的なコメント送るのは
勘弁してくださいね。
もう当たり屋みたいでびっくり。
さすがに承認できませんよ。
承認しなかったら
再度送られてきましたが、
何度送られても
今後承認は致しませんので
どうかご理解ください。
私が産んだのはそこの貴方ではなく
ゆうとなのでね。
親への文句は
自分を産んだ親へ伝えてあげてください。
、、と
見てるか見てないかわかんないけど
一応私の気持ちを改めて表明してみます。
スルーすれば
良かったことなのかもですが
さすがにスルーできず
ちょっと一言言わせて頂きました。
他にも言いたいことは沢山ありますが
揉めたいわけじゃないので
この話はこれでおしまいにしましょ
次回からは
通常運転でいきます
