リアル・スラムダンク -3ページ目

いろんなことに対しての心境。



みなさんお久しぶりです。



知っている方も多数おられると思いますが、ここ数日間練習に参加できないという状態にありました。



原因は対人の練習中に相手の肘が自分の顎に入り、倒れた拍子に後頭部を床にぶつけてしまいました。



正直顎に肘が入った瞬間から倒れて数秒するまで覚えてません(汗)



トレーナーに見てもらった結果、脳震盪と判断され練習参加をさせてもらえませんでした。



その日の夜は頭痛でしっかりと睡眠をとることが出来なかったのを覚えています。



次の日から首も痛くなり、練習に参加はさせてもらえませんでした。


約1週間ぐらいは安静にしてるのがベストだともチームメイトから言われました。



でも来週の月曜日にディビジョン1(格上のチーム)と試合が始まります。



1度スタメンから2軍に下ろされたものの、2日後にはスタメンに戻った矢先の出来事だったので



自分自身でも、どうしても練習を抜けたくないと思ったんでしょう。



すごく不安になりました。


でも、いろんな方からメッセージやコメントをいただいて、


たくさんの人に気にかけていただいているんだ。応援されているんだと実感しました。




そして脳震盪3日目にして、



「少し早い気もするが・・・」


とトレーナーには言われたが、練習に復帰しました。時期が時期だけにこの2日間、特に練習を見学しているときはものすごく時間が長く感じました。



でも、まだ本調子ではないので明日もトレーナーのところへ体調報告などを義務付けられています。



2日分の遅れは今週中に取り戻します!!




そして今、日本バスケットボール界が不安定な中すごく個人的な思いが強いです。



1番私を悩ませているのが国際試合の禁止。


私がアメリカに渡米した理由の1つに


「海外の選手に対抗できる武器を身につけること」


という課題がありました。



高校まではインサイド一筋でプレーし、もし日本の大学に進んでいてもアウトサイドを実践で経験する場面は少なかっただろうと思います。


ましてや、プロに入るとインサイドには外国人選手を起用するチームが多数あります。


なので、


1、外国人選手に打ち勝つ方法を見つける、


2、ポジションをインサイドからアウトサイドにコンバートすること。



5年前にこのような目標をいくつか持って渡米しました。



この5年間では何回も日本代表でまたプレーしたい。海外のTopレベルの選手たちとやりあいたい。


と思ってアウトサイドを1から5年間かけて学んできました。



そんな自分にとって国際試合が禁止になるということは、正直言葉にできないです。



だけど、そこで腐るわけにもいきません。


私はすぐにまた日本代表が海外を相手に試合できると信じていたいです。


選手1人、ましてや大学生の私にできることは限りなく0に近いかもしれません。




しかし今更協会側に愚痴を言っていても仕方ありません。


私は今後日本代表に選出され、いつでも海外の選手を相手にやりあえるような選手であり続けることを1つのモチベーションとして、アメリカ学生最後のシーズンを乗り越えていきたいと思っています。







人と違う道を走る。



過去の人間が作った道路を目的地までただ走ること。



ただ目的地までアクセルを踏み、コンクリートの上を走る。


多くの日本人の中では常識であり、とても簡単なことなのかもしれない。







雑草を引っこ抜き、


木を切り倒して


新しい道を作る。




ときには泥沼にはまり、足止めを喰らっただろう。


また、目の前が行き止まりで遠回りしたこともあるだろう。






人が作った道路と自分が作った道路。



目的地は同じなのかもしれない。


人が作った道のほうが早く到着するかもしれない。


みんなが通る道は見栄えがいいかもしれない。




だけど、これだけは断言できる。



「俺が通って来た道路は、将来かならず俺の武器になる。」




最後にアメリカにチャレンジしたいという私に、



道路の入り口を作っていただいた


スラムダンク奨学金の関係者の方々


そして井上武彦さんには



心から感謝いたします。





デニス・ロッドマン


みなさんお久しぶりです!



季節の変わり目ということで、風邪には気をつけてください!!!



今日はデニス・ロッドマンという選手について書こうと思います。



先日チーム関係者全員で、湖の横にあるコテージへ1泊しに行きました。



目的はお互いを知る。


今年も10人新しく仲間に加わりました。



そして、大学のOBの方の話を聞ける貴重な機会がありました。



その方はロッドマンとチームメイトとして大学時代にプレーをしていた方だそうです。



まず最初に


ロッドマンの大学時代のニックネームは


"Worn”(ワーム)


だったそうです。



もう、この時点で自分のテンションは上がっていました!!笑



そして、大学に来て1番最初に問題を起こした内容は・・・


チックソー(女子寮)の壁を登っているところを発見されたそうです(笑)



ちなみに当時のチックソーとチャックトー(男子寮)は今も使用されています。



男女は入り混じって生活していますが、私はロッドマンが登った壁のあるチックソーに住んでいます(笑)



この時点でNBA時代でも有名なあだ名、「問題児」としての


頭角を出して来ていますね(笑)


しかし当時から難しい戦略を理解するために1番最後までコートに残ったり、


次の対戦相手のデータとビデオを夜中まで1人で研究したりと、


努力家な部分もあったそうです。



なのでチームメイトは才能だけで、あの場所に立てたわけではない。


としっかり理解していました。



彼が最初にチームに合流して、言った言葉があるそうです。



「俺は平均20得点取る」



そして彼は毎試合平均で30得点以上を取っていたそうです。



大学時代の彼の仕事は得点。



しかしNBAに入って彼が名をあげたのはディフェンス(リバウンド)でした。


それにはチームメイトもビックリしていたそうです。



私は思います。


人それぞれのレベルは違うけれども、


チームにとって自分が何を1番してやれるのかを考えて、行動する。



私が渡米した当初も同じことが当てはまりました。



ブルズ時代のロッドマンにはチームメイトにマイケルジョーダンがいました。


得点を量産する事が彼の役割ではなくなった。


それでも、腐らずに他のこと(リバウンド・ディフェンス)でNBAのTopになったのは本当にすごいことだと思いました。




今回の話を聞いてすごくいい刺激になったし、



あと1年間、彼と同じ


「SAVAGE」


を胸に、頑張っていきたいと思います。





スポーツする人・サポートする人


どぉもです。



1年間で1番厳しい時期が今週から始まりました。



厳しいメニューの中でも楽しんでできていると自分では思っています。


中にはすごく嫌がっている仲間もいますが・・・(汗)




今日書きたいことは、


去年まで共に練習してきた同級生のレンディーの体に異変がありました。



首元に癌がみつかり緊急手術になったそうです。



手術は無事に成功しましたが、同期として最後のシーズンに共にコート上で戦うことができなくなりました。




去年まで一緒にプレーしてた友達が今、バスケができなくなるという状態になったのには正直驚きました。



だけど、レンディーは学生コーチとして自分たちをサポートしてくれるそうです。



この出来事をきっかけに、


私だけでなくみなさんも、今一度しっかりと考えてほしいと願います。


健康体で自分の好きな事に精一杯取り組めていることは


当たり前のことではないということを。



何かが原因で自分の好きな事をできなくなった方々がこの世の中には数多くいます。


そういった方々の多くが別の形で好きな事に関わる仕事をしてくださっている、又は応援してくださっています。


そういう人たちのサポートもあり、


私たちが好きな事をおもいっきりできているのだと感謝して


明日からも頑張りたいです。






静かな闘争心。


予定よりも1週間遅れての出発。



アメリカでの学生生活をあと1年残しいろんな心境の中、今日渡米します。



今年の夏に感じたこと。それは、俺は1人でアメリカにチャレンジしているわけではないということ。


実際に渡米し、バスケや勉強をするのは自分自身。


だけどいろんな分野のいろんな方々からサポートされて、応援されてチャレンジできている。


新たに知り合いになった方々も多く、そういう方々や昔から応援してくださる方々の「これから

も応援しています!!」



この一言が俺自身も想像できないぐらいに力をくれます。



自分の周りが味方・・・これほど頼もしいことはない。 その人たちにいい結果報告をすること。これが俺の

使命。




この1年は結果にこだわりたい。



こんな早朝にもかかわらず、静かな闘争心。この気持ちを早くアメリカへ持って行き、力の限りぶつけたい。

日本人の特徴



日本の夏休みを満喫させていただいています。


バイト・講演会・クリニックと日常生活も充実し、バスケットのほうでも個人トレーナーに週2回見てもらい、体を鍛える日々が続いています。



アメリカに5年もいると、地元の変わりようや新しい建物などにもビックリさせられるばかりです。



今日話す内容は昨日のニュースからです。



「いじめ問題」



高校生がいじめられて首を吊って自殺したというニュースが流れていました。



このニュースを見たあとにしばらく考えていました。



アメリカでは日本のように大きくいじめ問題を取り扱っていることが少ない気がします(いじめがアメリカに全くないのとは別)



アメリカ人と日本人の考え方の大きな違い・・・それは他人と違う事を嫌う・嫌がる思考を持っていることです。



アメリカ人は他人と違う部分をその人の個性として見ますが、日本人は他人と違うからあの人は変なのかも?という考え方を持ってしまいます。



そしてできるだけ集団に溶け込んで、みんなと同じように生活をしようといます。


困っている人がいても助けなきゃいけないと頭で理解しているが、助けることを躊躇してしまうのが日本人です。なぜなら他人と違うことをしようとしているから。


アメリカ人は躊躇なしで手助けをします。



いじめ問題も同じ考えで集団で誰かをいじめていて、それがダメだと理解していてもやめれない。何故ならみんながいじめているからです。


特に思春期の中学・高校生はみんなと違うことをすることは恥ずかしい・怖い。という気持が大きいです。


そしてみんながしていることに否定的な言動をとることによって、次のいじめのターゲットが自分にくる事を恐れています。



日本人は集団の中で生活しているから・・・



でも、私は5年間アメリカにいてこう思います。


集団の中にいても、ダメなことはダメだと自信を持って言える大人にならなきゃダメだと。



手助けが必要な人がいれば、躊躇なく助けてあげないと。


迷う必要はないと思います。



いい意味での人と違う行動をするというのは、もっと私たち自身が当たり前にできる環境を作る



日本人はもっともっと


「自分」を持つべきだと思いました。



~PS~


7月17日発売の


バスケットボール スピリッツ


という雑誌の「夢をかたれ」というコーナーに


私の記事が載っています。



内容はアメリカでの私生活や考え方、今後の目標などを書かせていただきました。


みなさん是非チェックしてみてください!!



選手として学ぶべきこと。

OKCにて有意義な日々を過ごさせていただいています。



昨日も午前中にウエイトトレーニング・午後にブードキャンプへ参加しました。


そして夕食を初めてご一緒させていただいた、Kazuma Akehiさんという方にお会いしました。



Kazumaさんは10年間アメリカでトレーナーとして勉強をされていて、この間に博士号を取得されました。


そして8月下旬からアメリカの大学で教授として働くそうです。



私もアメリカへ来て5年目になりますが、10年かけて勉強されたとなるとやはり苦労もされていたそうです。


しかし、私はKazumaさんから人生の成功者というオーラが強く伝わってきました。


成功者といっても人を見下すわけでもなく、しっかり努力されて得た位置だからこそのことだと思います。


Kazumaさんはこの前に卒業したばかりだそうで、達成感と自信が感じられ来年私もそうなのかな?と少し思ったりしました、


そして、話では私がこちらで苦労していることにもしっかりと耳を傾けてくださいました。


この前の日記に登場したDiceさんもそうなんですが、どの分野でも第一線で認められて活躍する方は他人の話や他の分野のことをしっかり聞いて、学ぼうとする姿勢がすごくあると感じます。


Kazumaさんはトレーナーということで、トレーニングの方法を私は詳しく教えていただきました。



特にプロでもない私の場合はある程度トレーニングも自分で考えて行動するのがオフシーズンの現状です。


なので、すごく参考になりました。

私が学んだことをいくつか書いてみます。



休養も大切だけど1日中寝ているのは逆効果。


ウエイトトレーニング・アジリティー・バスケスキルの練習も組み合わせてするということが大切。


例えば前日に上半身をウエイトトレーニングしたからといって次の日に下半身だけをするのではなく、下半身が8割・上半身が2割ぐらいでトレーニングする方法が効率がいい。


他にもウエイトだけを長期期間でするのではなく、アジリティー・バスケスキルなども割合を調整して行う方法。



ウエイトを2週間みっちりとした後にアジリティーを2週間。そしてバスケスキルを2週間していると、最初のウエイトでつけた筋力(能力)が次の4週間ので低下していくからです。


他にも治療のときのことも聞きました。

私が質問したのは針治療です。


針治療が決して悪いわけではありません。しかし、接骨院や針治療などのさまざまな治療法にはメリットとデメリットがあるそうです。

なので、怪我の症状やリハビリの方法にあった治療法を選ぶということ。


しかしさまざまな治療法があるなかで、それぞれのメリットな部分を組み合わせて治療していくことが1番効率よく治療できるということを初めてしりました。


私たちが勘違いしがちなのが、針治療をしたからといって、それがイコール完治したことにはならないのです。

治すための段階をしっかると踏む事が大切だそうです。


効率よく練習・治療することが重要なわけで体が疲れていれば、しんどければそれでいい。という訳でもないようです。


日本では「根性論」を話す指導者がいます。(私は根性論と精神論は全く違うと思っていて、選手たちは強い精神で物事に取り組む姿勢は必要だと思っています)


しかし、そういった無茶なトレーニングをすることで選手たちの体(未来)を潰していることに早く気づかなければいけないでしょう。


常に正しい知識を得るという姿勢を大切にしてほしいです。


そして選手側もこういった知識を身につけようとする姿勢が

未来の自分に大きく影響を与えると理解し、学んでいかなければいけないと感じた夜でした。


「slow is professional」



昨日の夜のことを書きます。



昨日の夜に日本人3人で食事に行きました。



サンダーでダンサーをしている平田恵衣さん。


スパーズでトレーナーとして働いているDaisuke Yamaguchiさん(Diceさん)


そして僕です。



2人ともNBAという私が憧れている舞台で仕事をしているので、


いろいろ話を聞いていてすごく勉強になりました。



その中でも1番私の心に響いた内容を書こうと思います。


それは、あるスパーズの選手がDiceさんに話した言葉だそうです。



「slow is professional」


遅いのがプロである。



この言葉の意味をDiceさんが説明してくださいました。



このプロ選手はゆっくりと確実に自分のできなかった壁をこえてきたそうです。



最初はシュートフォームを1から改善されるところから始まり、



今は左手のレイアップをいろんな体制で打てるように練習している最中とのこと。



Diceさんはバスケは素人だそうなのですが、その素人の人からしても成長が目に見えてわかる選手とのこと。


バスケットボールの頂点でもあるNBAの選手でも、1つ1つ苦手なものを克服しようとしている姿勢は素晴らしいという話をしてくださいました。



確かにそうです。


何かを上手くなろうとする上で、効率のいい練習方法はあったとしても、近道をして急に上手くなるということは絶対にありえません。


あるとするなら効率のいい練習方法を人1倍練習し、そして成長するのが早い人です。



急成長する人間は絶対にどこかで努力をしているものです。



この言葉が何故私の心に残ったのかというと、


私自身のアメリカで送ってきた5年間の生活に似ているからです。


渡米直後にセンターとしては使えないといわれ、


アウトサイドプレーヤーになるために1つ1つ課題をクリアしてきました。


今の自分になるまで5年もかかったと内心では思っていたんです。


しかし昨日の話を聞いて、ゆっくりでいいんだ!NBA選手もそうやって上達してるんだから!


と思えるようになりました。



これからも周りの環境の変化にも対応しつつも、自分のペースで成長を遂げていきます。


これが私の人生です。



自分のやりたいことをするにあたりいつも皆様に助けられっぱなしの私ですが、


いつの日かしっかりと成長し皆様に恩返し、そして私のように助けられる立場にある方々を助けていけるような人間にも成長したいです。



これからも親・家族・友人・応援してくださる方々に感謝の気持を忘れずに


自分のペースで成長していきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。



成長とは。


お久しぶりです。


学校も残すところ後1週間半になりました。


来週は期末テストです!それに向けて今はバスケよりも勉強に追われています・・・





急に話が変わりますが、みなさんは自身の「成長」を実感したことはありますか?



私はあります。バスケットにしても私生活にしても。


でも、それを感じるのはすごく難しいことなんですよね(汗)


他人の成長は簡単に見れるのに、どうして自分の成長を感じるのは難しいんでしょうか?


バスケットで成長したと実感しているときって、ウキウキしてるんですよね!!


昨日の自分と何か違う。昨日まで出来なかったことが出来るようになる。


そして今日出来ないことを明日できるように今日を生きる。



そうやって成長ってしていくんだと思います。





なぜバスケットに関係なく、各分野で人は成長したいと思うのか。


まず、人それぞれには目標があります。


小さな目標もあれば、自分の人生すべてをかけた大きな目標もあるでしょう。


小さな目標を少しずつ達成し、大きな目標をと繋げる気持が大切です。




ここで重要なのが、失敗することです。


日本人によくありがちな考え方は


失敗することはダメなこと。恥ずかしいこと。


という考え方の人が多いことです。


Risk Management を考えることをはいいことです。


しかしそれを考えすぎることで新しいことや、目標にチャレンジすることをあきらめることとは意味が全然変わってきます。



失敗しなければ何も学ぶ事ができません。


失敗した後が成長する上で1番重要なのです。


次、失敗しないようにはどうすればいいのか?


これを考えることで、さらに成長することに近づけます。


失敗してもいいんです!子供が失敗したら叱るのではなく、おもいっきりほめてあげましょう。



成長し続けることが重要で、かかる時間は人それぞれです。



それぞれペースがある中で、自分のペースを少しずつ見つけていきたいもんですね。






決心



みなさんお久しぶりです!!



今オフシーズンを毎日忙しく過ごしております!



私事ですが、先日4月15日に24歳を迎えました。


今年も精一杯バスケに勉強に恋愛にと頑張りますのでよろしくお願いします!!




さて、今日の話はですね・・・。今の心境を少し語りたいと思います。



今NBAのプレーオフが行われています。


そして、自分の大好きなThunderは1勝1敗です。



あのアリーナが超満員になるぐらいの場所でのプレー。


シュートを決めた後の選手と観客との一体感。



すごく羨ましい。



1年前までは早く日本でプレーしたい!って思ってました。



けど少ない気持だが、今はNBAにチャレンジしたいと思う自分がいる。



何が言いたいかとうと、




もっともっと、上手くなりたい。



今よりももっと上へ行きたい。



だから今年の夏は真剣にサマーキャンプ・個人トレーナーをこっちでも探しています。



このプレースタイルにするまで5年かかりましたが、まだまだ可能性がある。



そしてここ数週間だけど、少しずつ成長してると実感できました。



課題だったドライブからのジャンプシュート。


今日の5対5でディフェンスがいる中で1本気持ちよく決めれた。



少しずつだけど、成長してるって実感できた今日。



昔からバスケバカ・・・



それなら・・・



とことんバスケバカになったろうやないか。



今日のThunderのあきらめないプレーを見て、そう決心しました。



日本に戻って案牌ではなく、そこからまたチャレンジしたい。



俺の成長をみなさんで見守ってください。



俺本気でやります。



しっかりしてない日記ですみませんが、今日は意気込みを書きたかったんです。



これからも応援よろしくお願いします。