熱闘!後楽園 -3ページ目

11/10 ノア グローバル決勝

こんばんは。永遠のプロレス初心者。
ノアの後楽園だから余裕だろうと2日前に買おうと思ったら
売り切れで立ち見をしてきたノスケです。

なんで完売かというとグローバルリーグの決勝だから

しかも今回、後楽園は決勝だけだから仕方ないね。

立ち見でも50人~60人くらい
すれ違った客が立ち見までしても見たくないよねって
果たしてどうだったのか?

去年も見に行ってました

去年は国技館の為の
今年は有明の為の大会。


永田vs丸藤で勝った方が決勝進出
で永田が勝ってさ

もうそのときに
関本選手が決勝に来て
永田vs関本がおもしろいって思ったんだけどさ

結局、決勝は永田vs森嶋


あたしのプロレス熱が冷めてきているのか
おおってなる試合が少なくて
試合と言わず場面でもいいけど少なくて

シェインvs関本の試合しかグッとこなかった。


結果は永田が優勝


最後にKENTAと永田のマイク。

でKENTAが今日負けたから何も言えないけどね。今年はベルト守ってノアをひぱってきた有明でベルトかけようぜって

おかしいじゃん。おかしくないけど。おかしいじゃん。

この大会の位置づけは次の大会へ布石なんですよ。
大抵の興業はそうなんだけどさ
けどさ、けどさ、けどさ
じゃあ、グローバルリーグの価値ってない気がするんだよね。
優勝すれば100万円もらえるけどさ。

グローバルリーグではベルト返上して優勝した選手が巻けばいいのでないの?


去年の大会で永田が潮崎を負かした後に踊って客が喝采。
「おまえらノアのファンだろ。なに喜んでんの?」
みたいなことを言っていて。

優勝インタビュー後
永田が踊ろうとしたら若干のブーイングと大きい歓声
永田に帰れと言い帰ろうとした永田に多くが帰らないでと懇願

ノアファンなら踊り見ないで帰る位してもいいと思うし
後楽園が埋まったのは他団体の選手の協力があったから

勝った永田にブーイングじゃなくて
負けた森嶋、丸藤へのヤジが正解だと思う。


各賞が発表され
殊勲賞に杉浦
敢闘賞に関本
技能賞に丸藤

技能賞の丸藤に薄いブーイング
敢闘賞の関本選手に関本コールと割れんばかりの拍手

そういうこと。


<今回の総括>
後楽園ホールのトイレが綺麗になった。
ノアの選手は髪型がおかしな人が多い
みんな関本選手が好き

なんか訳の分からないレポートになってしまった。


次回からちゃんと書こう。


がんばれノア!



熱闘!後楽園








スターダム100回記念大会 by megane1964


熱闘!後楽園
いやあ、ほぼ1か月半ぶりの更新である。


その間、いろいろ忙しかったのよ。人間50年近く生きてるとねえ、いろいろと浮世の義理があってねえ。


止めたわけじゃないんで、スイマセンが今後もよろしくお願い申し上げる次第、なのである。


なるべく①迅速②抜けなく③わかりやすく更新していこう、とつい先日も参加してくれるメンバーと話をしたばかり、でございます。もちろん、参加者は常に募集中。何しろ、みんななんかしら仕事を持っているヒトばかりなんで、そんなにヒマがあるわけではないんですよ。まあ、また更新が止まったりすることもあるかもしれないけど、見捨てないでくださいね。


 という前口上はさておき、再開第一回目はスターダムである。


熱闘!後楽園-image  スターダムといえば、愛川ゆず季ことゆずポン(逆かw)。思い出すのは、ゆずポンのデビュー戦である。あれはそう、3年前の10月31日で、相手は高橋奈苗であった。なんといっても、グラビアアイドルの転身で、コスチュームもカワイイやつだったからね。「まあ、どうせ、適当にお茶を濁すんだろう」と見ていたら驚いた。


 とにかくズタボロ、だったのである。奈苗のヒジが入り、蹴りが当たるたびに、顔がはれ、髪が乱れ、化粧が剥げていく。技もパワーも、プロレスラーとしてのスキルはゼロに近いのに、それでも起き上がって立ち向かっていく。冷蔵庫爆弾を決めて、3カウントを奪った奈苗が一言。「お前、ホントにデビュー戦かよ」。それは見ていた我々もまったく同じ気分だったのである。



熱闘!後楽園-image  ゆずポンがプロレス界で認知されたのは、全くこの試合だったのだけど、それ以降も、ゆずポンは壮絶な試合を続けていった。入場の時は、「さすがグラビア」なのに、とにかく試合でズタボロになっていく。負けようが勝とうが、最後まであきらめない。2011年1月に旗揚げしたスターダムは、このゆずポンのキャラクターが色濃く反映された団体なのである。


 あれは、スターダムのどの興行だっただろう。たまたま、ゆずポンがケガで欠場した大会を見に行ったことがある。当然、試合にゆずポンは登場しないのだが、ふと見ると、目の前でジャージ姿でリング調整をしていたのである。あの時は、すでに「白いベルト」のチャンピオンだったのではないだろうか。いずれにせよ、団体最大の人気者なのに、そういう裏方仕事をいとわない。今年4月に引退、わずか2年半のレスラー生活だったのにレスラーとして支持されるのは、そういう姿をちゃんと見ていたファンが多かった、ということなのだろう。



熱闘!後楽園-image  ゆずポンがいなくなってもスターダムは続いている。100回記念大会は、そのゆずポンゆかりのレスラーが多数登場した。引退試合の相手を務めた世Ⅳ虎、「白いベルト」を2度にわたって争った安川悪斗、そしてメーンで「赤いベルト」をかけて戦ったのは、デビュー戦の相手だった高橋奈苗であった。まあ、細かくはこちらの公式ホームページ(http://wwr-stardom.p-kit.com/ )を見てください。


 ①がむしゃらで②キレイでセクシーで③ファンサービスにも手を抜かない--そういうゆずポンの精神は、後輩レスラーにも受け継がれていましたよ。セミファイナル、「白いベルト」を4回目の挑戦で手にした悪斗は試合後にこういった。


 「このベルトは愛川ゆず季の歴史がいっぱい詰まっている。このベルトと一緒に私も強くなっていく。てめーら、ずっと見ていてくれ」



熱闘!後楽園-image  メーンの奈苗と紫雷イオも、最後の最後まで頑張る試合を見せた。イオが奈苗を丸め込んだのは、試合時間残り一秒。スターダムの精神的象徴がゆずポンだったとすれば、プロレス的内容を支えてきたのは、言うまでもなく奈苗である。「本当のエースはワタシ」とでもいいたげな迫力満点のファイトぶりは、まさに女王の貫録だったし、スピードと運動神経で重い重い奈苗の技に対抗したイオも、新世代の代表の実力を見せてくれたのである。


 考えてみれば、ゆずポンがいなくなった後のスターダムを見るのは初めてだったけど、団体は順調に成長しているようだ。わずか2年余りしかいなかった「グラレスラー」が残したものが、順調に育っていくのを見るのは、意外と楽しいものだった。


DDT 9月29日

こぶさたです。ノスケです。

行ってきましたDDT。
ん~申し訳ないがいまいち。

ダークマッチ の後に戦略会議
年内に埼玉アリーナでの興行
後、名古屋のなにがしでやる
埼玉でやるためにテレ玉での放送を考えてる



アイアンマンヘビーメタル級選手権争奪バトルロイヤル

戦略会議がおしたのか淡々とオーバートップロープで選手が退場
なくても良かった試合の気がした
KUDO vs アキヒロ
KUDOがチャンピオンに



KO-D6人タッグ選手権試合 60分一本勝負
高木三四郎&大鷲透&曙 vs
飯伏幸太&ケニー・オメガ&伊橋剛太
曙がデカイ!
と再認識した試合。

30分一本勝負
アントーニオ本多&佐々木大輔&火野裕士 vs
男色ディーノ&大石真翔&スーパー・ササダンゴ・マシン
ササダンゴマシンが笹団子食べて力強くなる設定
うまい具合に後楽園では新潟物産をやっていた。ので帰りに笹団子を買うひとが沢山いた。
これまで考えてたら大したものだ。



セミファイナル
入江茂弘 vs 竹下幸之介
今日一番だったかも
竹下選手の一生懸命が伝わってくる。
それだけだけどそれが大事。



メイン KO-D無差別級選手権試合 60分一本勝負
HARASHIMA vs ヤス・ウラノ

あおりの映像が良かった。
ただ試合はどうだろう?
プロレスファンは喜ぶでしょ
みたいな出だし
試合が動いても地味

地味だから面白くないではない。
でも、どこが面白いかわからないから地味という言葉でまとめてしまう。

帰りにすれ違った人が
もう少し自見な試合になるかなと思った。
だって。

ん~両国の後だからか
パッとしない会だった。

記憶に残るのは
曙、男色、ササダンゴのキャラクター
竹下選手の情熱

試合でもう少し楽しみたかった。

雑なレポートで申し訳ないです。




男色のパンツに笹団子を挟み食べる写真