【東京】 radiant salon  -2ページ目

【東京】 radiant salon 

2020年8月より拠点を東京へ移しました。

アーティフィシャルフラワーを使ったアレンジメントやスワロフスキーなどを使ったアクセサリーレッスンを対面およびオンラインで行っています。

このごろはイタリア旅行記をのんびり書いていましたが

フラワーアレンジメントレッスンを開催することになりましたので

ご案内したいと思います。

 

になったし、なにか新しいこと始めたいな~

でも、定期的に習い事に通うとなると

ちょっと面倒な気もするし・・・

 

そんな方にぴったりのレッスンですよ!

 

アーティフィシャルフラワーのリースづくり
 


高品質で長持ちすると人気の造花「アーティフィシャルフラワー」を

使ってオリジナルリースを作ってみませんか?

 

今回2つのデザインからどちらかお好きな方を選んでいただきます。

材料はサンプルに使っているもの以外にもたくさんご用意しますので、

あなただけのリースを作ることができますよ!

 

また、お手元にあるリボンやパーツなど、

何かに使いたいなぁ~と思いながら使っていないものがあればリースに

使っていただけるのでぜひお持ちくださいね。

 

リースを天上などからつるして飾るタイプの『フライングリース』は

このサンプルではグリーンとカスミソウをたっぷり使っていますが

色とりどりのお花を多くして、カラフルに仕上げていただくこともできますよ。

 

 

少しアンティークな雰囲気を感じられる壁掛けタイプのリース。

『フラワー&リボンリース』

壁にかけたり、ドアにかけたりして飾るタイプ。

こちらもお花の色やリボンは変えてお作りいただけますので、

あなただけのオリジナルリースを作って、飾りましょう!

 

お誕生日や新築のお祝いなんかにしてもいいですよね。



むらさきのお花の『フラワー&リボンリース』...参加費3000円

グリーンとカスミソウの『フライングリース』...参加費4000円

✳︎5月10日までのお申し込みの方は、500円引きいたします。


日 程  / 2018年5月28日(月)
時 間  / 10:00~12:00頃
参加費 / 1人3000円or4000円
         (材料、お茶&お菓子込み)
定 員   / 6名程度
場 所  / deeアトリエ(徳島市川内町)

 

お申込、お問合せはradiantbeads@yahoo.co.jpまで。

 

お申込の方は、お名前、お電話番号、どちらのリースを希望されるのかを

必ずお知らせください。

1月のイタリア旅行のお話。

 

ルフトハンザ航空を利用して、フランクフルト経由でフィレンツェ入り。

着いて3日目の夕方、フィレンツェからヴェネチアまでは列車で移動したので

すでにあたりは暗くなっていました。

 

そのため、この写真はヴェネチアのサンタ・ルチア駅に4日目の朝、

ホテルから来て駅を背にして撮ったもの。

台車のようなものを持った方がいますが、この地域特有の荷物運びの方々。

観光客の大きなスーツケースを乗せて、ヴェネチアならではの

たくさんの階段を運んでくれます。

2人(スーツケース2つ)で、20ユーロだったかな。

 

ホテルに到着したあとも、部屋まで運んであげるよ、というニュアンスで

女性だけの旅だったので少し怖いと感じました。

 

ヴェネチアでは水上タクシーを使えばいいのですが、

わりと高額なので気がひけてしまいます。

とはいえ、ヴェネチアに泊まる、と決めるのなら

移動にコストが必要だということも理解しておくべきだと感じました。

1月のイタリア旅行のお話。

 

1日目の夜、フィレンツェ着。

 

2日目の午前中、アンティークマーケットへ行ってから

ウフィッツィ美術館。

 

お昼を食べてオペラ観劇。

 

夕食はどうしたんだったかなぁ・・・。もう4月になって記憶が薄れつつある。

あんなに楽しかった旅なのに忘れてしまう。

だから、また旅に行きたくなるのかな。

 

 

そしてフィレンツェ3日目。

この日は以前にも訪れたことのある

サンタ・マリア・ノッヴェラ教会に行ったり、薬局に行ったり。

 

さらにもう少し足を伸ばして、サンタ・クローチェ教会へ。

 

1月中旬はどこに行っても観光客が少ないことが魅力的。

 

チケット売り場で係りの方に

「ドゥエ ビギエッティ ペルファボーレ(チケットを2枚ください)」と

たどたどしいイタリア語で伝えると

「Parufetto!!(素晴らしいの意)」と言って素敵な笑顔!!

 

私が全てを言い終わらなくても意味は伝わっていたと思うけど

最後まで黙って聞いてくれて、イタリア語が言えたことへの

敬意をみせてくれるその人柄に感激。

日本の人だとなかなかこういうリアクションはできない。

国民性なんだろうけど、この日本との違いを感じると

『外国にいるんだな~』って実感する。

 

作曲家 ジョアッキーノ・ロッシーニのお墓。

お花が手向けてありました。

もしかしたら命日?と思って調べてみたけどそういうわけでもなさそう。

彼のファンが送ったものなのかしら。

 

この教会には、ミケランジェロやガリレオといった

歴史に詳しくない人でも知っているような素晴らしい功績を残した人たちが

たくさん眠っていることでも有名。

 

ときには文字が読めなくてどなたのお墓なのかわからないことも

多々ありつつ・・・。

 

文字が読めるように撮影しておきましたが

イタリア語を習っているとはいえ、まだまだ読めるはずもなく。。。

 

工事中のところもあったりして。

 

 

 

ジョットの鐘楼では長い階段を上がってみたけど

ピサの斜塔ほど大変ではなかった。

 

でも、十分いい運動になったのはいうまでもなく。。。

 

フィレンツェでは慌しくいろんなところを巡り、

泊まっているアパートメントへスーツケースをピックアップしに行き、

タクシーでサンタ・マリア・ノッヴェラ駅へ移動。

 

駅ではカタコトのイタリア語で、ベネチアのサンタ・ルチア駅へ

行きたいことを伝えて切符を購入。

イタリアで初めて列車に乗ってみました。

って、列車の写真がない。

列車に特別な思い入れがなくって。

日本で言うところの新幹線なので、とっても快適でした。

 

 

7日間の足袋の日目までようやく書くことができました。

この続きはまた。

今年1月のイタリア旅行のお話。

 

フィレンツェへ着いて2日目。

アンティークマーケット(蚤の市)へ行った後、

ウフィッツィ美術館で絵画鑑賞を楽しんでから昼食を購入。

 

泊まっているアパートメントへ戻って昼食。

 

そして、オペラを観劇するためにお着替え。

 

このオペラへ行くための装いはどの程度フォーマルにするべきなのか

とても悩みました。

 

イタリアに住んでいたことのある友人に聞いてみたり

イタリア語を教えてもらっているイタリア人の先生に聞いてみたり

今回泊まったアパートメントのオーナーさんに聞いてみたり

 

旅の日程と行程に合うものは『Maggio Musicale Fiorentino』という

劇場での『カルメン』のみ。

 

出来ることなら、いかにもヨーロッパに古くからあるような

豪華な劇場に行ってみたかったけど、

そもそもシーズンが違っていたようです。

 

『Maggio Musicale Fiorentino』という劇場は近代的な建物。

 

観劇の価格も、一番高いお席で100ユーロとお手ごろ価格

 

そういったこともあり、あまり仰々しいドレスアップは必要ない

という結論に達しました。

この見解、正解でした。

 

日本ではあまりなじみのないドレスコード。

なかなか難しいものです。

 

劇場のサイトです。

http://www.operadifirenze.it/it/

 

私は語学が堪能な友人に教えてもらいながら
オンラインでチケットを手配。

カード決済もできました。

 

ただ、なぜかパソコンからではうまく操作ができず、

タブレットで操作をしてみるとスムーズに操作ができました。

友人も詳しいことは分からない、と話していましたが

こういうこと、ときどきあるようです。

 

ちなみに『カルメン』・・・

 

舞台上部に字幕が出るようになっていて、

英語とイタリア語が表示されていて「どうしてだろう?」と

思っていました。

 

しばらく観て、歌や台詞を聞いていると

英語でもなく、習っているイタリア語でもない!と気がつきました。

フランス語でした。。。

 

それも衝撃的でしたが、暗転中は客席の皆さんは

大きな声でおしゃべりをしていてびっくり!

でも、舞台が始まるとピタッと会話が止まります。

で、また暗くなるとしゃべる。

 

これも国民性でしょうか。

 

観劇が終わって、アパートへ戻る為にタクシーに

乗りたかったのですが、乗り場が分からず苦戦・・・。

劇場を出る前にスタッフの方に聞けばよかったです。

 

移動については事前に調べたほうがいいですね。

でも、私はそれを調べるのも苦手。

それでも旅には行けてしまうものなんです。

 

とは言え、歩き回ったり、あたふたするのは疲れてしまうので

下調べって大事だなぁ~と感じた夜となりました。

もしも、

 

美術館なんて興味ないな~

 

なんて人でも、

子供のころに教科書なんかで見たことのある作品が、

それも本物が「こんなにたくさん!?」というくらい展示されている

イタリア フィレンツェのウフィッツィ美術館

 

私は今回3度目の訪問。

 

世界の宝と言われる作品が数多く展示されているので

入館時にはセキュリティチェックを受ける必要があります。

海外の美術館では必ずといっていいほどこういったチェックが

行われています。

 

リュック派の方は、美術館内ではリュックを背負うことが

できないことがほとんどなので、ロッカーなどに預ける必要があります。

うっかり背中越しの作品を傷つけてしまわないように、

ということのようです。

 

荷物を預けることがわずらわしいと感じる人は

美術館や博物館へ行く時は、リュック以外がオススメです。

 

ミケランジェロ『聖家族』

影がなく、色鮮やか。

 

遠近法がまだ完全に取り入れられていない時期の

貴重な作品。

 

高い位置に展示されていたけれど、

丁寧に描かれたドレスには重厚感がありました。

 

ヴェロッキオとレオナルド・ダ・ヴィンチ『キリストの洗礼』

他の作品とは異なる展示になっていて

それだけ多くの人からの関心が強いということ。

 

シモーネ・マルティーニの『受胎告知と二聖人』

天使の台詞が書かれているのはユニーク。

 

なめらかな身体のラインが美しいマリア様。

 

 

この作品の前でカップルが自撮りをしていたので

英語もイタリア語もうまく話せないのに、「撮りましょうか?」

というジェスチャーが伝わって、撮ってあげることができた。

そんな思い出の作品。

 

この作品は聖書のお話がうまく表現されていて

おもしろいなあ、って思っていて

好きな作品のひとつ。

 

 

1月のイタリア旅行で最初にフィレンツェに到着。

 

着いた翌日、ホテルを出てカフェで朝食を食べてから

アンティークマーケットへ行き、

その後ウフィッツィ美術館へ行きました。

 

お昼には屋台のトリッパを買って食べてみたけど

私には残念ながらちょっとあわなかったかな。

ほとんど食べられず・・・。

だから写真もない。

こういうとき、なんでも食べられる人がうらやましい~って思う。

 

そして午後のお話はまた今度。

今年1月に3度目のイタリア旅行へ訪れました。

 

その話を書き始めて、

まだフィレンツェで泊まったお部屋のお話しか出来ていなかったので、

今回はフィレンツェ観光のことを。

 

泊まったアパートメントは日本の方が経営。
そのため、周辺のお勧め飲食店の情報やお土産を購入するのにいいお店など
たくさん教えてもらうことができました。

 

教えていただいた中からまず始めに『蚤の市』へ行きました。

アパートから程近い場所にあるサント・スピリト教会の
広場で開催されていたアンティークマーケット。

 

 

私が訪れた時には、まだ販売準備の整っていないお店もあり

お買い物をしている人も少なくて

ゆったりと品物を見ることができました。

 

1月の中旬だったため、観光客の少ないシーズンの
早めの時間だったということがよかったのかもしれません。

 

トラの置物のように謎なものもたくさんありました。

 

イタリア以外の画家の書籍なんかもたくさん。

 

こういったジュエリーは価値のあるものなのか
アンティーク風のものなのかは

よく分かりませんでしたが、

ディスプレイにこだわりが感じられました。

 

こちらの写真の黒っぽいベースにお花があしらわれた

カップ&ソーサーを3セット購入しました。

 

値段がついていないものも多くて

勉強中のイタリア語を駆使して金額を聞いてみました。

 

たしか1セット25ユーロ。

3セットで75ユーロ・・・だったかな。

 

1ユーロ136円だったとして、

1セット3,375円。

今、日本円に換算してみるとちょっと高いな、と思わなくもない。

3セットで10,125円。

 

計算が得意ではないので、そのときはきちんと計算しなかったけど

「ディスコント、ペルファボーレ」と

お店のおじさんに言ってみた。

 

そしたら同じお店のおばちゃんに金額の相談をしていた。

奥さんなのかな。

しばらくして、「70ユーロでどう?」という感じで聞いてくれた。

イタリア語は勉強中と言ってもほとんど分からないから

なんとなくのニュアンスで理解する。

 

もう少しおまけしてくれないかな、と思ったけど

小心者なのでそんなことも言えず

素直に納得して70ユーロを支払って、品物を受け取りました。

 

ちなみに、70ユーロは9,520円ほど。

 

普段なら1万円ほどのお買い物となると

しっかり考えるけど、そこは旅先。

しかも一度は行ってみたいと思っていた蚤の市に初めて訪れたので

記念になるものを買いたい!という気持ちもあったから

結果的にはよかったかな。 

 

『蚤の市』という場所だからだと思いますが、

カップとソーサーは薄いペーパーに包んでくださっただけでした。

この状態でスーツケースへ入れるのは

もちろん不安だったので、お部屋や機内で履くために持ってきていた

レッグウォーマーやタオルに包みました。

 

割れ物を購入したときのことを考えて

実はエアパッキンや靴を購入した時に入っていた箱などを

持ってきていました。

これ、いざというときに便利ですよ。

おすすめです。

 

この出来事はフィレンツェに夜到着した翌日の
午前中のこと。

 

もしよかったら今後もお付き合いくださいね。

もしも、

1ヶ月もお休みがもらえる!なんてことに突然なったとしたら

あなたはどうしますか??

 

わたしなら間違いなく旅に出ます!

 

今年1月に7連休を取得することができたので

数年ぶりに大好きなイタリアを訪れました。

これで3度目。

 

関西国際空港からルフトハンザ航空を利用。

ドイツのフランクフルトを経由して、

まずはじめにフィレンツェへ。

 

宿泊先は、フェイスブックで以前からみつけていた
コチラのお部屋。

 

ツーリストアパートフィレンツェ

https://ilnidodellacivetta.jimdo.com/

 

 

女性ならキュンキュンしてしまうような

とっても素敵なお部屋。

 

ホテルではなく、日本人の方が経営されているアパートメントなので

日本語でメールでお問合せができます。

イタリア語も英語もできなくてもスムーズに予約ができます。

 

優雅なホテルで朝から豪華な朝食をいただくのもいいけど、

せっかくフィレンツェに行くなら

カフェや市場で街に住んでいる人のように

朝から食事を楽しむのもよかったですよ。

 

アパートでは食事はついていません。

まるで自分の住んでいる部屋に帰ってきたような感覚を
味わうことができます。

洗濯機や電子レンジも置いてもらえているので

ほんのひとときでも住んでいるような気分になれるのです。

 

そのアパートから少し歩けば・・・

 

こんな景色とか・・・

 

楽しめますよ。

 

イタリア旅の思い出を語り始めたら

宿泊したアパートの話に熱が入りすぎたかも。

 

旅のプロ・・・ではないけど、

プロじゃないからこそ、ただの旅好きだからこそ伝えられることがあるのかな、って思う。

だからしばらくはイタリア旅の記憶をたどる旅にお付き合いいただけると幸いです。

 

きのう、ずいぶんと久しぶりに自由に文章を書いてブログを更新。


今までは "ブログはこう書かなければいけない""こう書くべきだ"という

概念を聞いてそれを真に受けすぎてしまっていました。

 

だからなんだかキレイごとを並べただけのブログ。

いつわりの自分を表現しているようで
心苦しい気持ちになっていたので書くことが出来なくなっていました。

 

でも、自分で作ったしがらみに縛られる必要はないと
ようやく気がついて・・・って
気がつくのに1年もかかったの??って感じですが
それでも今、

 

なんだか新しい自分になっていくようで嬉しい!!

 

それが今の率直な気持ちなんです。

 

これからは書きたいことを書きながら、私だから発信できることを発信していきます。


 

頑張りすぎている自分を追い込まないで

もっと褒めてあげようと思います。
 

もし、自分には努力が足りないのかもしれない、と
勝手に思い込んでしまって自分を追い込んでしまっている人がいるとしたら
もっと自分を褒めてあげましょう

1年近くブログを更新していないと

 

「最近、ブログ更新してないよね?」

 

なんて声をかけてもらうこともなくなりました。

 

 

ブログのトップページをリニューアルして
プロフィール写真も知人のカメラマンに依頼して
読んでもらう為のブログになるよう文章も勉強して

 

『そうやって頑張ってみたけど、

 頑張れば頑張るほど無理をしている自分に気付いてしまったんです』

 

ブログを使って女性企業家を名乗る方が急増しているようで
なせがその波に乗ってみようと思ってしまって・・・。

1年前はその言葉の響きが格好良く聞こえていたのかな。

 

今は、自分が出来ることを出来る範囲で取り組んでいき、
その中で誰かの役に立てることがあるならエネルギーを注ぎたい、と
思っています。

 

 

 


 

 

石川県金沢市にお住まいの方なら

すでにご存知ですよね!?

 

世界的にも有名なパティシエ辻口博啓さんのお店

ルミュゼドゥアッシュウエディングケーキって

芸術作品ですよね。

 

画像掲載の許可を申請していないので、

アドレスを添付しておきます。

ぜひぜひプレ花嫁の皆さま、ご覧になってみてくださいね。

 

http://le-musee-de-h.jp/sweets/wedding.html