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Ronge's blog

I'm Proud That I Continue Riding A Mortorcycle

 

考えてみたら、ヒバリに来るのは、今日が今年初!

 

納屋のそふぁーるいはてっきょされ、カウンターとスノコのドラム缶が鎮座していた。

 

このドラム缶、わざわざ塗ったのだろうかと考えてしまう。だったら、池田さんはスノコじゃなくて、「あの子」とかにしそうだ

 

 

 

 

 

軽トラのバンパーを外して何かやっているの図。バンパーとフロントグリル外しただけで、結構いかつい感じになるアクティ

 

このままの状態で走ったら面白いかも

 

 

 

 

池田さんは複数台のバイクを所有しているのだけれども、実動車は、このムルティと2枚上の画像のスクーターのみ

 

大幅な改造が施された、このハーレー(スポーツスター)は、多分今は動かないと思う

 

 

 

 

妙な部分にこだわる池田さんらしく、豚の蚊取り線香をカーボン調に塗っているのを見て笑ってしまった

 

駄菓子菓子!続きはその3で

 

 

 

 

最近亡くなった、ヒバリの番犬、ハクのオブジェ。

 

いつもこの場所に鎮座していたので、いないとちょっと寂しい気がする

 

 

 

 

2時近くなってさすがに腹が減って来たので、ハンバーグセットを頂く

 

飯の量をもっと増やしてほしいと切実に願う!!!!

 

 

 

 

で、飯を食っていると、午後2時過ぎだというのに、わらわらとバイクが集まってきた

 

飯食う人、カフェに行く人と様々だったけど、その中に久保田さんが混じっていた

 

 

 

 

今回、彼はこのCB1000Rでやって来たのだ。

 

彼が国産車を買うなんて、にわかには信じ難いのだけれども、「女とバイクは新しいほど良い!」と言う信念を持ち、

 

バイクは季節ごとに買い換えないと、高額の税金を納めないといけないから、経費の乱用で購入しているのだ!(嘘)

 

 

 

 

 

今年初お目見えの久保田さん。

 

他にドカのムルティも所有している。

 

最近買ったバイクは、覚えているだけでも、ドカのスクランブラー・ストリートファイター・ムルティストラーダ(1代目)

 

BMWのR1200RS、そしてこのCB1000R。

 

癖のある女同様、くせのないバイクはつまらんと思っていたはずなのに、

 

最も癖が無く、乗りやすいオールラウンダーのバイクを買うなんてね~

 

 

 

 

 

これは新車じゃなくて、めっちゃ程度の良い中古

 

ただ、このサイレンサーは余りにも不格好だ。アクラポビッチ付けた同じ車両を見たことあるけど、カッコ良かったなあ

 

最近の国産車の不気味なまでのサイレンサーのでかさはいただけない!

 

 

 

 

 

そこへ池田さんがやってきて、バイク談義

 

見たことない新型バイクには、カブだろうと125のオンロードだろうと、興味津々で穴が開くほど見る癖がある池田さん

 

早速、久保田さんに「いくらでした?」「ノーマルですか?」「乗り味は?」などと質問攻め

 

 

 

 

バイク好きって、買う気が無くても、色んなバイクに興味があるという型

 

 

 

 

とりあえず跨ってみるかと、昭和の暴走族みたいにノーヘルで、口元を隠す(写真撮られても誰か分からないように)

 

先月、宇川徹選手や柳川明選手らのチョー有名どころのライダーを呼んで、ヒバリカップグロムレースインHSRを開催したばかり

 

更に宇川氏と某レースに出場するらしい。

 

いつもいつも働いてばかりで、ぶっ倒れて入院するまで休憩することを知らない彼も

 

少しずつだけど、再びバイクの世界で遊ぶことに目覚めたようで、それはそれでよかったなと思うのだ

 

その3に続く

 

 

 

 

 

 

 

19日の木曜日、鹿児島の久保田さんから、「20日に、まさとさんと、昼頃にヒバリカフェへ行きます。時間があればいかかですか?」

 

と、ラインが入った。

 

今年はまだ、久保田さんとも、まさとさんとも一緒に走っていない。

 

でも、20日はオババをとあるところに連れて行く約束をしていたので、どうしたものかと考えたけど

 

背に腹は代えられないというか、まさとさんからは今年二回もお誘いがあったのに所用で断っているし

 

久保田さんとは、去年も一回sしか一緒に走っていないので、当然こっちを優先するだ!と神の声が聞こけてきた

 

「おい、明日はまさとさんと久保田さんと走りに行くから」と言ったとたん、罵詈雑言+鍋やヤカンに皿まで飛んできて

 

「あんたはいつもそうなんだからね!」と激しくののしられ、

 

それを見ていた次男は、「お母さんは何時までたってもお父さんの性格を見ぬけないんだね、かかかかか」と笑った

 

 

 

 

 

明けて20日、空は快晴で全く寒くない。絶好のツーリング日和でR

 

こそこそと着替えて、GSを始動させてデッパツ!いつものスタンドで燃料補給して、さてさて、どのルートで行こうかと考え

 

R445~吉無田~南阿蘇グリーンロード~中抜け通ってベタ寝かせから大規模林道~小柏農免道路~菊池阿蘇スカイライン

 

~R202という、2万回くらい(あながち大げさではない)コーナリングしなきゃならないルートで行くことに決定

 

御船を過ぎてからのR445は、吉無田方面にに曲がるまでに、二カ所の登坂車線があって

 

そこは毛回向ご機嫌なコーナーの連続する場所で、特に二カ所目は4車線でS時が連続するちょーご機嫌な

 

区間だから、アクセルガバ開けで走るようにしているんだけど、この日に限って白バイ3台とネズミ取り用車両が

 

登坂車線が始まる手前に待っていた!

 

なんてこったいと思いつつ、S時連続区間の手前まで静御前走法で走って、そこから吉無田休憩所まで久しぶりの超快走

 

で、吉無田ルートのロンゲオープンカフェで、先ずは一服。

 

ここで休憩しないと、やばいことが起こるという場所が何カ所かあって、そこでは必ず休むようにしている

 

ここで、久保田さんに、「12時頃にヒバリに到着します」とラインを入れて出発

 

 

 

 

 

吉無田~南阿蘇グリーンロードを久しぶりに必死こいて走って、南郷谷に降りて、毎度のローソンに到着したら

 

なんとなんと!俺を悪の道(BMW)に誘い込んだ藤原さんがカブに乗ってやってきていた

 

俺がスズキのSV1000Sに乗っていた、十数年前の頃、彼はK1200Sに乗っていて、「バイク=BMWですよ」と

 

ジムで会うたびに何度も呪文のようにつぶやき、とある真冬の日、雪で通行止め寸前の高速を使って

 

鹿児島の福留モータースまで連れていかれたのでR

 

行く途中は雪で転倒するんじゃないかと思うくらい、路面は凍結しまくりで、バイクは塩で真っ白になっていた

 

到着して、「まあ乗ってきてくださいよ」と、いきなり足の届かないGSに試乗させられ

 

とんとん拍子気味に話は進み、R1200STを買わされる羽目になったのが、BMW中毒の始まりだったのだ

 

彼は、最近独立を果たし、「花咲くフォト」という洒落た名前の店を立ち上げたプロのカメラマンだ

 

機材調達のために、それまで乗っていたR9Tを売って、現在はカブ1台のみ

 

でも、このカブで、本当に色んな林道や、地図に乗っていないような道を走り回って、現在の走行距離は5万キロ超

 

「今は欲しいと思うようなバイクが無いんですよ」と言う彼が、近い内にビーマーに戻ってくれることを願うのでR

 

 

 

 

墓参りに行く・・・・それも、ここから山越谷超えて、3時間余り離れた場所に・・・・・・という藤原さんを見送った後、ラインを見たら

 

「明日行きます」と久保田さんから・・・・・・は?明日???明日は21日だぜ!

 

もう一回ラインを見返すと、やはり20日にヒバリに行くと書いてある

 

どゆこと?どゆことどゆこと????と頭の中は謎だらけになってしまった

 

今日じゃないんですか?とラインを送ると・・・・・・・・・「あ!間違えました!今、五木です」

 

へ?今11時過ぎ。五木村だったらヒバリまで3時間以上かかっちゃうじゃん。

 

考えてみれば、明日って書いてなくて、20日って書いてあったことを、おかしいなとは少し思ったんだけどね

 

まあ、見事に騙されたつうか、久保田さんも、いよいよボケのシーズンに入って来たかと思いつつ

 

久しぶりの軒下食堂で、サンドイッチとコーヒーの昼飯前飯。

 

ヒバリに昼飯食いに行く直前に、軽食を取るとはなんとも変な感じだった

 

 

 

 

 

やはり休憩に来ていた、ZX14.正面から見るとさすがにでかいね

 

高速200キロオーバーの巡航なんて楽勝で出来そうだ

 

こうなると、ヒバリに行く時間を大幅に遅らせないといけないと思って、結構な時間をここで過ごした

 

暑くも寒くもなく、実に気持ちえ~

 

 

 

 

中岳の噴火の降灰もなく、空は晴れ渡り、正にツーリング日和

 

まあまあバイクも走っていたね

 

1時間ほど経って出発

 

ローソン交差点を直進し、中抜け道路から、高森一ノ宮線に出て、箱石峠手前の交差点を右折して

 

ベタ寝かせロードをベタ寝かせでガバ開けで進んで、大規模林道(ここは無料の高速区間です。嘘)を快走

 

産山牧場を横目に見ながら、小柏農免道路でちょいと止まって写真撮影

 

 

 

 

阿蘇を走る時の撮影場所って、完全に限定されてしまった感がある

 

決まった所で休憩するから、写す場所も当然同じで、バイクが違うか、天気の具合が違うくらいで、

 

まあほぼほぼ同じ感じの写真になってしまう

 

 

 

 

この小柏農道は、道幅は少し狭くて、路面もそこまで綺麗じゃないけど、なんてったって、殆ど車が通らないので

 

相当なペースで走ることができますね。

 

ここを走り終え、どん突きの交差点が、やまなみハイウェイ。ハイウェイって名前なのに、高速道路じゃありません

 

一ノ宮から出発し、別府に到着するこの道路は、昔3カ所に料金所があって、金を払わないと全線走破はできなかった

 

今は、道路建設にかかった料金を回収できたので、無料なんだけど、全然走る機会って殆どないなあ

 

 

 

 

 

ヤマナミから菊池阿蘇スカイラインに入って、R202方面へ右折し、下って阿蘇谷へ

 

ヒバリに到着したのは午後1時半過ぎ

 

予想どおり、バイクは一台も止まっていなかった。

 

ここは、いつの間にか観光スポットになっているような気がするくらい、若いカップルや家族連れが非常に多い

 

休日のお昼時は、ライダーも多いけど、普段は家族連れの方が圧倒的に多いのだ

 

 

 

 

こういうミニスカートをはいたねーちゃんも結構な割合で増えている気がする。いいね~~~(=^・・^=)

 

さて、久保田さんが来るまで相当時間がありそうなので、のんびりと待つことにした

 

続く!

 

 

 

 

 

 

 

その前に1

 

毎年恒例の追突事故を起こし、変身途中のトランスフォーマーみたいになっていた、次男のホンダ製ヤマハビーノ

 

直って、戻ってきましたが、もうすぐCRF250ラリーがやって来るので、置き場に困る

 

まだ2千キロも走っていないからなあ・・・・今は、カブも置く場所が無くて、実家に置いているんだけど

 

その前に2

 

 

メガーヌのトロフィ専用ホイールの赤の箇所

 

これ、ボディーは白だったら、それなりに良かったと思うけど、

 

黄色のボディだから、あまり合っているとは思えなかったので、まだ出ていないオプションのOZホイールを買おうかな~~

 

でも、50万だもんなあ・・・・ポルシェだったら高いとは思わないけど、メガーヌに50万のホイールはね~

 

と、「赤い箇所にカーボン貼りましょうか」と言ってくれたのが石浦君

 

ンで、時間が無かったから、左側だけカーボンを貼ってくれました(右側は次回)

 

 

 

シールとはいえ、カーボン地。

 

見た目がグッと落ち着いて、黄色とのバランスがとても良くなりました

 

右側貼ってくれなかったらどうしよう・・・・・・・

 

 

さて、キャンプ用品です

 

 

 

我が家4台目と5台目ののスモーカー

 

今は、こういうモノを買うたびに、「同じものがあるのになんで買うのよ」

 

とまあ、連日罵詈雑言の雨あられ・・・・・・今年に入って、100回以上文句言われたな

 

 

 

 

5個目と6個目のエアマット

 

 

 

 

これはお初買いだけど、「どこに置くの!何考えてるの?」と激しくののしられました

 

これ焚火用の薪を入れるバケツです(*^▽^*)

 

 

 

 

いつ買ったかも覚えていない、バーベキューコンロ

 

基本、キャンプでバーベキューはしないので買う必要もなかったんだけど

 

25年くらい前、カヌー仲間と、週末はいつも人吉のとある公園に、特に約束もしないのに三々五々集まっては

 

みんな何かしら料理を作っては、みんなで食ってました

 

何故か、誰もバーベキューはしなかったなあ

 

 

 

 

ロッジ社の10インチディープのスキレット。焚火の中に入れたり、下に炭を入れるための脚がなくて

 

蓋が、炭を乗せられるように、少しへこんだ状態で平らになっていないので、ダッチオーブンとは言えないけど

 

ダッチオーブン系は、これで15個目(笑)くらいだと思う

 

鋳物で出来たこの鍋は、使い込むほどに色が黒くなってきて、アメリカでは西部開拓時代の物を使っている家庭もあります

 

元々、絶対的なワリカンが徹底している、オランダ人が、西部開拓時代に売り歩いていたから

 

ダッチ(オランダ)オーブンと呼ばれるようになったのが本当の話です

 

ちなみに、アメリカの映画で、割り勘するときに「ダッチ」ってセリフが良く使われますけど、これはその頃から言い出したんです

 

それと、ダッチオーブンを使う時の炭は、ミツウロコの豆炭がベストです!

 

 

 

 

昔は、地べたで直接やっていた焚火も、今は焚火台でやるようになってしまっているのはとても残念ですけど

 

まあ、ブームだから、地面があちこち焦げているのもね

 

 

 

 

スタンレーのプラスチック製ウォータージャグ

 

 

 

 

ウォータージャグと言えば、イグルーと決まっていた時代の、外側ブリキ製

 

これは、20年以上前に買って、高さは30センチくらい。

 

下の写真の物は、高さ50センチくらい

 

買った後、オババが「キャンプで使うなんて勿体ない!」と意味不明のことを叫び、しばらくはオブジェになっていましたけど

 

 

 

 

 

今は、空き瓶入れになっています・・・・・・・悲しいねえ

 

ちなみに、しっかり保温できますし、今は手に入らない逸品です。ゴミ箱代わりに使うか!!?????

 

その前に、最近買ったバイク用品・・・・・・

 

バイク用の無線を長いこと使わずにいたら、壊れちゃったので、新たに何を買おうかと思っていたら

 

鹿児島のボス、久保田さんから、「SENA40がいいですよ」との情報を得たので、早速3台!買いました

 

3台で10万円超えてしまった。上の画像は2台セットの箱です

 

GSの時に使うツアークロスに2台、フルフェイスのRXー7Xに1代取り付けました

 

 

 

 

2個持っていたツアークロス3は、古い方を辰巳さんにプレゼントして、新たにパールみたいな白のツアークロスを購入

 

やっぱり、ヘルメットと女性は新しい方がいいね!!

 

 

さて、キャンプ(アウトドア用品)ですけど、

 

 

ポーランド軍使用のコッフェル

 

下の写真のようになります

 

 

 

小さい方の蓋が付いていないのが残念

 

 

 

 

東欧のどこかの国の木箱。衛生用品入れらしいけど、焚火用の薪でも積んでいきますかね

 

 

 

 

スタンレー(スタンリーではない!)のスチール製ランチボックス

 

 

 

 

これは、中にスタンレーの水筒が入れられるようになっておりますですよ。ちなみに別売です

 

スタンレーと言えば

 

 

 

 

左から、スープジャー・ランチボックス用水筒・ほぼポット感覚で使える水筒・それと、水筒2種類

 

今のスタンレーは、ロゴが変わってしまっているので、ちょっと残念

 

 

 

 

イギリス陸軍御用達の椅子。頑丈だけど、背もたれの角度が立ち過ぎかな

 

 

 

アウトドア用と言えるかどうか、分かんないけど、銅のヤカン。かっこえーでしょ(笑)

 

隣のケトルはコールマン製

 

鍋は、焚き火用として販売しているスチール製鍋で、意外に重い

 

 

ガス充電式のバーナー。ノズルは伸び縮みします。ポケットに入るから便利

 

とまあ、スタンレーの水筒以外は、粗大ごみ化しつつあるものです

 

後の大物は、倉庫に入っているので、出すのは大変だから、またいつの日か(笑)

12月31日から1月3日まで、孫を連れて長男夫婦が帰省しました

 

それはそれで楽しかったけど、いやはややっぱり疲れますな

 

 

 

 

気も金も使って、そりゃもう大変

 

孫が近くに住んでいる人たちはどうなんでしょう???

 

 

 

 

こいつは、ロンゲ家第15代当主になるのでR

 

 

 

 

 

正に上げ膳据え膳!

 

この大量のカニを31日に全員無口になりつつがっつくのだ

 

 

 

1日は実家に行って、又大量のお節料理

 

 

 

 

実家の庭で遊ぶ孫。

 

広々としているから、あちこち連れて行かないで、ここで遊ばせるだけで十分だったかも

 

 

 

 

2日は動物園に連れて行った

 

 

 

 

動物園には似つかわしくない、実に怪しげな男もいた

 

 

 

 

って、実は次男なんですけど

 

 

 

 

次帰ってくるのは夏。その前に、俺が旅の途中で寄って、上げ膳据え膳の接待を受けようかと思っている

ヒバリを出発した、おっさん5人は、箱石峠を越え、べた寝かせロードから、ロンゲルートに突入

 

悲しいことに、先頭は当然俺なので、みんなのタガが外れないように、快走ペースで走る

 

数多のライダーが、普段どれくらいのペースで走っているのか知らないけど、

 

まさと塾を筆頭に、山鹿ニコイチ団の一部と、久留米黒装束団の一部は、世間が許せないようなペースで走る

 

と言っても、通行料が多い場所や、民家が多い場所では静御前的に、今風の言葉でいえば、そろりそろりと走るけど

 

まあ、言い訳にもならないか。

 

 

 

 

10年以上前、そのブッタマゲた走りを目の前で披露してくれたのが、今回はランツアで参加の元東京在住で

 

現在は長野で、ライダーのための民宿(?)をやっている、いーじーさん

 

何度も俺のブログに出てきた、一見普通のサラリーマンに見える変態だ

 

その走りは、その1で書いたとおりの大バカ者なのであるが、更に付け加えると、

 

ツーリング中のオーストラリアで、砂漠の真ん中で死にかけ、お金が無くなり、モトクロス上でバイトしてやっと帰国したものの

 

それからしばらくは無職生活を送り、金ができると、メルセデスのSL500を、そっち系の人から買ったりして

 

北海道に60回くらいバイクで遊びに行き、10年間の間、毎年3万キロを走破していたという、日本一のツーリングライダーなのだ

 

 

 

 

 

女とバイクを秤にかけたら、正直迷うという久保田さん。

 

鹿児島の内之浦という、とんでもなく素晴らしいワインディングを主戦場とし、

 

八代俊二さん以外には負けないと豪語する、金遣いがめっちゃ荒いおじさんだ。

 

ほぼ季節ごとにバイクを買い替え、車もガイシャを1年ごとに買い替えているし、自転車も頻繁に買っているらしい

 

でも、女は買ってないから、許してあげてください(笑)

 

鹿児島にも素敵ロードがいっぱいあって、走るのには全く不自由しないのでR

 

とある逝かれ女が、「鹿児島にもワインディングがある」なんて、ほぼ高速使って行って

 

バカ丸出しのことをブログに書いていたことがあったなあ(笑)と、いきなり思い出しました

 

 

 

 

最近(元々?)物覚えが極端に悪くなって、過去の記憶もかなり飛びつつある現在、

 

このGS乗りのお名前を何度聞いても忘れてしまうのだ・・・・・・・まあ、このことが3月一杯で身を引く要因にもなっているんだけど

 

 

 

 

 

F先輩のZ900

 

最近、久保田さんも超久しぶりに、国産のCB1000なんか買っちゃうし

 

ガイシャしか乗らないと思っていた二人が、なぜか国産車帰り。

 

国産車はブレーキとクラッチの位置が反対なんでしょ?とは聞かなかった

 

 

 

 

左から、イージーさん、名前忘れた人とF先輩に久保田さん

 

ここはロンゲルートの中間点辺りで、奥文吾グリーンロードから曲がって、原尻の滝に向う国道に面したところにあるローソン

 

ここで休憩しないと、まず間違いなく、よからぬことがあるのだ

 

で、そこそこの快走ペースで来て、休憩していると、稚内ナンバーのカブに乗った、でっぷりした禿げのおっちゃんがやってきた

 

俺も隠し禿げだけど(笑)、このおちゃんは隠さない禿げ

 

「まじか?」モンキーや、カブに乗っての日本一周は決して珍しくはないけど、

 

明らかに70歳を超えていて、野良作業的な風貌のおっちゃんが、「やあやあ」的な感じでやってくると、かなりの驚き

 

 

 

 

荷物だってそんなに多くない。何でも持っていきたがりの俺だった、らこの3倍は積んでいくでしょうね

 

いつ頃出発してどこを回ってきたのか、はもう忘れてしまったのだけれど

 

「熊本城を見に行きたい」と仰る

 

熊本地震から3年近くたった今も、熊本城はまだまだ一般の見物は許されていないこの時期

 

道路だって、緊急性がある個所から整備していくから、陥没したり、割れたりしていない箇所は、うねったまま放置中なのだ

 

と、話しが逸れてしまった!

 

熊本城までは、これくらい時間がかかるよと、っちゃんに教えてあげた

 

この日の内にくまモン城まで行きたかったらしいけど、カブの50じゃあちょっと厳しいかな

 

 

 

 

仕事から足を洗って、若い頃やろうと思っても出来なかったことを実行しているのであろう、このおっちゃんは本当に偉いなと思う

 

稚内?(だったと思うんだけど)を出発して、確か一カ月くらいかけてここまでたどり着いたんだったと思うけど

 

ちょいと羨ましく思えたね

 

 

 

 

俺が案内するのはここまで

 

後は、イージーさんが引っ張って行ってくれるはず。って、なんで東京から来た彼が引っ張るんだよ(笑)

 

 

 

 

 

彼らを見送った後は,来た道を一人で引き返しつつ快走

 

デュークは常にぶん回して乗らないと、大排気量のバイクに付いていけない

 

というか、常にシフトを繰り返し、ある程度の回転をキープして走らなきゃならにバイクなのです

 

排気量も800ccだしね。のんびり景色を楽しみつつ乗るバイクではない

 

 

 

 

 

これで、790DUKEは、ロンゲルートを2回走ったことになるな

 

正直、GSの方が楽ダニーペドロサ

 

 

 

 

ってことで、ちょっと間が開きましたけど、昨年秋のツーリングは終了です

ずっと以前に買ったけど、結局使うことなく倉庫の肥しかオブジェになってしまっているものの紹介です

 

数が半端ないので(笑)、数回に分けて載せることにします

 

 

 

 

オプティマスのNOVA・・・・駅前英会話教室製ではありませぬ

 

ガソリンストーブ(バーナー)です。

 

日帰りの時は、ガスバーナーばっかりだし、ガソリンを使うものは、MSRかコールマンばっかり使っているので

 

これは現在、倉庫の肥しです

 

 

 

 

一見、ボーイスカウトが使うような水筒ですが、これは焚火の時に使うヤカンとコッフェル

 

ちなみに、超軽量のチタン製

 

 

 

 

入れ物から出すとこんな風になっていて

 

 

 

 

外はコッフェルとして使います。入れ物にコッフェルの蓋が入っています。

 

 

 

 

 

左下に写っているジッポーと比較して、如何にでかい鍋かお分かりかと思いますけど

 

これはフランス軍御用達の、炊き出し用鍋

 

 

 

 

蓋を取ると、皿っぽいのが2枚

 

 

 

それを取ると、浅い鍋か皿みたいなものが、2段になっています

 

 

 

 

それを取ると、炊き出し用か、大人数のカレーとかシチューを作る(フランスだからスープかも)デカ鍋

 

上の画像が全バラしたものです。これは災害が起きない限り使うことはないと思われます

 

 

 

 

 

定番のコールマンフェザーストーブ。

 

コールマンのストーブは他に何台もあるので、これは使われずに肥しとなっています

 

 

 

 

燃料には、ケロシン(灯油)、ホワイトガソリン、ガス、アルコールと、用途によって選べるように、色んなものがありますが

 

キャンプに限定すれば、ガソリンかガスってことになりますかね

 

ガスは栓をひねって火をつけるだけで着火できるしとても便利ですけど、ガスボンベがごみとしてでてしまいますな

 

それと、気温が低いと火力が強くならない、最後まで使い切ることができないって問題もあります

 

火力をうたうガスボンベは、プロパンの量が増やしてるんですけど、それでも氷点下では火力が上がりません

 

ガソリンは、ポンピングしたり、メタ(小型固形燃料)で事前に温めたりしなきゃいけないモノも多く

 

ちょっとだけ(ラーメン作るくらい)使う時は、正直面倒臭いですよ

 

基本、ガソリン系の物を多く持っているんですけど、このコールマンのルミエールランタンはガスを使います

 

と言っても、オブジェ化してますけど

 

 

 

 

 

コッフェルと言えばビリー、ビリーと言えばコッフェルってくらい有名だったんですけど

 

メーカー(イギリス製)自体、なくなってしまったんですかね?

 

これは焚火で使うには最適の鍋です。持ち手を木に吊るしてもいいし

 

焚火の中から取り出す時は、棒に引っ掛けて取れるし、蓋は皿になります

 

値段も安いし、大の中が入って、持ち運びも便利

 

これに更に小さい、小も含まれているセットも持っているんですけど、どうして買ってしまったのかは謎です

 

 

 

 

 

 

昔は使っている人も多かった、オプティマスのSVEA

 

 

 

使う時はこんな感じになります。カップ付き

 

 

 

 

 

さ~て、これは何でしょうか???

 

とっても便利なアイテムです

 

 

 

 

アイアンクラフトと言う製品で、

 

組み立て式の5徳・・・・・5徳とは言わないか(笑)

 

シングルバーナーや焚火を使って調理するときに、大きい鍋だと非常に安定性が悪くなります

 

そこで、これを使うと安定性抜群になります。値段も安いし、見た目も(A)

 

おひとつ如何ですか

 

 

 

定番中の定番!コールマンアンレデッド(ホワイトガソリンと、レギュラーガソリン使用可)ツーマントルランタン

 

なんのかんの言っても、明るさと、シュゴーッと夜中の原っぱに響き渡る音は最高です

 

今は殆どガスランタンになっているようだけど、ガソリンランタンが良いですね

 

灯油ランタンとか雰囲気は良いけど、あれたこれやと何種類も燃料を持って行くのは面倒です

 

続きます

 

 

 

今、ある程度は、いつでも好きな時に休める身分となったので

 

日曜日は基本、寝ているか、車とバイクを掃除する日と決まっている

 

4月下旬以降は、ほぼオールサンデーの人となるので、それが待ち遠しくてたまりまセブン!

 

ってことで、午後3時くらいから、790DUKEとGSを徹底的に綺麗にしました

 

メガーヌにワックスもかけたかったけど、それにはあまりにも作業開始時間が遅すぎで無理でした

 

 

 

 

2stや超高回転型エンジンじゃないと、許さん!と言う人以外は、乗ったら病みつきになること間違いなしのボクサーエンジン

 

 

 

先日。桜島SAで話したライダーたちが、結構憧れの眼差しで見ていた、ワイバンのチタンフルエキゾースト

 

パワーアップはともかく、バイクがうんと軽くなって、レスポンスがノーマルとは段違い平行棒

 

これだけで、ワインディングが数倍楽しくなるのでR

 

ワイバンは、車検に通る音量のマフラーしか出さないけど、その歯切れのいい音は痛快そのもの

 

 

 

 

この面構えは結構気に入っているのだが

 

 

 

 

この昆虫みたいな面構えのライトはあまり好きになれない

 

ただ、このライトは意外に空気抵抗に優れていて、高速ではちょっと頭を伏せるだけで、頭部への風を感じない

 

 

 

でも、並列ツインでは最高ではないかと勝手に思っているこのエンジン

 

ヘッド部分は、ヤマハかスズキのモトクロッサーの外見を真似したに違いないと思うくらいそっくり

 

 

 

俺のGSは国内でシェアが多いローダウン仕様じゃなくて、本国ドイツと同じシート高

 

空冷1200のシートに比べて、水冷初期型ではシート角が取れて、かなり足つき性は良くなっていたけど

 

1250になって、シート形状の変化があったのか、更に足つき性が良くなっている

 

ちなみに、2段階で切り替え可能なシート高は、850/870と、全くもって高い!ちなみに、ローダウン仕様は800/820

 

で、足つき性が良好であるので、シートをハイ(870)の位置に変えてみた

 

 

 

 

 

ライダー側のシートを固定する部分をひっくり返すだけで、簡単に変更できる

 

変えて跨ってみたけど、無問題!俺って意外に足が長かったのねケケケケ

 

GSで一番の恐怖は、信号待ちや、いきなり停止しなければ時など地球が足元から消え去ってしまうことだ

 

これはひたすら慣れることで解消されるんだけど、最初のGSでは5~6回、2台目で1回、立ちごけした

 

今のはまだ一回もこけていないけど、ローンでGSを買った人は、一回だけだけど、「立ちごけ保険」がサービスで付いてくる

 

部品代か工賃のどちらかが無料になるんですけど、これは蟻が鯛!

 

 

 

 

Tシャツ一枚で(おっと、下半身はジャージはいていますよ)磨いていたにもかかわらず、汗びっしょりになってしまった

 

 

 

 

今週は晴れの日が2~3日あるみたいだから、どっちにも乗れるね

 

メガーヌは、ホールとタイヤ、そして窓ガラスに、ぬりぬりガラコを塗っただけで終わりました

 

おしまいです!

 

串揚げを食べるに限る❗ってことで、いつもの串揚げ屋へ


今日は次男も一緒だから、頼む本数が半端ないのだ

小さな店だけど、やはりコロナの影響はあるらしく、客足は少ないらしい


GS買ったのは一昨年の暮

 

1250GS、日本登録第1号なのだぞ!って、何の自慢にもならないけど(笑)

 

1年を過ぎた頃から、モニターにでかでかと、「1年経ったぞ!早く点検しないとダメダメ」と言う表示が出て

 

これが面倒くさいことに消すことができず、色んな情報が隅っこに追いやらたようにしか表示されない

 

それも、動き出してあれやこれやスイッチをいじくりまわさないと消えないという厄介なものだった

 

3月に入って、いくらなんでも、さすがに点検に出さない訳には行かないと思って、

 

福留さんに連絡入れて、今日(6日)鹿児島まで往復してきました

 

 

 

出発は、毎度(笑)の12時半。どうしてもう少し早く出発しないんでしょうか???

 

予定では五木越えで日吉まで行って、そこから高速乗ってなんて考えていたんだけど

 

結局、行きも帰りも高速オンリー

 

ただ、6速で開けっ放しでずっと走れるなんて、高速しかできませんからね←言い訳

 

それなりの速度で、淡々と走って、14時半に福留モータース到着

 

 

 

 

考えてみれば、つうか考えなくても、今年初訪問なのでR

 

1年点検と言っても、オイル換えるわけでもなく、ただ、コンピュータに繋いで診断

 

20分足らずで終わってしまった。往復に、それぞれ2時間かけて、20分で作業終了

 

すぐ帰るのは勿体ないので(笑)、息子さんやイケメン君としばしダベリング

 

 

 

鹿児島にはまだ新型コロナ肺炎にかかった人はいないんだけど、息子さんによると

 

「医者もいい加減だから、風邪薬だしておきますねなんていって、検査を受けた人がいないってだけで

 

実際はたくさんいるらしいって話ですよ」と、笑いながら話してくれました

 

マジか!!!

 

 

 

 

R1250GSアドベンチャーHPのローダウン仕様(手前)と標準仕様

 

でかいね~やっぱりゴールドリムにスポークってのはいいな

 

 

 

 

新車は売るほど在庫があった。新しく出た、F900RX(だっけ?)もあって、

 

話術巧みな社長の手によって、あっという間に売れてしまうんだろうね

 

 

 

 

外には、超懐かしき,CB759K4の下取り車があった

 

欲しい人は連絡してください。80万円くらいで売るようなことを聞いた。

 

今、このバイクに乗ったら、走らない泊まらない曲がらないの3拍子なのかもしれないね

 

俺が新車で買ったのは、この形の最終型のK6.736ccで67馬力。最高速は200キロで、ゼロヨン12.4秒

 

でも、4速180キロが目一杯で、5速に入れるとじわじわ速度が落ちていったんですよ(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 

200キロは初期型でも出なかったらしい

 

洗車すると、ポイントカバーに水が入って、エンジンが始動しなくなり

 

カバー外して水ふき取って、鬼のようにキックをし続けないとかからなかったねえ

 

 

 

 

F900Rの新車は、ショールームに入り切れずに、工場の片隅に置いてあった

 

 

 

 

アドベンチャーの中古が早くも出ていた

 

3時半すぎて、じゃあまたって事で出発して高速へ

 

昼飯がまだだったので・・・・・実は行き路で猛烈な空腹感と睡魔に襲われていたのだ・・・・

 

作島SAのフードコートで塩カルビチャーハン(意外に美味かった!)と海老天蕎麦の昼飯で腹を満たし

 

鹿児島に行くならば買わねばならぬ、さつま揚げを買った

 

 

これはスマホ撮影だけど、ぶれちまってるぜ

 

 

 

 

飯食い終わって、バイクの横でタバコ吸っていると、若者3人が乗ったR1000、ハヤブサ、XJRがやって来た

 

そのうちの二人はGSに興味津々だったので、しばし談笑

 

 

 

 

時間も5時半近くなったので、出発!

 

行きもだけど、帰りも結構な速度で走行。1200の時も何の不満もなかった高速走行だけど

 

1250になってからは、エンジンも静かになり、パワーもトルクも増し増しなので、チョー余裕

 

1200の時の倍の余裕と、3割増しに感じるエンジンで、平均速度もうんと上がって

 

明るい内に帰宅できました

 

 

 

本日の戦利品

 

上、湯飲み一杯分はいるかどうかと思われる水筒

 

下、LEDライト。一押しで全点灯、二押しで普通の懐中電灯、3押しで、LEDEの赤の点滅ライトになる便利もの

 

まあ、高速と燃料代昼飯代土産代で、14000円くらいかかったからね