志賀海神社の神楽歌が日本国歌(君が代)の原型とか!この神社の氏子である海人族安曇氏は日本列島の渡来人達の渡海を助けた恩人で、リーダーの安曇磯良は恵比寿神、事代主神、五十迹手、猿田彦、武内宿禰など色々なお姿を感謝して神社に祀られている。邪馬台国から現在までつながる大恩人であり、日本国と一体であり、なんと有難い歌であろうか!
「君が代」は、金印(漢委奴国王印)が見つかった福岡県・志賀島志賀海神社で4月と11月の祭礼(山誉め祭)として以下のような神楽歌として古くから伝わっている。なお、この山誉め祭は、民族学的に価値のある神事として、福岡県の県指定の無形文化財に指定されている。
君が代<だい>は 千代に八千代にさざれいしのいわおとなりてこけのむすまで
あれはやあれこそは我君のみふねかやうつろうがせ身骸<みがい>に命<いのち> 千歳<せんざい>という