Smile Project from 岡山 -2ページ目

Smile Project from 岡山

♥人とパートナーの笑顔のために・・・
Smile Projectは「人と犬猫が共存する健康的な社会」を作るために、
従来のペットボランティアの形にとらわれず、
自分の得意なことを生かして
ボランティア活動に参加していただくプロジェクトです。

 

ど迫力の恐竜  ティラノザウルス

 

あまりの可愛さにfell in loveの私です。

「恐竜愛護団体」を設立しようかと思うくらい。

近くで見つめると、可愛らしい目なんですよ。これがなんとも・・・。

絶滅してしまったその運命を思うとき、愛しくてたまらなくなりました。

 

ただいま、22日まで天満屋岡山店6Fで「恐竜展」開催中です。

 

 

 

 

”CRED のネコ展”のポスターを、天満屋岡山展イベントコーナーに貼っていただきました。

 

 

 

 

ポスター、チラシ配布をお願いすると、快く了承してくださった天満屋岡山店さま、

どうも有難うございました。

 

サービス動画

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お盆休みを満喫中の皆さん、熱中症注意報が出ていますね。

いかがお過ごしでしょうか?

 

ゆかいで元気な仲間たちも元気にしていますか?

犬は暑さに弱いので、十分過ぎるくらいに配慮をお願いします。

 

外に犬を出されている方、人間よりも体温が高く、暑さに弱い彼らが、そこで耐えられる環境なのかをしっかり見極めてくださいね。そして自動車の中でお留守番させるのも禁物です。彼らを守ることができるのは家族である飼い主さんだけです。暑い夏をしっかり乗り越える工夫をお願いします。

 

さて告知です。

明日午前9時10分から、FM岡山に出演します。

いぬと、ねこと、私の防災展 「いっしょに逃げてもいいのかな?巡回展」についてのお話をします。

 

 

 

ただいま、お話しする内容を考えてます。

うまく言えるかな・・・と不安ですが、当たって砕けろ?で頑張ります。

 

もしよろしかったら、明日15日、午前9時10分、FM岡山(76.8)にラジオを合わせてくださいね。

 

展覧会は今日もやってます!!

 

 

 

いっしょに逃げてもいいのかな?」

と聞かれたら・・・

 

「いっしょに逃げてもいいんだよ。」

と優しく頭を撫でてあげたいから。

 

今回の展示会にはそんな思いがいっぱい詰まっています。

 

 

 

illustrated by Lionimal-bosai

 

 

⬆︎のイラストの「おじさんとシェパードくん」も岡山会場に来ていますよ。

私は彼らの大ファン。

どうしても岡山に呼びたかったんですよ。

ぜひ、いっしょに写真を撮ってあげてください。

 

 

 

 

そして会場にはいざという時に役立つ避難グッズも提案しています。

スマイルメンバーの純ちゃんが用意してくれました。

ありがとう。

 

 

 

岡山市在住のSさんの日頃から用意している避難グッズも紹介していただいています。

 

そこには避難グッズを用意して初めてわかることも。

Sさんの不安や思いも、私たちにヒントを与えてくれるのではないでしょうか。

 

(今日、art space MUSEEの迫田さんがプレゼントをくださいました。それは上のパネル。大きな紙へのプリントなので印字をお願いをしていたのですが、なんとパネルにしてくださったのです。いやぁ〜〜助かりました。ありがとうございました。)

 

 

 

そして掲示板。

 

東京ではこの掲示板で犬猫を飼ってない人と、飼っている人のバトルも起こりました。

見知らぬ人同士が日頃の思いを共有する場。

質問を残し、それにまた見知らぬ人が答える。

こうして色々な立場の人が意見を交換することで、今後につなげる案が出てくるのではないでょうか。

 

どんどん意見を残してくださいね。

 

 

最後に応援に来てくれたわんこレスキュー岡山のSちゃんと Rちゃん。

パネルの不具合を直してくれているところです。

 

この後、いっしょにパンケーキでお茶もしました。

すごく楽しい時間をどうもありがとう。

 

わんこレスキュー岡山さんは、クレド岡山3Fで開く21日のフリマに登場しますよ。

どうぞ会いにいらしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

始まりました!!

今日から「いっしょに逃げてもいいの?巡回展」がクレド岡山3Fで始まりました。

 

ここのところ準備で忙しく、今朝は起きるのが辛かった私。

目にはおできが出来てるし、いつもよりも化粧も薄めで気合いも入れず、フラッと会場入りした午後。

 

わんこレスキュー岡山のSちゃんとRちゃんが来てくれてました。

久しぶりにお会いしたRちゃん。

会えて嬉しかった。

ありがとうね。

いつも応援してくれるSちゃん、お顔を見れてホッとしました。

 

しばらく久しぶりの再会を喜んでいたら、会場に、フラッとカメラマンと綺麗な女性が入ってこられたのです。女性はいつも夕方のニュースで見るお顔。守口アナウンサーではないですか。

 

「まさかうちの取材じゃないよね?」と思ったのですが、一応声をかけてみることにしました。

 

すると、私が10日ほど前に各テレビ局に取材依頼をした書類を持っていらっしゃる!!

 

えええ〜〜?アポイントないの?

 

 

 

 

 

はい、取材をしていただきました。

突撃取材でした。

 

もし私がその場にいなかったら・・・そう思うとラッキーでした。

テレビに出るのは遠慮したのですが、やはり開催者の熱い思いを聞かせてくださいと言われたならば、頑張るしかないと決意。

 

撮り直し3回(笑)

 

優しい守口アナウンサーが導いてくださったおかげで、うまく口は回らなかったものの、それがオンエアされます。

 

思いはひとつ。

多くの方にいらしていただき、防災意識を高めていただくこと。

 

午後6時15分RSKイブニングニュースです。

良い放送になるといいなぁ。

 

守口アナウンサーとカメラマンさん、猛暑の中、お越しくださり、どうもありがとうございました。

 

そうそう、守口アナウンサーはdog familyの一員です。

 

 

明日、8月11日、いよいよオープンニングの日を迎えます。

 

正直、明日の日を迎えることができるのか、とても不安でした。

準備に追われる日々。

精神的にも肉体的にも限界ギリギリ。

もうギブアップしようかと思いました(笑)

 

でもきっと、きっと、意味のあることなのだと言い聞かせ、そして自分の信念とは何かを問い直しました。

 

「救える命」を増やすこと。

 

この巡回展を作られた方々の思い、そして才能。

私を支えてくださったartspace MUSEEの皆さん。

関わった全ての方々の期待を裏切らないために、明日から始まります。

 

準備の間に撮った写真を少しだけ紹介しますね。

 

 

⬆︎

 

実際に震災が起こった場合のシュミレーションです。

震災を疑似体験できます。

 

展覧会会場は矢印で進行方向を示していますので、

自分に当てはめて考えながら進んでいってください。

 

 

 

リアルな疑似避難所も体験できます。

犬小屋はartspace MUSEEさんのダンボールアーティストが作ってくれました。

現物をどうぞ見にいらしてください。

 

 

 

⬆︎

避難時にキャリーとしても使えるし、

避難所ではいぬ、ねこのゲージの役割も果たしてくれる優れもの。

飲料ボトルも装着できます。

おまけにおしゃれ!!

 

展示をしていますので、ぜひ、お手にとってご覧になってください。

岡山ではここだけで見ることができます。

 

 

 

 

最後に⬆︎の矢印

クレド岡山3Fの雑貨屋シュランクのなっちゃん店長が、

手作りで作ってくださいました。

あっという間にたくさんの矢印が完成して・・・びっくり!!

さすがのなっちゃん、ヨォ! 

ありがとうございました。

 

すでにクレドの中では災害時に大切な「共助」の精神が息づいています(笑)

 

今日、私を助けてくださった皆さま、本当にありがとうございました。

 

この展覧会に足を運んでくださり、多くの皆さんが「共助」を実践してくださいますように。

 

 

 

 

 

private nail salon Currare Dolce さまのご協力で、今年も無料ねこちゃんネイルを開催いたします。

 

美人ネイリスト3名が クレド岡山3F にやってきますよ。

オリジナルデザインのねこちゃんたちを、皆さんも描いてもらってください。

ねこちゃんアートネイルは、どの指でも1本は無料です。

 

8月21日 11:00~17:00

 

*「いっしょに逃げてもいいんだよ!展巡回展」を見ていただいた方限定ですので、会場で整理券をもらってくださいね。

 

 

 

 

 

 

「いっしょに逃げてもいいのかな?展」巡回展は昨年に引き続き、クレド岡山ビルさま、そして art space MUSEEさまに多大なるご協力をいただいています。

 

上矢印のクレド岡山さまが作ってくれたチラシも素敵でしょう?

仲間のMちゃんのねこちゃんも”モデルねこ”として登場していますよ。

 

下矢印art space MUSEEの迫田さんから「貼ってありますよ。」と、届いた写真。

クレドビルのエレベーターの中です。

 

私を励ますために、迫田さんはお忙しいのに、いつも情報を教えてくださいます。

 

しかし、良いポスターです!!

 

感激。

 

このポスターの原稿を初めて見た時、鬼の目にも涙タラー

ポロンと涙がこぼれてしまいました。

 

こうして応援してくださる人たちがいるから頑張れます。

 

 

下矢印すでにご紹介したこのチラシは、art space MUSEEの藤田店長が製作してくださいました。

 

何度も作り直してくださり、完成したチラシ。

誰にでもイベントの内容がよくわかるように工夫してくださいました。

そしてお仕事がお休みの日まで出てきてくださり、チラシを完成させてくれたんです。

 

長い道のりでしたね(涙)

 

どうもありがとうございました。

 

 

 

 

(迫田さんから送られていた証拠写真)

 

こうして、たくさんの方々のご協力を得なければ、開催はできなかったでしょう。

本当に胸いっぱいです。

 

さて明日から会場準備です。

 

 

 

 

いつも応援いただいている、リビング新聞岡山さま。

いぬ、ねこのことを案じて、今回もご協力いただけました!!

 

いぬと、ねこと、私の防災 いっしょに逃げてもいいのかな?展」巡回展のご案内が、8月6日号に掲載されましたよ。

 

編集長と初めてお会いしたのが3年前?いや、4年前だったかしら?

それから何かと応援いただいています。

いぬ、ねこ心のわかる編集長。

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

いっしょに逃げてもいいのかな?巡回展開催決定!!

期間:2016年8月11日(水)〜21日(日)

時間:10時〜20時(最終日17時まで)

場所:クレドビル3F

 

 

「もしも」のとき、あなたは「いつも」一緒に暮らしているペットを、守ることができますか?
《同行避難》、という言葉があります。
非常時に際し、飼っているペットと一緒に避難場所に逃げることを指し、行政としては同行避難を推奨しています。
しかしそこには、ペットと飼い主にとって多くの問題が横たわっています。
「もしも」を考えると浮かぶ、さまざまな疑問。
「キャリーに入ってくれるかな?」「持っていかなければならないものは?」
「避難所では、別々に過ごすの?」「ペットのための備蓄やケージはあるの?」「動物を嫌がる人もいるよね?」
――そもそも、本当に、「いっしょに逃げてもいいのかな?」


本展は、「もしも」の時にペットを守るため、
そしてペットと飼い主とまわりの人々との間でどんな問題が起こるのかリアルに想定し、
ふだんからどんなことができるか、来場者とともに考えることを目的に開催します。
災害時のシミュレーションをイラストで展開し、その時に必要なモノ・コト・キモチを考えます。
あわせて、クリエイターによるペットと防災をテーマにしたグッズの提案や、自治体・地域の取り組みなども紹介します。

いっしょに、生きていく。 いっしょに、生き抜こう。
ペットと暮らしている人も、暮らしていない人も、いっしょに考える展覧会です。

 

世田谷生活工房HPより抜粋

 

 世田谷生活工房さんとLEONIMAL BO-SAIさん、昨年もお世話になったart space MUSEEさん、そしてNTTクレドビルさんのおかげで、私が惚れ込んだ展覧会が岡山にやってくることになりました。

 

夏前から始まったこの誘致作戦。

やっとここまでたどり着くことができました(涙)

 

奮闘の記録はまたお伝えいたしますね。

そして詳細も次々とお知らせいたします。

 

突然、災害が起こったら、愛する家族を守るために何ができるのか。

防災について考えていただける、そんな機会になると思います。

ぜひ、ご家族でお越しください。

 

 

 

 

 

みなさん、ご無沙汰しております。
お元気ですか?

ご心配をおかけしましたが、私は元気です。
私事ですが、この4月から3度目の大学での勉強を開始し、多忙ですが充実した日々を送っていました。

それでも心はいつも、大好きなあいつらのことでいっぱいです。
あいつらっていうのは、もちろん、ゆかいで元気な仲間たちのことです。

「元気にしてるかな?」
「フィラリアの薬はのませてもらってるかな?」
「暑さ対策はちゃんとしてもらってるかな?」

そんな時、元保護犬伊吹くんの死を知りました。
伊吹くんはスマイルの教室によく参加してくれた可愛い奴です。
幸せの架橋さんのところから、優しいパパとママに家族として迎え入れてもらいました。

死因はフィラリア。
保護された時にはすでにフィラリア陽性でした。
それが短すぎる家族との幸せを奪ったのです。

新しい家族との日々は伊吹くんにとって、ドタバタと幸せなものだったに違いありません。
分離症もありましたね(笑)

伊吹くんはいっぱい愛され、愛し、お星さまになりました。

心から伊吹くんの死を悼み、そして彼の死を看取ってくださったパパとママに感謝です。
そして殺処分になるところの伊吹くんを、助けてくれた幸せの架橋さんにも感謝。
どうも有難うございました。

他にも私の知らないところで天国に旅立った子たち、病気に苦しんでいる子たちがいるかもしれません。
どうか、どうか、ご家族の方たちはがんばってください。
そして彼らが優しさで包まれますように。

さていよいよ始動のスマイル・プロジェクト。
次の記事で8月11日から開催する大きなイベントについて、告知したいと思いますので楽しみにしていてください。

よろしくお願いいたします。