冷蔵庫の(なつかしき)脱臭剤
ある日突然、冷蔵庫のドアを開けると、何かニオイが気になる・・
で、庫内の脱臭剤を見ると、確かに残りが少なくなっていて。
で、新品と交換すると、ちゃんとニオイがしなくなるから素晴らしい。
冷蔵庫の脱臭剤って、しっかり働いてるんだなぁ、って実感するのです。
で、ここ数日、また冷蔵庫を開けると何かイヤなニオイがして、見ると確かに脱臭剤が無くなってる。
これは忘れずに買わなければ、と思いメモ紙に書こうとして・・
あれ?あの商品てなんていう名前だっけ?
キムコ?
いや違う。
ノンスメル?
いや違う。
てか、キムコもノンスメルも昭和に存在した商品であって、今はもう無いよね
・・と思いながらキムコとノンスメルを検索したら、
あるじゃん
パッケージもオシャレになって、令和の今でもちゃんと売られていたから
本当に失礼しました
もう、小林製薬さん(キムコ)と白元アースさん(ノンスメル)に
全力で謝れ、私
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そんなとこに置かないで!
(ちょっと汚い話ですみません)
今日は夫が人間ドックの日でした。
そんなわけで昨日の夜のこと。
夫が問診票を記入していました。
ふと見ると、その座ったソファの上に、夫の「提出物」?が入った封筒を置いているではないですか
その「提出物」とは、皆様ご存知、ちょびっと採取した検⚪︎が入った小さく細いプラスチック容器・・・
私
「ちょっと」
「そんなもの、そんなとこに置かないで」
夫
「なんでだよ〜、容器に入って、さらに封筒に入ってるから大丈夫だよ〜」
私
「そういう問題じゃないの」
「玄関の床あたりに置いて」
「それか自分の部屋」
( ↑ ひどいな、私 )
なんてことがあったんです。
しかし・・
そんなこと言ってる私も
過去を振り返れば・・・
あれははるか昔、
私が小学3年生くらいだったか・・
小学校で検⚪︎が実施された日がありました。
(この日に提出なら、クラスごとに黒板の前に大きなビニール袋が下げられて、そこにおのおの放り込んだ)
しかし、私ったら、この日、休んだのか、なんだったのか、みんなと一緒に提出できなかったんです。
後日「個人的に保健室に提出する」ことになりました。
当時の検⚪︎は、今と違って「マッチ箱に現物をひとかけら」入れて提出するような時代だったはず。
(わかる方だけお願いします)
私は西宮の小学校だったから、もしかしたら同じ時代でも東京などは違って、もっと進んだシステムだったかもしれませんね。
ま、そんなわけで「ブツが入ったマッチ箱」を紙袋に入れて、休み時間に保健室に持って行った私。
しかし保健室の先生(若い女性)は不在で。
そこは小学3年生のこどものこと、どうしたらよいか、と困ったけど、
結局その紙袋を先生の机の上に置いて教室に戻ったのでした。
そのあとはもう・・
ガチギレしたその保健室の女の先生が私のところにやってきて
「あんなものを机の上に置くなんて」
とメチャクチャ私を怒ったわけです
このことは今でも忘れられない・・
私も、子どもだから「紙袋に入ってるし」と思ったのでしょう。
ま、そんなわけで私も昨日の夫のことを
あーだこーだ、言えないんですけどね
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黒いアイツが走り去る・・・!
美容室でカラーリングするとき、髪に薬剤を塗ってから鏡の前で少し待ちますよね。
その間、美容師さんがいろんな飴が入ったカゴをすすめてくれます
→→おばちゃん(私)は「フルーツ味」より「のど黒飴」が食べたい生き物。
→→で、食べた黒飴の空の袋を鏡の前のテーブルに置く。
→→しばらくして、最後に美容師さんがドライヤーをかける時・・・
→→その風に吹かれて、その黒い袋が、
(あの(例の)黒い虫が出たかのように)
前のテーブルを右から左へ、
ササササ----と走る
→→私と美容師さん、
「ひぃぃぃぃ〜〜〜」
となった話は以前ここで書いた気がするのですが、
そんなコワイことがあったので、その後は私は「フルーツ味」の飴を選ぶか、どうしても「黒飴」が食べたい時は、空袋をこっそりポッケに入れて持ち帰っていたのでした。
ところが先日のこと。
美容室で黒飴を食べたあとなんとなく「大丈夫かな」とその空き袋を鏡の前に置きっぱなしに
そこへ美容師さんのドライヤーが。
その結果、また風に吹かれて黒い物体が目の前のテーブルを右から左へ、
ササササーーー
私と美容師さん
「ひぃぃぃぃ〜〜〜」
さらに今回は黒い物体、
テーブルのはじからポトっと床に落ちる‼️
私と美容師さん
「いやぁぁぁぁ〜〜〜」
となったので、やっぱり次回からよくよく考えてから黒飴を食べることにします
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筑波山の真ん中がへこんでるのは・・・
今日は筑波山にまつわる話など
私の生活圏では、だいたいどこからでもこのように筑波山が見えます。
さらに、会社(つくば市)の窓からは、かなりどでかく見えて嬉しいです。
筑波山には男体山と女体山と、二つの山頂があるんです。
だから、たいていの方角からこんな風に山の真ん中がへこんで見えます・・
そして真ん中がへこんだこのシルエットが筑波山の象徴的なデザインとして描かれることが多いです。
さて、この真ん中のくぼみに関しては、あまり聞かないけどこんな言い伝えもあるらしく・・
いにしえから、「西の富士、東の筑波山」との愛称を持つ?我らが筑波山ですが、
はるか昔、まだ筑波山が真ん中に山頂を持つ普通の山らしいシルエットでいた頃・・
富士山とおしゃべりしていたそう。
筑波山は調子にのっちゃったのか、あの日本一の山、富士山に向かって
「へへーん」
「おれの方が背が高いぞ!」
と言っちゃった
それを聞いた富士山、
怒って
「なんだと?生意気な!」
「調子に乗るな!」
と、筑波山の頭をドゲゲン💢と上からゲンコツで叩いたと。
だから筑波山の真ん中はあんな風にへこんでいるんだそうです
私、この話が、なんだかかわいくて好きなんですよ
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ペット・ショップ・ボーイズのツアー「DREAMWORLD」を映画館で
ペット・ショップ・ボーイズのベスト・ヒット・ツアー「DREAMWORLD」
そのツアーの2023年7月にコペンハーゲンにて撮影されたライブ。
その映像作品が世界各地の映画館で1月31日と2月4日(日)の2日間限りで同時公開です。
日本で参加してくれた映画館、本当にありがとうございます
私は1月31日に観ました。
すごく良かった
ニールは存在そのものが芸術。
最初は「あれ?音が小さいような?」といまいち迫力が無くて戸惑ってしまったけど
PSBのステージは音で押してくるタイプじゃないので、よかったのかも。
そのうち慣れて、ニールの優しく知的な歌声が心地よく聴けました。
5曲目だったかな?「レント」で泣いちゃってからもうずっと頬を涙がダラダラと
加齢のせいなのかな?
幸せな気分なのに涙が止まらない
コペンハーゲンのオーディエンス(おじさんが多い)がノリノリで踊ってるのを観るのはホント楽しかった
ニールが曲にまつわるエピソードなんかも話してくれたのも面白かったな。
夢のような115分でした
まだ2月4日(日)もあるので、ペット・ショップ・ボーイズファンはぜひに
(日本橋と梅田では2月8日(木)まで連日上映です。詳細は公式HPをどうぞ)
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ご褒美とは
1週間前のこと。
会社で社員さんから頼まれたんです。
「忙しいので、悪いけど〇〇日、出勤してもらえない?」て。
「いいですよ」と快く引き受けたんですけど、せっかく休みだった日が出勤になっちゃって、
本音は、なんだかもう働く前からドッと疲れちゃった。
(ご褒美でもないとやってられないよ)
と、その日の帰り道に近所のケーキ屋さんに寄りました。
そのケーキ屋さんのクッキーが私は大好きなのですが、
ちょっとお高めなので、あれこれ4種類買ったら全部で3000円近くになっちゃいました
これが1週間前のことなのですが、
その「せっかくの休みなのに出勤になっちゃった日」っていうのは、まだ明日のことなので、
今の時点で全然働いてないのに、3000円分も買ったクッキーのケースがもうスカスカで、
300円分くらいしか残ってないの、
どういうことなのかな
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