「食べる一日」…
今日は仲良しで長いつきあいの友人と会いました。
神田界隈を散策しようと思っていたのに、雪と雨で凍えそうに寒く、
外を歩き回るのは到底無理だったので
「じゃあ、今日は“食べる一日”にしよう♪」となりました。
【…今日食べたもの…】
BGMは「1000のカロリーになって」でどうぞ。
♪私のぉ~、おなかのサ~イズ~、聞かないでください~♪
☆お昼に神田の「万惣フルーツパーラー」のホットケーキ
この焼き色、サイコー!
この厚み♪パンケーキにはない
懐かしさを感じます。
もう、しんぼうたまらん。
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3時のおやつに神田「竹むら」の揚げまんじゅう。
意外にしつこくなくて
2個いけちゃうんですよ。
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夕食に上野「舌郎(べろろう)」で。
もち、ジョッキビールもね♪
写真を撮るのも忘れてパクつきました。
なので、メニューの写真。
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デザートに上野「麻布茶房」の
「クリーム白玉ぜんざい」
実は甘味処ではこれしか
食べられない私なのです。
さすがにちょっぴり胃もたれしてます。
でも、仲良しの友人と美味しいもの食べて
楽しいおしゃべりして、いい一日でした。
これは、初めて「万惣フルーツパーラー」のホットケーキを
食べた時に、感動のあまり勢いで作ってしまった
とときち木版画ポストカードです。
その思い入れとは裏腹に
悲しいかな、あまり人気はありません…
目指すスタイル
こんなカップを買いました。
どうやらリンゴをつまみ食いした模様。
背中をつままれて、キューッ!となってるリス君の姿に
私も一瞬でハートがキューッ!なのでした。
このカップを見てつくづく思いました。
こんなにシンプルなラインだけで、私のハートをわしづかみ…。
そうなんだよね…。
手間をかけた分、人が喜んでくれるとは限らない。
色を沢山使ったからって、ステキなイラストになるわけではない。
なんだか、安心しました。
私の版画も自分らしいスタイルで行くことが大切なんだ…。
それを気に入ってくれる人が、どこかにいるといいな…。
あんまり私好みなので、他にも2つ買いました。
幸せです…
では、おやすみなさい…
ハートチップル・デー
ハートチップルです。
私達・茨城県民にはお馴染みのスナック菓子です。
製造元のリスカ(株)さんは、茨城にある会社で
ヒット商品 “うまい棒”シリーズで有名です。
このハートチップル…
ラブリーなデザインの袋の中には、ハート形のスナックが
…なのに、それはスナック菓子と呼ぶのがはばかられるほど
強烈なニンニク風味なのです。
↑ ↑
すごい「イメージ画像」です!
袋の裏側にも、“にんにくパワーで、おいしさUP!”の文字が。
そのハンパでない“にんにくパワー”については
このような茨城県民・談が…
「風邪のひき始めくらいなら、これ一袋で改善できる」とか。
「スポーツで消耗した時も、これで体力回復できる」とか。
さてさて、今日は誰とも会う予定がないので、コレを食べます。
今日は、思いっきり、私のハートチップル・デーです。
ところで、このハートチップルを「全国区」のスナック菓子だと
勘違いしている茨城県民はとても多いようです。
実のところは茨城県と、お隣の千葉県を中心に、主に関東地方
で販売されているようなのです。
小さい頃から兄弟のように?親しんでいる茨城県民は、
引越しや転勤で関西圏などに住んで初めて「ハートチップルが
どこにも無い!」と気づき、そうすると余計に食べたくなります。
そして、遠く、ふるさと茨城を思うのです。
きっと、どこの地方にもそんなお菓子があることでしょう。
あればいいな…と思います。
それでは、いただきます
なぜ “とときち” ?
“とときち”って、
たぶん人の名前では珍しいと思うのです。
もし、これが魚屋さんの名前なら、
すっごくおいしそうなお店ですね
ブログを始めるにあたって
「新しい名前を考えようか」
とも思ったのですが
もう私のことを「あ、とときちさんだ」と認識して下さってる人も
多いので、このまま“とときち”でいくことにしました。
ずっと昔に住んでいた家の庭には、よくどこからか
知らない猫さんたちがワラワラと集まってくつろいでいました。
私もかなりの猫好きなので勝手にそれぞれに名前をつけては
その様子を眺めていたのでした。
「あのミケ猫は“しゃけ丸”
一緒にいるのは子どもだろうから“子しゃけ”
あれは“しろちゃん”
あっちのは“とらきち”に “おときち”に “とときち”」
…時は流れて…、数年前。
地元のコミュニティなどで活動するための
自分のニックネームを考えていたときに
そんな猫さんたちのことを思い出して、
そこから“とときち”ゲットしました。
その時はこんな先のことなど、深く考えていませんでした。
ともあれ、だから“とときち”なのです。
あらためまして、みなさん、どうぞよろしくお願いします
この写真はその当時、窓ガラスをはさんで見つめあう猫たち。
外から見てるのは、“しゃけ丸”と“子しゃけ”
家の中から見てるのは、今はいない私の猫“チャチャマル”です。
お互い何を考えているのか。いないのか…。
はじめまして…とときちです☆
みなさん、はじめまして。
とときちです
パート勤めのかたわら、ゆっくりですが木版画を制作・発表する日々です。
このブログでは、あれこれ気になるものや、好きなこと、そして木版画を制作しながら感じることなども、綴っていこうと思います。
みなさん、どうぞよろしくお願いします。
ところで“木版画”ってわかりますか?誰でも一度は小学校の授業などで体験したのではないでしょうか?
彫刻刀で版木を彫って、ローラーでインクをつけて、紙を乗せて、バレンで摺る…。もういいかな?…と紙を板からはがす時のドキドキな気持ち…
そうです。アレです。
クラスメイトと二人組で向かい合って、お互いの顔を彫ったりすると、なんともユーモラスで大胆な顔が出来上がったりしたものですね。
「版画を見るのが好きだった」だけの私が、ある先生の個展会場にたまたま足を運んだのが1998年のこと。
それがきっかけで、先生のアトリエに通い、長い年月、木版画を教えていただきました。
そして、先生には感謝の気持ちいいっぱいでアトリエを卒業。
現在は、自宅で制作しています。
私は日頃、小さなものはポストカードから、大きなものは長さ1mを超えるサイズまで、
そして、白黒の単色刷りはもちろん、一版多色、多版多色など、いろいろなタイプの作品を制作しています。
のんびりした性格なので、放っておくと制作もスローペースになりがちですが、ときどき、グループ展などで発表しています。
どうぞよろしくお願いします
さてさて、ご挨拶かわりにこんなポストカードを一枚…。
うんざり顔の、お父さん猫
少々お疲れ気味のそのわけは、可愛い一人息子がやんちゃすぎる
からでしょうか?答えは次回です…