面倒くさいけど、無くなると寂しいもの?
テレビから「親父ギャグ」って言葉が聞こえてきてふと思いました。
今の若い人は将来オヤジになっても、親父ギャグを言わないのかな?
言わないんだろうな。
だって今の若い人にそんな文化無いもんね。
(え?文化?)
なんか寂しいな
うちは今はほとんど無いから楽になったけど、
「お中元・お歳暮」とかの習慣も近い将来、無くなるんだろうな。(私の個人的見解です)
(何が大変て、品物を送ることよりも、
「送り状」と「お礼の手紙」を書くのが大変でした)
「親父ギャグ」も「季節の贈答」も、
普段「面倒くさい」とか思ってるくせに、いざ無くなると「寂しい」とか言うの、
勝手なもんだよね
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CHOTTOイイモノ展のお知らせです
今日はグループ展開催のお知らせです。
茨城県つくば市の「Cafe'deしっぽなさん」(サイトはコチラ)の2階ギャラリーに、久しぶりに3人が集合です
「CHOTTO イイモノ展」
~あなたに私に、ご褒美を~
会期
12月2日(土)、3日(日)、4日(月)
時間
11時~18時
(最終日は17時まで)
知る人ぞ知る、知らない人は全く知らない、
例の仲良し3人が作品ひっさげて集合です
こじんまりしたスペースなので、私は今回は小さめの木版画と創作こけしをお持ちします。
Atelier Chou Chou*Kazさんの「ビーズアクセサリー」と、
NATSUさんの「金属のアクセサリーと、くらしの小物」も、とってもオシャレでカッコイイですよ
お近くの方、よろしかったらギャラリーにいらしてください。
お待ちしています
Cafe'deしっぽなさんは、西大通りから、少しだけ入った場所にあるのでちょっとわかりにくいかもしれません。
お店のサイトでよ~く場所をチェックしていらしてくださいね♪
カフェの周りを駐車場がグルリと囲んでいるので
「ん?やけに駐車場がたくさんあるお家だな?」と思ったら、正解!そこです。
(車でないとちょっと難しい場所にあるので、東京方面のお友達には今回はごめんなさい!です)
Cafe'deしっぽなさんは、ランチもコーヒーもスイーツもとっても美味しいお店です。
もちろんギャラリーだけでも利用できますけど、お食事やお茶もオススメです
会期が近くなったら、またお知らせしますね
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宮城県旅行⑥海岸沿いの町
宮城県旅行の話は今回で最後になります。
私が今回の旅で訪れた海岸沿いの町は、
気仙沼、南三陸、女川、石巻、名取など。
東日本大震災の津波により、計り知れない被災をされたこの町々ですが、現在は復興を果たすべく商業施設などがオープンしたり、活気を取り戻しつつある様子が見られました。
どこへ行っても区画が広々整備され、施設が新しくキレイです。
私の住む茨城県などは、元々何も無い田舎の土地に新しい商業施設ができて話題になるのですが、
ここでは違います。
かつて多くの人々が暮らしていた町が突然消え去るという悲劇の跡地に新しい施設が建っていくのですね。
ただ、悲しいばかりじゃないと「新しくキレイ」な施設を利用し感じました。
「新しい」ことは悲しみを誘うだけじゃない。
その「キレイさ」が維持されていることに現地の方々のこれからの復興への意識の高さを感じ、私も嬉しくなるのでした。
南三陸で訪れた「南三陸311メモリアル」は震災の記憶を伝える伝承施設。
あまりに暴力的な津波のパワーをテレビで知っていたつもりでいましたが、
あの日、津波に襲われて奇跡的に命をとりとめた方の証言などのフィルムには私など言葉もでません。
目の前で同僚が流されていく・・
そんな体験以上にどんなひどいことがあるでしょうか。
テレビの報道を見るのとは違う、
主語が「私達」「私達の町は」という展示、フィルムは、とても感情を抑えた静かなものでした。
でも「他の誰にも同じ悲劇を体験して欲しくない」「そのためにはどうすればいいか考えて欲しい」という圧倒的メッセージがありました。
この「南三陸311メモリアル」のテラスからは「南三陸町震災復興祈念公園」が見渡せます。
この高い場所から、今は広々とした公園となった、かつては町であった場所を見下ろして語りあっている二人の高齢の男性がいらっしゃいました。
私は近くで、掲示してある新聞記事をよんでいたのですが、
その高齢男性のお二人は、この土地の思い出話や、友人、恩師のお話をしているようだったので、同級生かもしれません。
お二人の目には、かつてのふるさとの町並みが浮かんで見えるのでしょう、懐かしげにいつまでも風景を眺めながら会話をしていました。
私が読む新聞記事もたくさんあったので、お互い長い時間、そこにいたのですが、いよいよ高齢男性お二人は帰る様子。
お一人の高齢男性が私の横にあるエレベーターの正面に歩いてきました。
そして閉まっている扉の向こう側に向かってこう声をかけたのです。
「あのぉ、もしもーし、ここは何の部屋ですか?」
もちろんそこは部屋ではないので返事はありません。
私が(えっ?)と戸惑っていると、
もう一人の高齢男性が寄ってきて、普通の調子で言いました。
「⚪︎⚪︎ちゃん、そこはエレベーターだべ」
私、可笑しくて心で泣き笑いしました
お二人が長生きして、いつまでも仲良しでいられますように
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大西ライオンのせい
昨日、スマホのYahooニュースで歌手のKANさんが亡くなったと知った時、
(あの頃は、日本列島、老いも若きも国民みんなが知ってる大ヒット曲というのがたくさんあった時代だったなぁ)
と振り返りながらKANさんを偲びました。
すると自然に「愛は勝つ」のあの有名なフレーズが脳内に流れるのでした。
心配ないからさぁー♪♪
君の想いが
誰かにとどく
明日がきっとある
心配ないからさぁー♪♪
心配ないからさぁー♪♪
しかし。
これは間違いで、本当は
心配ないからねぇー♪♪
が正しい歌詞だと気づいたのは、何時間もあとにテレビのニュースでKANさんが歌う姿を見た時なんですけど、
これ絶対、大西ライオン🦁の影響だと思いました
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緊張の完全セルフレジ
最近、たまぁ~に行くようになったスーパーがあるんですけど、
そこ、お会計が、完全なセルフレジなんです。
恥ずかしながら私、完全セルフレジはまだ慣れてなくて、緊張しちゃうんです。
最初はバーコードのスキャンに苦労しました。
ぎこちない動きで1品ずつスキャン→袋へ、と「反復横跳びか?」てなくらい大きなアクションしてました
さらに緊張のあまり、商品が重くても軽くても、固くても柔らかくても、手にさわった商品をそのままスキャンしていたので、袋の中はメチャクチャでした
それが先日、帰る時になってレジ機械そばに「台」を発見。
「あ、つぶれそうな物はスキャンした後この台の上に置いておいて、最後に袋に入れればいいのか」とわかったのです。
で、昨日のこと。
軽いもの、つぶれたら困る物などをスキャンした後、その台に乗せておいたんですけど、
支払いが終わって去り際にふと気づいたのですが、
私、その台にどっさり商品を置き去りにしたまま帰ろうとしていたから、
もうダメだ
(買った13品中、6品を置き去りです)
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「龍ケ崎市民芸術フェスティバル」終了しました
「龍ケ崎市民文化芸術フェスティバル」の絵画展、本日終了しました。
お忙しい中、会場まで足を運んで下さった方々、本当にありがとうございました
今日の夕方、作品の搬出に行ったら、私の木版画がちょっとした人気だったと、周りの方々が声をかけて下さいました。
「銭湯」という親しみやすいテーマだったからだと思います。
「また来年も出してね」と言って頂けて嬉しかったです
それから、先日のこと、会場お当番の時に、(おそらく)70代後半、80代、のお二人の紳士とおしゃべりしていたんですが、
私のことを「お若い方は・・」とおっしゃったのが
(え?お若い方?)
(そんなこと言われたのは何十年ぶり?)
と嬉しくて嬉しくて
(お若い、の基準が高いだけなのだが)
3日経った今も、牛の反芻のように「お若い方」を脳内からとりだしてカミカミしては、ニヤニヤしております。
まだまだ味はあります
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