Partenariat avec Vertumne
Clarisse Beraurd
2012年秋よりパリ1区の女性フローリストクラリスのお店:Vertumne と
パートナーになりました。
つまり、クラリスのレッスンをagent de fleuristeで
オーガナイズさせて頂きます。
レッスンにぜひご参加ください
2015年4月名古屋・大阪にて初来日イベントを開催しました!!
2015年10月名古屋&東京にてイベント開催いたしました。
2016年5月、名古屋・東京・横浜でのイベント決定いたしました。
詳しくは’レッスンのお知らせ’の記事をご覧ください
Partenariat avec Sylvine Fleurs
Céline ARGENTE
2013年秋、ブティック地下のレッスン室も完成して
レッスン本格始動
オペラ座でのデコやノートルダム寺院の主任フローリストである
若手実力派のセリーヌのレッスン
ベストフラワーアレンジメント2016年春号で
パリオペラ座でのデコレーションの特集記事が掲載されました。
Céline ARGENTE
2013年秋、ブティック地下のレッスン室も完成して
レッスン本格始動
オペラ座でのデコやノートルダム寺院の主任フローリストである
若手実力派のセリーヌのレッスン
ベストフラワーアレンジメント2016年春号で
パリオペラ座でのデコレーションの特集記事が掲載されました。
こちらもAgent de fleuristeでオーガナイズさせて頂いてます。
ご興味あるかたご連絡ください!
contac@agent-de-fleuriste.com
ご興味あるかたご連絡ください!
contac@agent-de-fleuriste.com
Partenariat avec Chapeau Melon
Annie UZUREAU
レッスンに行く度に新しいデザインに出会えます
ゆるぎないテクニックと斬新なアイディア
何度でもレッスンを受けたいフローリストです
アニーのレッスンも2011年よりAgent de fleuriste でオーガナイズさせて頂いてます。
アニーのHP
3人のまったく違ったタイプの女性フローリスト
どのレッスンもとっても楽しくそして勉強になります
それぞれの魅力にレッスンで直に触れてみてください!!
お問い合わせ
contact@agent-de-fleuriste.com
RDV avec Clarisse au Japon!!
久しぶりの投稿ですみません。
皆様お元気でお過ごしでしょうか?
今年もクラリスの来日のお知らせを出来る事を
嬉しく思ってのブログ更新です!
今回で6度目のクラリス来日レッスンは
10月7日に札幌、
10月11日に名古屋、
10月13日に東京で開催いたします!
上の写真は
6月に放送されたNHK の「世界は欲しい物にあふれてる」という番組にクラリスが登場したテレビの画面を撮ったので、画像粗くてすみません。
でも、本当に偶然にもon time で見られて、嬉し過ぎて一杯写真撮りました!笑笑
私の家(敢えて)テレビないし番組の事知らなかったんですが、クラリスファンクラブの方にお知らせ頂いて、その日札幌に下見に行っててホテルに泊まったので、テレビがあった!笑笑
この偶然に今回の来日レッスンも素晴らしい時間になるわと確信しました。
クラリスもよく言う言葉ですが、
「偶然はない、全て必然!」
レッスンの詳しいご案内はまたお知らせしますね!
apprendre la base est très important.
久しぶりの更新ですみません。
今日は佐賀まである絵を見に行きました。
佐賀出身の画家、池田学さんの誕生と言う絵です。
3年3ヶ月の製作期間中には利腕の右手を負傷し途中左手で描いたそうです。
しかも下書き無しで描き上げたって‼︎
初めてこの絵を見た時、その細かさとファンタジー溢れるモチーフ、色の美しさ、繊細さと力強さ
マドリッドのプラド美術館でボッシュの快楽の園という絵を見た時以来の興奮でした。
この人の頭の中はどうなっているんだろう?!
佐賀県立美術館での展示では池田さんの他の作品も展示されていて、どれも惹きつけられる素晴らしいものばかりでした。
その中に動物の絵がたくさんありました。
ふわふわのコヨーテの毛並み
質感を、立体感を、躍動感を
描く。
やっぱり基礎が完璧です。
ピカソも幼少期に描いた水牛のデッサンの
素晴らしいこと。
絵だけにとどまらす、音楽も、たぶん建築や数学も新しいことを生み出すって、基礎を理解してその上に発展して行く事なんだと思います。
基礎がない、または基礎のコピーしかできない、
つまり基礎を理解していないと
自分の目標への筋道を自分でたてることができない。
お花を与えられて、はい、これでこんな風なブーケ作って!
てのは
ピアニストが初見の楽譜をみながらアレンジいれて弾いてって言われるようなもの。
基礎があるから独創性が生まれる。
でも、じゃあお花における基礎ってなんだろ??
Debeaulieu Tokyo @Chaumet Ginza
昨日は台風の影響で雨の一日でしたが、
ショーメ銀座ポップアップストアでのパリのフローリストDebeaulieuの魅惑のオルトンシアの展示がスタートしました!
銀座の真ん中にフランスのお庭を再現。沢山の植物の間から紫陽花モチーフのアクセサリーが飾られています。
ショーメはフランスでは一番老舗の高級ジュエリーのメゾンで、ナポレオン一世のお抱えとしてその歴史をスタートしています。
そのショーメの自然をリスペクトする自然主義のエスプリとDebeaulieu のオーナー、ピエールの世界観とがマッチしていることから、彼がショーメのフローリストとして数年前から、パリのお店の装花やパーティーの装花を手掛けています。
私もパリ時代には様々なプロジェクトに参加させて頂いていました。
今回は私が日本にいた事や外苑前の花屋さん、
花宴の石田志保さんにも尽力頂き、打ち合わせや仕入れからセッティング、そして7月2日までの会期中のメンテナンス、撤去までの大仕事です。
お花好きも宝石好きも満足な内容ですので、是非足をお運びくださいね!
また月末から三菱一号館美術館でのショーメ展覧会に合わせて、6月24日にBSアサヒでショーメ特集番組があります。
こちらにもピエールが登場しますのでお楽しみに!
L'événement et les cours de Clarisse à Tokyo
2018年のクラリス来日の最後の日程は東京での5月1日のレッスン、2日のデモンストレーション&レッスンでした。
いずれもKaorukoさんに主催頂きました。
クラリスのアトリエで2003年にKaorukoさんが生徒さんを連れてレッスンをしてもらったのが、クラリスにとって初めてのレッスンだったそうです。
それ以来、パリに行く度にベルチュムを訪れていたKaorukoさんとクラリスは昨年12月初めてにランジス市場で偶然再会。たまたま同じ日に私もランジスにいて、二人の再会の少しあとに私もKaorukoさんと出会い今回のイベント開催になりました!
アレンジとブーケのレッスンを行いました。
皆さんがとっても熱心で、他の方への手直し中も一緒に説明を聞いている姿が印象的でした。
ラウンドではなく花それぞれの姿によって完成形が変わる、花ありきのクラリスの作風だと、
たとえ同じ花でも、作り方やお花の流れの活かし方で全体の表情がガラリと変わります。
なので、他の方の作品を見ることも大変勉強になります。
2日午前はKaorukoさんとクラリスのデモンストレーション、午後はクラリスのレッスンで、こちらも盛り上がりました!
市場での仕入れの時点で既にテンション高めのクラリスでしたが、デモンストレーション中1番楽しいそうなのはクラリスでしたよ!
花材の選び方が特徴的でパンチの効いた花と柔らかい花をミックスしたり、
ぱっと鮮やかなリップの様な赤と黒を素材感や大きさを変えてミックスしたり、
花の混ぜ方も色々な要素を混ぜると楽しさがまします。
Kaorukoさんは
迫力のウェルカムアレンジとKaorukoさんの代名詞でもある揺れるブーケを作ってくださいました!
その後のお二人の対談では、色々な事からアイデアを吸収して、オリジナルで新しいことにチャレンジしていくことが大切、との共通の意見で皆様興味深く聴いていらっしゃいました。
お二人ともアーティストであり、経営者であり、母でありと何役もこなしているスーパーウーマンで、本当に尊敬です!!
L'événement à Kanazawa
去る4月28日、金沢で'花とスイーツとシャンソンのひととき' というイベントがあり、こちらでクラリスがデモンストレーションを披露しました!
大成功で会場の皆様に喜んで頂き、また翌朝の地元紙北國新聞にも載りました!
今回お世話になった金沢のレ•シャントゥール主宰の薔薇美子さん、ピアニストの野村里美さんとのコラボイベントでした。
金沢はフランスとのご縁が強く、ご多忙の中、金沢市長山野之義様にも会場まで足を運んで頂き、祝辞を頂きました。
今年は日仏文化交流160周年、また金沢市ナンシー市姉妹都市45周年の記念年でいいタイミングでのイベント開催となりました。
直前にお邪魔したローズファームケージさんのワバラ、岡山船穂町のファームTakaoさんの豆スイトピー、群馬県六合村から直送頂いたオダマキ、クリスマスローズ、タイツリソウなど沢山のお花をつかい華やかなアレンジ。
アレンジ2作品とブーケ1作品を丁寧に仕上げてくれたクラリス。
お手伝い頂いたフラワーブティックはなはなさんにあったブロックやヤナギ、染めダリアを使ったアレンジ。このダリアの色合いが葛飾北斎の浮世絵の色だ!と閃いたのはイベントが終わってからでしたが、普段は見かけないクラリス流の和洋折中のアレンジに歓声が上がりました!
薔薇さんのシャンソンも素晴らしく、皆さんが口ずさんだり、手拍子で盛り上がったり、楽しい時間でした。クラリスも知らない古いシャンソンを日本で歌っている事に驚いていました。
金沢の文化や歴史も同時に堪能した充実の滞在となりました!
金沢の皆様、ありがとうございました❣️