幸食研究所ブログ -2ページ目

幸食研究所ブログ

戦後の日本は奇跡の復興と同時に、多くのものを失って来ました。
食を始めとした様々な隠された真実を知る事から始め、真実を元に
新しい日本を創り上げなければなりません。
食から社会全体の問題を考える「幸食の道」へ

フルーツは食前に食べるのが鉄則! 不調改善にオススメしたい“フルーツリセット”効果(エイ出版社) 

こまめにカラダの不調をリセット 「昨日の夜、食べ過ぎちゃったから、朝ごはんは抜きにしよう」……カラダのためによかれと思い、何気なくやってしまいがちだが、実はコレが不調の原因。我慢を続けているうちにじわじわとストレスが蓄積され、疲れや不眠を引き起こしてしまう。そればかりか、さらなる過食や肥満まで誘発するというから恐ろしい。
こんな悪循環に陥らないためには、日々、心身の負担にならない食事の摂り方をして、こまめにカラダの不調をリセットすることが大事。中でもフルーツは手軽に取り入れられるリセット食の代表選手。食べ方のポイントを押さえれば太る心配も無用だ。おいしく食べるだけで不調が撃退できる“フルーツリセット”についてご紹介しよう。

~中略~

フルーツのリセット効果を上手に取り入れるには、食べるタイミングがポイント。鉄則は「食前に食べる」こと。フルーツの食物繊維と水分が、その後の食事の食べ過ぎを防いでくれる。1日のはじまりの活力が得られるので、特に朝食に食べるのがおすすめ。間食にもフルーツを活用すれば、空腹のストレスを和らげ、ドカ食いによる脂肪蓄積を予防することもできて一石二鳥だ。 厳しい食事制限をするのはおっくうだけれど、おいしくて手軽に摂れるフルーツなら、無理なく楽しく続けられそう。食べ過ぎ・ストレス・疲労の悪循環をリセットして、毎日をスッキリ軽やかに過ごしたいものだ。

原文
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160309-00010000-eipub-hlth


単純にいえば、「フルーツを食前に食べる」これは、先に食べることでフルーツの食物酵素を効率よく吸収し、その後胃に入ってくる食べ物の消化を助けている為にすっきりする、ということです。

酵素は食べ物の消化を始め、皮膚の新陳代謝、血液の循環など体のあらゆる働きに関わっています。

酵素が不足すると、すぐに体調に現れます。
酵素不足になると。。。
・やる気が起きない
・消化不良
・肌の不調
・不妊
・高血圧
・糖尿
・抜け毛、育毛
などの様々な症状が挙げられます。

エドワード・ハウエル博士

エドワード・ハウエル博士は、生の食品やジュース療法を用いた難病治療法を確立し、食物酵素理論を世界で最初に提唱した酵素栄養学のパイオニアにして最高権威


エドワード・ハウエル博士の酵素栄養学では、酵素を大きく3種類に分けています。人間の体内にある「消化酵素」「代謝酵素」、そして食物に含まれる「食物酵素」です。

人間の体内にある「消化酵素」と「代謝酵素」には限りがあり、消化や代謝によって酵素を失うというと肌の調子が悪くなったり、胃腸の調子が悪くなったりしていきます。

それを補うのが「食物酵素」であり、消化を助け、体内の消化酵素の無駄遣いに歯止めをかけてくれます。

その為、酵素不足の解消には食べ物から酵素をとることが大切なのです。酵素は、40℃くらいがもっとも元気にはたらく温度ですが、熱に弱く、48℃になると壊れはじめてしまいます。そのため、加熱した食べ物には「酵素」は存在しません。
果物・お刺身や新鮮な生の野菜、また納豆や味噌などの発酵食品に含まれます。
生の果物を食べた後、お腹がすぐにスッキリするのも、食物酵素が消化を助けているからです。

私たちは毎日、肉や魚・野菜などを加熱したり加工品となっているものを食べていますが、このような食品には酵素が含まれていません。
また、生の食べ物を食べる機会が減ってきてしまっています。

その為、体内の酵素が足りず、体調不良や病気を引き起こしてしまいます。
食前フルーツも踏まえ、今一度、自分の食生活を見直してみましょう。



*幸食研究所では、Facebookページを中心に情報発信させて頂いています。
ぜひそちらもご覧ください。
https://www.facebook.com/kousyoku

最近よく見る高市大臣のニュース、憲法学者の方々が「違憲」と発表し再燃、中々終わりません。


<高市総務相>「憲法上の問題ない」 放送法発言で反論

高市早苗総務相が放送法違反を理由として放送局に電波停止を命じる可能性に言及し、「憲法の精神に反する」との指摘が出ていることについて、高市氏は4日の記者会見で、「放送法は憲法の規定に沿っている。その運用も厳格な要件の下で行われるので、憲法上の問題はない」と述べた。

自身の発言は放送法の運用を説明したにすぎず、憲法の精神に反していないと反論したものだ。また、放送法をめぐる一連の発言について、撤回する考えはないことを改めて表明した。高市氏は放送法と電波法に関し、政治的に偏った番組を流した放送局に総務相が電波停止を命じられる仕組みになっていると繰り返し説明。国会答弁などで電波停止命令に言及した理由として「どんなに放送事業者が極端なことを繰り返しても何も対応しない、という約束はできない」と述べた。

 また、発言が放送局側を萎縮させているのではないかとの指摘に対しては「放送事業者が主義、主張を持って番組を編集することについて(自分は)何らコメントしていない」と主張。電波停止の判断が総務相に委ねられていることについては「大臣が責任を持って判断するという趣旨だ。そこに恣意(しい)的な判断が入ってはいけない」と話した。【青木純】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160304-00000087-mai-pol

高市早苗法務相

この発言を違憲とするならば、多くのメディア自体が違憲になるのではないでしょうか?


偏ったニュース。
偏った報道。


とても政治的公平性を持った報道とは思えません。
そういうメディアが口をそろえて言うんです。

報道の自由だ!
言論統制だ!


テレビ等の放送事業者は、免許制度の下でサービスを行われています。あくまでも民間企業が行っているもので、自社やスポンサーの不利益になる報道は行われません。

報道メディアの特性ゆえに、制度上、「政治的に公平であること」が定められているが、民間企業にそれを求めるのもナンセンスな縛りとなっています。

特に日本のテレビ電波は他国に比べ、極端に安く使用され、それに伴いメディアは莫大な利益の恩恵に預かっています。
そんな報道メディアが「公平性を欠く」という理由で、電波を制限されてもまったく問題がないでしょう。

一度、現在免許を持っている企業を白紙に戻し、健全な日本企業が報道する免許を有した方が、よっぽど公平な報道が守られると思います。


今後TPPが始まり、様々な輸入品や加工品が増えていく中、このような議論をするのは、とても良いことだと思います。


原料原産地 表示拡大へ意欲 「月内に方向性」 自民骨太PT

自民党は4日、農林水産業骨太方針策定プロジェクトチーム(PT、委員長=小泉進次郎農林部会長)の会合を開き、環太平洋連携協定(TPP)対策の一環で、加工食品の原料原産地表示の拡大に向けた議論を始めた。
小泉氏は「現状維持はあり得ない」と強調。「今月中には方向性は出したい」と示した。

 原料原産地表示については、政府のTPP関連政策大綱で「実行可能性を確保しつつ、拡大に向けた検討を行う」としている。食品表示法による表示義務があるのは現在、22の食品群と4品目にとどまる。
消費者や生産者には対象の拡大を求める声が多いが、食品事業者はコスト拡大への懸念から反発している。

 同日の会合でも、消費者・生産者団体と、食品業界団体とでは意見が大きく分かれた。主婦連合会の佐野真理子参与は「消費者は選択しようとしてもできない状況が続いている」と指摘。現行の表示制度は極めて不十分だとして、原則として全ての加工食品を表示対象とするよう求めた。

~以下略~
原文
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160305-00010002-agrinews-pol


しかし現在の食品の産地表示は、消費者庁における食品表示に関する制度や農林水産省が定める農作物表示基準など、様々なルールがあります。

その為なのか、表示の正確性・チェック体制が整備されず、生鮮食品でさえ「産地」などが分からなくなってしまっているのが現状です。

以前、幸食研究所の公式サイト内でも取り上げましたが、1番単純な農作物の産地でさえ、心ない仲介会社・販売店の為か、そのまま信用出来ないのではないかと感じます。



こちらもぜひ御覧ください
身近な危険!偽装産地問題
(幸食研究所 公式サイト トピックス)



何でも疑うことは、あまり良くないかもしれません。

しかし、食品は体の中に入り、身体をつくる元になります。

生鮮食品だけでなく加工品まで、十分に疑って、十分にこだわって、あなたの身体を守るしかないのです。

そのように疑わなくても、全ての食品を安心して食べられる時代になるといいなと思ってます。

*****************
幸食研究所サイト
http://www.kousyoku.net/

幸食関連ブログ<ひふみ塾 世回りブログ>
http://ameblo.jp/hifumijuku/
******************



こんなニュースがありました。


カロリーよりも糖分に注意しよう! 糖質制限「ロカボ」食が日本人を救う?

年齢とともに、様々な病気のリスクが増えてくる。病気と言われて、一番初めに「ガン」という文字が頭に浮かぶ人も多いだろう。日本人の三大死である「ガン」「心臓病」「脳卒中」の1つであり、人類共通の敵なのだ。そして、それ以外にも気をつけねばならない病気がある。それが糖尿病だ。しかし、『糖質制限の真実 日本人を救う革命的食事法ロカボのすべて』(山田 悟/幻冬舎)によると、日本人の6人に1人が、40歳以上では3人に1人が、血糖異常であるというのだ。 血糖異常というのは、言わば、糖尿病の予備軍である。

~中略~

このことより、日本人の三大死を防ぐためには、まず糖尿病を防ぐ必要があると言えるのだ。しかし、現に日本人の6人に1人が、40歳以上では3人に1人が、血糖異常である。血糖異常が起こるのは、日々の不摂生による生活習慣病が原因だ。運動不足と不健康な食事のせいだ。しかし、運動不足は忙しい現代人にとってなかなか解決しがたい問題でもある。そこで同書で提案しているのが、「ロカボ」という食事法だ。食事は毎日必ずやってくる。不摂生な食事を解決できれば、生活習慣病も防げ、血糖異常も起こりにくいというわけだ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160304-00009708-davinci-life


最近、流行りの「糖質制限」。
ダイエットでも良く耳にするようになりました。
当然効果のある方もいるとは思いますが、不必要な糖質制限を続けて脳卒中や心筋梗塞に陥った方がいるのも事実です。

そもそも糖尿病の原因の多くは「食べ過ぎ・飲み過ぎ」などを繰り返し、糖を摂り過ぎて体が吸収しきれない事と思われています。


しかし糖尿病というのは、「糖の代謝異常」という事を忘れないで下さい。

その中の原因に糖の過剰摂取による事もあるとは思います。
しかし、「糖尿病=糖の過剰摂取ではない」だけではないのです。

その為、糖尿病だから糖質制限をすれば治るというのは全員には当てはまりません。


「何事も極端にやり過ぎては毒」
ということも忘れず、日々の食生活や生活を見直し改善する。
そんな姿勢が現代には必要です。




「ひな祭り」は女の子の成長を祝い、ひな人形を飾ってお祝いする・・・
そんな日だと思われている方が多いと思います。

当然、純粋にお祝いするだけでも良いのですが、ひな祭りの由来を知り、子どもたちに伝えて行くことも大事です。

◎ひな祭りの由来

季節の変わり目は災いをもたらす邪気が入りやすいと考えられ、3月最初の巳の日=上巳(じょうみ)に水辺で禊(みそぎ)を行ったり、盃を水に流して自分のところに流れ着くまでに詩歌を読む「曲水の宴(きょくすいのうたげ)」を行う風習がありました。

このような風習が遣唐使により日本に伝えられ、平安時代には人形に災いを託して川に流す「流し雛」が始まりました。

そして江戸時代には、「ひいな」と呼ばれる人形で遊ぶおままごとが流行り、その頃、川に人形を流すのを止めて、人形を飾って子供の幸せを願うようになりました。

よく「雛人形を片付けるのが遅れると、婚期が遅れる」というのは、一日限定で川に流していた「流し雛」の名残とも言われています。
(他にも様々な意味がありますが)
現代でも「流し雛」を行っている地域はあり、その風習は受け継がれています。


◎ひな祭りは「桃の節句」?

よくひな祭りの事を「桃の節句」と言いますが、これは俗称です。
正式には「上巳の節句(じょうみのせっく)」といい、江戸時代に端午の節句・七夕の節句などに並ぶ「五節句」に定められました。

桃の節句とは、上巳の節句の季節が桃の開花時期と重なることと、桃には邪気払いの力があり、この日にふさわしいという考えから、このように呼ばれるようになったと言われています。


昔話の桃太郎も、同じ理由で桃から生まれた主人公が鬼退治に行くというお話になっているかもしれません。

上巳の節句は元々、邪気払いの日ですので、男女問わず行われる行事でしたが、端午の節句が男の子の日なったことに対して、上巳の節句の日は女の子の日となってきたようです。





そんな昔ながらの行事である「ひな祭り」。
昔と変わらないのは、邪気払い・無病息災の祈りです。
ぜひ、お子様と一緒に「健やかな未来」へお祈りし、ひな祭りをお祝いしてください。


高血圧改善、誤認する…トマト酢「誇大広告」に勧告



消費者庁は、ライオンが販売する特定保健用食品の「トマト酢生活トマト酢飲料」について、飲むだけで血圧が下がるかのような誇大広告があったとして、健康増進法に基づき、再発防止などを勧告しました。ライオンは去年9月から11月の間、新聞広告で「薬に頼ることなく血圧対策」などと表示していましたが、消費者庁は「この商品だけで高血圧の改善効果は認められない」としています。ライオンは「勧告を真摯に受け止め、再発防止に努めて参ります」とコメントしました。

http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000069418.html

*************************************************************************


実験の結果、「トマト酢だけで血圧が下がった」という謳い文句で販売していた商品になります。
当然、消費者庁からの勧告指導が入り、改善するという旨の回答がありますが、誇大広告には罰則がない為か、後を絶ちません。

このような誇大広告、今回は再発防止の勧告でしたが、「誰に責任があるのか」という部分がはっきりしない為に無くならないのではないでしょうか?

新聞の広告では3者が絡んで進行し掲載となります。
①広告主
②代理店
①の広告主から依頼を受け、広告の原稿を制作して③新聞社へ入稿します。
③新聞社(媒体)
②の代理店から入稿された原稿を紙面上に配置し印刷します。

このような流れで新聞は完成し、各お宅へ配られることになります。
3者とも原稿を確認する権限があり、実際確認の上で進行していくはずです。

「誰に責任があるのか」消費者庁のサイト上では、このように表記されています。
*************************************************************************
◯広告の責任の所在

虚偽,誇大等問題のある広告についての広告主,代理店,媒体それぞれの責任が必ずしも明確になっていない。広告が社会に与える影響の重大さにかんがみ,これら広告関係3者は,自己の責任を一層自覚する必要がある。なかんずく,広告主は,消費者に対して広告に関する究極的責任を負うべきことを強く自覚すべきである。


http://www.caa.go.jp/seikatsu/shingikai2/kako/spc03/toushin/spc03-toushin_2-2_2.html#1
※テキスト色は編集
*************************************************************************

「3者の責任は曖昧だが、とりわけ広告主が最終的な責任を負う」という内容があります。

しかし広告主は、広告に関しては素人の場合が多いのではないでしょうか?
広告に関しての素人に、「この言い回しは虚偽だ」「この表現は誇大だ」などと判断がつくはずがないと思います。

少なからず広告のプロである代理店・媒体側にも罰則を設けて、虚偽・誇大でないかのチェックがなければ、無くならないでしょう。

今回のような誇大広告・虚偽広告がなくなる事を願っています。




facebookページでは日々更新しておりますが、現在新しいメディアサイトを構築の為、ブログアップが久しぶりとなりました。

今日は恵比寿にある、レインボーローフードさんで発酵食講座が行われ、勉強に行ってきました。

酵素食堂 レインボーローフード
http://rainbowrawfood.com/


今日は私も仲良くさせて頂いている、店長の小林啓悟さんのとても楽しく深い発酵食についての講座でした。

改めて、日本古来かから続く深い伝統食文化の発酵食、その有益性を学ばせて頂きました。

発酵ではそのものと言って良い微生物。

酵母菌やカビ、乳酸菌やその他微生物などの基本の事から、多くの発見がありました。


皆さんが必ず手にし、目にし、食している「カビ」をご存知ですか??

そう、キノコです!!!

キノコ??

キノコって見えない世界の微生物、いわゆるその一種であるカビが物質化したものなのだそうです。


ビックリですよね~

納豆菌は宇宙から来た生命体って知ってました??www

店長仰っていましたが、納豆菌は宇宙空間でも死滅しないそうです。知れば知るほどそうとしか思えないのです。

また糀(こおじ)のパワーは無限大で、良くベジタリアンの方々が欠乏しやすいビタミンB12なども補えるし、ビタミンB群をバランスよく生産してくれるようです。

その他酵素のお話やビックリ話満載で、とてもそれだけで満足。

しかしそれだけでは終わらず、塩糀やしょうゆ糀の簡単な作り方や、それを使った超簡単・美味しいレシピも教えて頂きました。

<涙をこらえて玉ねぎをすりおろす小林店長(笑)>

<木綿豆腐に塩糀を塗るだけでビックリチーズ風豆腐の出来上がり>

<これ本当に美味しい!!>



その他簡単ドレッシングやピクルスなどなど・・・。目から鱗で写真撮り忘れました・・。


何よりレインボーローフードの取り組みや考え方が素晴らしい。

食育で良くあるのが、これはダメ、あれはダメ。こうしなければイケないとか、徹底しなければ意味がないとか。

しかし仕事や生活スタイルで中々そうも出来ない事は多く、ストイックに偏り過ぎて行き過ぎる傾向もたたあります。

しかしレインボーローフードさんは、気軽に楽しく、そのスタイルを補う方法をしっかり教えてくれます。

「何より美味しくなきゃみんな見向きもしないし、続かないでしょ」と。

そしてそんな気軽に腸内環境を改善して、楽しく実感する事で、腸内が整うと性格も明るく良くなっていくと(笑)

しかしこれは近年の腸内フローラの研究でもそのような結果が出ています。

楽しく良い人が増えれば、腸内細菌のようにいつの間にかそのような人たちがどんどん増える。

そう言う人が増えれば社会も自然と良くなる。そう語る店長に大共感!!

私たちもそうしたメッセージを込めてダイニングを運営していますが、食って社会を変える力があるのです。

食に携わると、少し意識のある人は近年とても増えてきており、とても良い傾向だと感じています。

しかしそれはあくまでも自分の事であって、広くても家族の事まで。

社会的な意識を持って活動や食を気にしている人はそれほど多くはありません。

しかし本当の健康とは、「私と公」が一体となった時、本当の健康以上の繁栄を得る事になると言われています。

そうした境地に至った人は、それこそ本当に病気知らずなミロクの人生を歩めるそうです。

まあ堅苦しく考えなくても、どうせ食の意識を高めるならば、社会との関わりを意識しながら楽しんでみてはいかがでしょうか。

そんな素晴らしい世界観を持って楽しく伝えてくれる小林店長。


ぜひご興味のある方は、レインボーローフードさんへ(^^)





11月12日(木)に、私も理事を務めます「一般社団法人 がん難病サポート協会」の主催する、第七回 統合医療研修会があります。

千差万別、十人十色と言ったように、人間は二つとない存在でもあります。

全ての人に個性があり、存在の意義があります。

同じように病気や体調と言ったものにも、それぞれの状態があり、それに適した治療や予防があります。

しかし現代医療を考えた時、残念ながら日本の医療は西洋式医療一辺倒となっている状態であり、全ての人が同じ処方箋や処置が行われます。

もちろん西洋式医療にも素晴らしい利点があり、その研究の並々ならぬ努力と、多くの犠牲と努力が詰まっている事も事実です。

特に対症療法としてはとても大切であり、救急医療は素晴らしい技術が日本にもあります。

しかし残念ながら、それが大手製薬会社、医師会、厚労省及び族議員の産業利権になってしまっている現状があります。

日本の年間医療費は40兆円。今も増加し続けているのは、その最たる証拠。

何故なら、現代医療と称する西洋式医療は、『予防』と言う概念が欠落しており、病気が増えれば増えるほど儲かるからです。

そうした予防や、ガンなどを始めとした慢性病には、代替医療と言うものがあります。

先進諸国では多くの国が、この代替医療に理解があり、それを緩やかに推進しています。

日本においては、この代替医療は保険適応外となり、認知度もそう高くはありません。

そうした中、当協会は微力ながらも、国の機関の中で一人でも多くの方とそうした統合医療を学び、その認知度の向上そして国へのアピールに取り組んでいます。

この機会に、自分の為に、または家族や大切な人の命を守る為に、ぜひ医療の真実を共に学べればと思います。

◆日時 11月12日(木)12:30受付開始

◆会場 衆議院第一議員会館多目的ホール(東京都千代田区永田町2-2-1)
http://bb-building.net/tokyo/deta/459.html

◆開会の挨拶(13:00~)  片山さつき自民党参議院議員

◆講演Ⅰ
「病は気からって本当だった?! ~病気にならない心のあり方~」
矢島実先生(スポーツメンタルトレーナー、アクア整骨院千葉新旧マッサージ師常務理事)


◆講演Ⅱ
「ソマチット・全ての病気が解明できる?~世界唯一の物理学者が語る真実~」
佐野千遥(ロシア科学アカデミー スミルノフ学派論文審査委員)


◆講演Ⅲ
「統合医療における生命保険の活用法!」
加納智先生(ファイナンシャルプランナー)


◆講演Ⅳ
「生死をわける蘇生法 ~目の前の命を救えるのはあなたです!!~」
青木太郎先生(日本BLS協会代表)


<休憩>

◆講演Ⅴ
「美しい姿勢とストレスからの解放(誰でも簡単実践法15分)」
黒須詠里加先生(スタジオアーク代表・ピラティス・ヨガトレーナー)


◆講演Ⅵ
「薬を使わない健康改善と栄養療法 ~認知症・発達障害が劇的に改善~」
小町みち子先生(管理栄養士・予防医学指導士・代替医療カウンセラー)


◆講演Ⅶ
「がんと闘う為に!!」
坂井康起先生(ドイツヴィアドリナ欧州大学保管代替医療講師・健康科学博士)



◆お問い合わせ

一般社団法人日本がん難病サポート協会 事務局
〒103-0027 東京都中央区日本橋3-7-7 小村ビル3F   
TEL:03-3273-0017 FAX:03-3273-0019

*メールでのお問い合わせはこちらから↓↓↓
http://www.cancer-support.net/contact.html

*もしくは幸食研究所 渡辺宛まで↓↓↓
info@kousyoku.net 





ぜひお気軽にお越し下さいませ(^^)





先日こんな話を聞きました。

36歳女性が、真剣に結婚を求めており、お相手を探しているとの事。

当然どんな人が合うのか、求めているのか聞いていると、段々怒りがこみ上げてきます。

年はこの位で、仕事は安定的な役所とか、大手企業。年収はこの位は最低欲しい。

背は高く、スポーツマンあがり。顔はこうでああでと、これまた「冗談だろ?」と言うくらい。。

そんな人が居たとしても、そんなお前は選ばん!!

どの面さげてそんな事言っているのかわかりませんが(笑)、悪いドラマに影響されてしまっているかのようでした。

よくよく聞いてみると、その女性のお母さんがこれまた問題。

36歳にもなる娘さんが、心配で心配で?しょうがないようで、その年で実家に住んでいるだけでなく、門限は22時厳守。

どこどこに誰々と、何をするのか報告は必須。

出先であろうと電話はしょっちゅう鳴り、一々確認。

二年ほどお付き合いされた男性がいたようですが、その時もそんな感じだったようです。

最終的にはお母さんの意向でお付き合い終了・・・。

当然それだけですから、新しいお相手に対しては過剰に警戒し、縁談にも一々口を出す始末。

そんなお母さんは、「娘には苦労して欲しくない」との事。

????????????

「それが苦労させてるだろ」との突っ込みは当然理解できないでしょうか。。

それに異常を感じない女性もそうですし、数少ないその女性の友達も一緒になって男性の物色をしている始末。

まさに類は友を呼ぶなのでしょうか。

しかしモンスターペアレントなどと言う言葉通りの親御さんが増えています。

子どもの幸せを考えているフリをして、自己欲を満たしているだけです。

自分の過剰な愛を、子どもに押し付ける。

それが36年間育てた結果が、これです。

親としては、子どもが苦難に遭遇した時、痛みを伴った時、それはそれは心配なのはわかります。

しかしその苦労を乗り越え、痛みを知って初めて自分の成長に繋がるのです。

こんな過剰な愛で子どもを囲ってしまえば、苦労の意味すらわからない歪んだ人格を作ってしまいかねません。

厳しいようですが、現にそうでした。

親と言う字は「木の上に立って見守る」と書きます。

若い時の苦労は買ってでもしろと言う言葉もあります。

親こそ、本当の意味で自分と向き合い、子育てを通して自分の学びに変えなければならないのです。

私たち日本人には、世界で最古の文明を培い、その叡智が脈々と育まれてきました。

それをご皇室が印してくれているのです。

その天皇・皇后両陛下のお姿、そしてその所作。

そこに私たちは全てを学ぶべき事があるのです。

戦後日本の教育は歪められ、天皇と国民が分断されてきました。

しかし今こそこの歪んだ価値観が蔓延する時代にこそ、その御姿に学ぶ必要があります。

そんな皇后陛下の愛のお言葉にこのようなものがあります。


「幸せな子」を育てるのではなく

どんな境遇におかれても

「幸せになれる子」を育てたい。







*記事の更新は、facebookページで通常行っております。ぜひそちらもアクセス下さい(^^)

https://www.facebook.com/kousyoku













人は使命や役割を持って生まれてくると言います。

そして現世での課題を乗り越え、また生まれ変わりを繰り返す。

そうして私たちはより高い魂と世界へ進んで行きます。



地に足をしっかりつけた生き方が大切だとするスピリチュアルリーダーの長谷川章子先生。


自身は、
1・スピリチュアル
2・ビジネス
3・国づくり

と言う生き方をライフワークし、スピ系企業家でありながら、未来の後世の為に政治活動にも参加し、異色のニューリーダーのお一人です。

では私たちはこの現世でどのように歩んで行くべきか。

長谷川章子メッセージ↓↓↓


昨日はけっこう
エッジの鋭いことを書いたので
facebookのコメ欄などに
感想文をいただきました。 


「好きなことを仕事にしたいなら、覚悟を決めること」
こちら http://ameblo.jp/mission-navi/entry-12073618028.html

時々、生意気言いたくなります。
(hahaha)

とはいえ、世の中のすべての人が、
自分の好きなことを、仕事にできるかといえば
そうでもない、と思います。

人にはそれぞれの場所で、
役割があると思うので。

会社勤めをして、社会のお役に
立つことだって立派なことです。

私も10年ほどOL経験があります。

世の中には、星の数ほどの会社があり、
組織や団体に所属して、
その中で働くことも立派なことです。

たいてい、起業して、
ガンガンやっている人というのは
前の職場で、伝説の人だったり、

「あの人なら何かやると思っていた」
と言われるような人とか、

普通では収まりきれないとか、

組織に所属しても、はみ出していたり、
人の下では働けなかったり、

何か光るものを持っていたり、

白羽の矢が立つような人です。

誰も見ていないようでも、
必ず、誰かが見ています。

人は見ていないように思えても、
天は見ているのです

この反対のケースを、お話します。

会社勤めをしていても、「ココロここにあらず」

「うわの空」な状態では、
マズイと思います。

さらには、
いつも逃げ腰だったり、
すぐ他人のせいにしたり、
責任を取りたがらなかったり、
いつも誰かを頼っていたり、
愚痴や文句、不平不満ばかり
言っていたり、
他人の足を引っ張ったり、
マイナス思考だったり・・・、

そういう人は、職場では
「困ったちゃん」な存在です。

一生懸命、その場所で
働いている人達にとっては、
正直、はた迷惑な存在です。

今、おかれている環境で、
どんな存在になるかが、
大事なんですよね・・・。

「いないと困る人」 

「いてもいなくても困らない人」

「いると困る人」 

自分が置かれている職場が
不満で転職したい、と言っても

あなたがその職場を辞めた後、
「辞めてくれて、よかった」と
言われるかもしれないのです。(おそろしや・・・

どこからもスカウトが
来ないようなら、
まだまだなのかもしれません。

だとしたら、一生懸命、今の環境で頑張ることです。

今いる場所で、
ベストを尽くすことです。

それさえもできないなら、
独立なんてことは、
ホントーに、大変です

私も今の仕事が始まったとき、
会社員時代のお給料と
同等の収入を得るのは、
かなり大変なことだと後から気付きました。

あまり後先考えずに
飛び込んでしまったので
その大変さに気付いたのは、
辞めてからでした(笑)

会社員時代の10倍も20倍も、
大変なんだ・・・と痛感しました。

心細さと不安でいっぱいになり、
毎日泣いていたのを覚えています。

でも当時30歳そこそこ。

体力も気力もあり、若さゆえ、
教えてくださる先輩もいました。

失敗しながら、学びながら

修正する時間もありました。


そうこう言いながら、
続けてこられたのは
やっぱりスピリチュアルなことが
好きだったからです。


好きなことであれば、
傍目には「苦労」のようでも、
本人にとっては「苦労」とは、
感じないのですね。

ずーとその気持ちが途切れず
気付けば10年が過ぎていて、
気付けば仕事になっていました。

好きなことを仕事にすると、
反対にまったく、
「逃げ場がない」んですよ(笑)

それをやるしかなくなる。

だからベストを尽くし続けるしか、
ないんです。

いずれにせよ、
今、いる場所が、
今、置かれている環境が
ミッションになるのです。




・・・伝わってます?

http://ameblo.jp/mission-navi/entry-12074197934.html


私も公私ともにお世話になり、先生のカードリーディングでは多くの気づきを得て、人生の指針にさせて頂いています。

「ありのままに生きる」とか、「自分らしく生きる」と言った言葉が流行っていますが、そこには大きな落とし穴がある事も理解しなければなりません。

私もそうしたメンタリティを大切にしていますが、大事なのは、「人生そんなに甘くない」という事です。


現世には様々な階層から学びを得る為に生まれてきていると言われています。


宗教的に言えば、幽界や地獄界?とか、聖霊界?とか??


なぜでしょうか?

あちらの世界では、様々な階層があり、同じ霊団でとても自由に楽しい場所でもあるようです。(地獄界ではそこの波長に合う人が集まる為、そこは傍から見れば地獄のようでも、当人?には極楽のようです)

しかしそこでは魂の成長がありません。

そこで、この地球のような現世があり、そこに定期的に肉体をまとって転生し、様々な階層から集まる中で、良い事も辛い事も見聞きして、経験して、より魂を磨くのです。

同時に携えてきた使命や役割を担い、この地球の進化の一助を任されているのです。

そういう今生であるならば、自分なりの苦楽があり、学びがあるのです。

ですので、甘いスピリチュアルな言葉や、人生哲学などに惑わされ過ぎるのは要注意が必要です。





*幸食研究所では、Facebookページを中心に情報発信させて頂いています。
ぜひそちらもご覧ください。
https://www.facebook.com/kousyoku