日々、嬉努愛絡 多幸なり -2ページ目

酷道ランク★5つ

4か月ぶりのドライブ旅行。

 

今回の宿泊地は、過去数回泊まった健康保険組合・軽井沢保養所です。

 

 

 

いつものように高速道路は使わずに下道。

 

(国道17号)⇒(国道254号)⇒川越⇒(国道16号)⇒飯能⇒(国道299号)⇒上野村⇒佐久⇒(国道18号)⇒軽井沢

 

 

上野村から佐久に向ける国道299号は初めて走ります。

 

 

 

 

 

 

国道だからと信じていたら、対向車が来ると狭いところではお互い通れません。。。

 

また、カーブも多い。

 

国道ではなく、酷道でした。

 

 

渋滞なしで宿にに着きましたが、ぐったりです。

・・・もうこの道は使わない。

 

宿のサウナがコロナ後やっと再開していて、整いました。

 

 

 

 

国道ランク

 

 

 

 

国道299号のランクは、

 

 

 

アニメ版 船を編む

 

 

 

以前見ような観てないような。。

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう時は、過去のブログが役立ちます。

 

5話まで見た記録は残っているが、その後はない。

 

最後まで見ていなかったんです。

だから、見たような観てないようなになった。

 

 

 

 

 

NHKドラマ『舟を編む』は、このアニメ(全11話)では第9話から登場する。

 

アニメ9話以降の話をドラマにアレンジしたものだったんですね。

 

 

 

 

アニメ一気に見てしまいました。

 

 

アニメから見ると、ドラマ版の様々な場面の意味がよく分かると思います。

 

松本先生は、アニメ版とドラマ版では最後が違います。

 

 

 

 

納付書が来た!

 

 

 

5月に入って、早々に固定資産税の納付書が来た。

 

 

 

 

 

さっそく、楽天キャッシュで納付。

 

 

実質1%引き。

 

 

ちりも積もれば山となります。

1年間で、ポイント還元は10万円分くらいになっています。

 

 

 

 

全国読書マラソン・コメント大賞

 

 

 

たまたま見つけたもの。

 

 

これは面白い企画です。

 

 

「大学4年間で本を100冊読もう!」を合言葉に、大学生協では読書マラソンを推進している。

 

 

 

4年間で100冊は、1か月に2冊。

できるんじゃないかなぁと思うけど、今の学生はできないのか?

 

 

 

 

 

 

私が応募するなら、これかなぁ。

 

内容は忘れたけど、心に残っている記憶がある。

 

 

 

 

『錦繍』もよかったなぁ。

 

全て手紙で綴られた小説、男女のその時の思い、愛情を書簡で表現している作品。

 

 

 

 

 

【29】法律を読むセンスの磨き方・伸ばし方

リーガルマインドとは「物事の正義や公平の感覚」であり、法律を読み解くセンスを身につけるために不可欠なもの。

 

リーガルマインドという力は簡単に身につくものではなありません。

 

「野球選手が何百回、何千回もバッターボックスに立つことで、自然とストライクゾーンが見えるようになる」のと同じように、たくさんの法律や条文に触れることで自然と身についていくものなのです。

 

言葉を代えれば、野球を見ているだけでは野球は上手くならないのと同じ。

解説書だけを読むだけでは、リーガルマインドは身につかない。条文に触れることで身につく。

 

 

 

 

法とは何でしょうか。
この問いに対しては,様々な議論,見解がありますが,法についての一つの考え方として,「社会あるところに法あり」という言葉があります。
例えば,自分一人しかいない星に暮らしていたとしたら,法は必要ありませんが,人が二人以上いる社会には,一定の秩序,ルールが必要となってくるため,法が生まれるという考え方です。

https://www.moj.go.jp/content/001288564.pdfより

 

 

まさにNHK朝ドラです。

 

 

 

 

第5週は、「事実認定」がテーマだと見ています。

本とは何?

 

 

 

最近いろいろな方と話をしていていると知識量が薄いと感じることが増えてきました。私も物知りではありませんが、興味があるので知ろうとする力はあると思います。ですが、多くの方は知ろうとしなくても勝手に入ってくる、それを読み流して知った気になる、そんな世界にみえるのです。

 

 

冒頭の文章。

 

 

私もそう感じるときがよくある。

 

表面的な知識はあるが、ちょっと突っ込みを入れると分からないと回答されてしまう。

クイズじゃないんだけど。

 

 

 

ニューヨークへ行きたいかって感じですかね。

 

 

 

なぜ今、哲学とか、教養が流行っているのかって答えがここにあると思う。

 

 

 

流れて消える情報を追いかけるのではなく、一冊の本をじっくり読む。

 

「ウサギと亀」と同じ、最後は亀が勝つ。

 

 

 

 

 

 

 

ところで、話が全く変わって。

 

なぜ今、日本へ行きたいかぁ!と、日本に来る外国人が多いのか?

 

VR(ヴァーチャルリアリティ)で、日本を観光すればいいんじゃないかとも思う。

これなら、ほとんどお金をかけずに観れるはず。

 

観るだけじゃあ満足しないってこと。

 

五感で日本を感じたいんだろう。

 

 

 

 

 

田舎の空き家対策は、外国人のウィークリー滞在だろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

放射性原子って言葉はありません。

ありそうでない言葉。

 

 

 

 

 

この記事を読んで、「放射性元素」という言葉はあるけど、「放射性原子」って言葉はないって思い出した。

 

 

 

 

元素で表したものが周期表。

 

同じ水素でも、8つあります。

 

水素1(軽水素)、水素2(重水素)、水素3(三重水素、トリチウム)・・・水素8(八重水素)

・自然界に存在するのは、トリチウムまで。

 

元素で表現したら、すべて水素。

原子で表現すると、すべてに名前がある。

 

 

 

【28】民法を読む技術・学ぶ技術

難しいことを、難しく分かりにくく説明することは簡単。

 

難しいことを、易しく分かりやすく説明することは難しい。

易しく分かりやすく説明するには、説明を受ける人の知っていることと繋げるための想像力が必要です。

 

 

 

これは、分かりやすい。

 

留置権と質権は、そこが違うのかぁ

共通するのは、留置的能力。

異なるのは、優先弁済的効力。留置権にはこれがない。

 

 

 

 

財産は、まずは物権と債権に分かれる。

 

さらに、物権は、占有権と本権に分かれる。

 

これらの分類をしっかりと区別できないと何がなんだか分からなくなる。

 

更に物権の種類がある。

動産と不動産・・・。

 

 

なるほど!

 

 

 

訪日旅行者 過去最多 これからの観光は

 

 

 

この1年、海外の方を見かける機会が非常に増えた。

 

コロナ前を超えましたね。

 

 

そして、課題になっているのがオーバーツーリズム。

 

そりゃあ、来るでしょう。

円安・海外に比べて物価安ですから。

 

 

 

 

 

海鮮丼5000円でも安くないって感覚は、私にはないなぁ。

でも、日本に来る人の感覚はこうなんだろう。

 

 

20年前とは真逆ですね。

 

日本は、新興国になった。

 

なぜ、外資の製造メーカーが工場を日本で作るのか。

 

その答えは、他の国より安く作れるからです。

 

 

 

 

NHKスペシャル「物流の2024年問題」

 

 

 

 

 

 

将来は、地方移住を考えた。

その前提として、物流があった。

 

しかし、その考えは間違えだと気が付いた。

物流が成り立たない状況が起きている。

 

真の根本的問題は、少子化によるドライバー不足。

物流網の効率化も大切であるが、若い世代のドライバーを増やさないと、先細っていくのが目に見えている。

 

 

 

 

 

ドライバーを増やすには、就労環境の改善が必要であり、一番大きいのは給与水準だろう。

 

 

アメリカや海外での物価高は、主に輸送コストの増加であると見ています。

それを消費者が受け入れた。

国土が広く、物流が止まることは、生き死にの問題であるという認識があるんじゃないだろうか。

 

 

と考えていくと、物流コストの上昇に伴う物価上昇は続くと見た方がよい。

 

地方で、高齢者の買い物難民が増えていることも気になっています。