日々、嬉努愛絡 多幸なり -4ページ目

スマホ変更と、キャッシュレス納付

現在、お店での決済はバーコードでのキャッシュレス決済ばっかり。

不測の事態を想定し、1万円弱の紙幣は財布に入れているけど、不測の事態はほとんどない。

 

更にスーパー独自のポイントも、カードからスマホに変わった。

 

10年ほど前に購入したスマホでどうにかここまで来たものの、これらに伴いアプリインストールが増え、フリーズし始めた。

 

 

 

 

スマホがフリーズする不測の事態が起きてしまうリスクが増え、買い替えることを決断。

 

オサイフ機能はいらない。

なんでもかんでもスマホにすると、リスクが増える。

特に、紛失したら大変である。。。。半年ほど前からチェーンでズボンとつなげている。

 

 

端末を購入し、SIMカード移行、データ移行は自分で行う。

 

アプリの移行は大変だぁ。

パスワード又は暗証番号を忘れているよ。

 

どうにか半日かけて、よく使うアプリだけは移行完了。

残りは、時間が空いているときに徐々に行おう。

 

 

 

 

 

 

ところで、固定資産税・自動車税等の地方税の納付が来月から始まる。

税金納付もキャッシュレスの時代。

 

昨年までは、各社キャンペーンを行っていたが、今年は静か。

 

税金の納付でキャッシュレスを使っても、ポイントが付かない。

マネーローリングすると、納付以前にポイントが付くことがあるので、これを使って今年は納付する予定。

 

具体的には、

 

 

 

 

1%でも、税金が安くしたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつ1歳上がるのか。

数えだと、

生まれたときは1歳で、正月を迎える毎に1つずつ加える。

 

みんな一斉に歳をとっていく。

お正月とは、全員の誕生日。

 

 

なぜ、4月1日生まれの人は、同じ月に生まれた人より1年早く小学校に通うのか?

 

 

3つの法律が関係する。

まずは、民法143条

(暦による期間の計算)

1.週、月又は年によって期間を定めたときは、その期間は、暦に従って計算する。

2.週、月又は年の初めから期間を起算しないときは、その期間は、最後の週、月又は年においてその起算日に応当する日の前日に満了する。ただし、月又は年によって期間を定めた場合において、最後の月に応当する日がないときは、その月の末日に満了する。

 

期間の満了がいつかってもの。

起算日の前日。

そして、応答する日がない時は、(特に月末)においては、月の末日になる。

 

次に、年齢計算ニ関スル法律。

1.年齢ハ出生ノ日ヨリ之ヲ起算ス
2.民法第百四十三条ノ規定ハ年齢ノ計算ニ之ヲ準用ス

 

起算日は、生まれた日。

民法に準じるので、例えば5歳の期間は、6歳になる(今でいう)誕生日の前日である。

 

 

最後に学校教育法17条

保護者は、子の満六歳に達した日の翌日以後における最初の学年の初めから、満十二歳に達した日の属する学年の終わりまで、これを小学校、義務教育学校の前期課程又は特別支援学校の小学部に就学させる義務を負う。

 

 

義務教育の根拠条文ですね。

読みずらいのでわかりやすく表現すると、

「子どもは、満6歳に達した日の翌日以後、最初の4月1日から小学校に入学する」

 

問題は、「子の満六歳に達した日」とはいつのことを指すのか。

民法と年齢計算に関する法律の解釈は、「誕生日の前日をまるまる一日過ごし終えたら、そのとき年をとる」

すなわち、4月1日生まれの人は、3月31日の24時に年をとることになる。

 

そして、1秒後に最初の4月1日が来るってことになる。

 

 

2月29日生まれの人はいつ歳をとるのかという問題もこれで解決する。

生まれた翌年には応当日である2月29日はない。

先に書いた民法で、月末に応当日がない場合には、その月の末日が代わりの応当日となるで、2月28日24時に歳をとることになる。応当日は3月1日ではないってこと。

 

 

となると、法律的には誕生日は応当日の前日が適切ということになる。

今でいう誕生日の前日ですね。

 

本日24時に61歳になります。

 

 

日本企業がいますぐ「終身雇用」をやめたほうがいい「納得の理由」

 

 

 

スキルはこれまでのように長年の職場での経験によって身に付くものではなく、企業側の求めに応じたリスキリングによって身に付けるものへと変わる。

企業が求めるスキルが高い従業員ほど昇進しやすく、担う「役割」に応じて報酬も高くなるようにするしかない。

 

結果として、終身雇用も終わる。

 

 

 

スキルがある人が会社を見捨てる可能性があるってこと。

 

雇用を守ると言っている会社ほど危ない。

 

 

 

 

 

 

趣旨は同じもの。

 

日本でリストラが当たり前のように行われる時代となったならば従業員は十分なスキルを身に着けることが求められる。

これからは組織外能力、つまり誰もが欲しがる私のチカラを売り込めるようにすべき。

 

 

整備士不足が起こす問題

物流・医療の2024年問題は、まだ表面化していないが、これからどうなるか?

 

 

昨日、5年ぶりにカーエアコンのクリーニング及びフィルター交換しに、イエローハットへ。

 

1時間ほどで終了。

 

年末には19年目の車検です。

あっちこっちメンテナンスしなければいけないだろうと思い、リストアップしている。

 

その中のひとつ、ショックアブソーバーの交換は早めにやった方がいいかなぁと、相談してみた。

まだ、整備士さんからは、大丈夫みたいですと言われたものの、10年は乗ろうと思っているので、早めに交換したいと話をしたら、カウンターで見積もりをお願いしてくださいと。

 

カウンタークルーに話をすると、そのクルーさんも同じ車に乗っているらしく話が弾む。

 

 

 

 

 

車は、2代目ハリアー。

海外ではレクサス、国内ではハリアーで販売されていたもの。写真のとおり外観は全く同じです。

・・・3代目からは、レクサスとハリアーは別の車になっています。

 

 

見積もり出ました。

いい金額してる。

交換すると走りがどう変わるかも知りたい。お願いしました。

 

ただ、足回り整備が得意な整備士さんの出勤日と私のスケジュールが合わずに、5月中旬です。

 

 

ところで、話をしていると整備士不足は、深刻であることを聞いた。

「整備士 不足」で検索すると、沢山の記事が出てきます。

 

 

 

 

ここにきて、EV(電気自動車)販売は低迷している。

ハイブリットかPHVに消費者がシフトしているようです。

・・・トヨタの判断は正しかった。

 

整備士が不足⇒整備士の給料アップ⇒メンテナンス料金(工賃)が今後上昇しそう。

 

上がる前に、交換すべきものは交換したほうがいいな。

 

 

 

 

宿泊費は、この1年間で25%アップ。

 

 

【26】だからあれほど言ったのに

 

 

 

久しぶりに、内田樹節を読みました。

 

内田先生の「大人」の定義がイッピン!

 

・子どもたちの知性的・感情的な成熟を支援できる人

 

何でもかんでも教えてはダメ。

一人で生きていけなくなってしまう。

 

老子の格言の『授人以魚 不如授人以漁』と同じ。

 「人に魚を与えれば一日で食べてしまうが、釣り方を教えれば一生食べていける」という考え方。

 

自分の頭で考えていけるようにならなければ、生きていけなくなるってこと。

 

 

 

 

 

「石の上にも三年」ではなくなった

どんなに辛くても辛抱していれば、やがて、何らかの変化があって、好転の芽が出てくる。

という意味のことわざが「石の上にも三年」

 

今はそういう考えを持つ若者が少なくなったのか?

 

 

 

 

1日で見切りをつける判断根拠が分からないし、よく判断できるなぁと思ってしまう。

 

確かに人手不足で、次もすぐに見つかるかもしれないが、またすぐにやめてしまうのではないのかなぁ。

 

最低でも3年間やってみないと、その仕事の本質は見えてこないと思う。

 

1年目は教わるだけ。

2年目は穴を埋めていく。

3年目でどうにか一人でできる。

と、私の経験から言えること。

 

 

配属されたところが、もしかしたらセレンディピティかもしれない。って思うこともひとつの答えかもしれない。

 

私自身、社会人になって初めての職場は、まったく想像もしてなかった経理部経理課でした。

それが結果、良かったと思っています。

40年間ちかく、経理畑で食べて生きている。

 

 

 

 

 

 

"普通の"元会社員ほど定年後「仕事がない」切実

平成6年度 ねんきん定期便

 

 

今年度の「ねんきん定期便」が届きました。

 

60歳までの定期便は、届いた時と同じ仕事を同じ給料を受け取りながら60歳まで続けた場合に、65歳から受け取れる年金額が記載されている。

 

よって、60歳以前にその仕事を辞めた場合には、書かれている年金額は受け取れない可能性があるもの。

 

 

 

 

60歳を超えた以降の定期便は、届いた時に仕事を辞めた場合の金額が書かれている。

 

よって、記載されている金額は、その後年金改定がない限りは、受け取れる。

 

 

 

60歳を超えても、厚生年金に加入して働いているので昨年より増えた金額が書かれていました。

ただ、平成6年度の年金改定は反映していない金額でした。改定は4月、それ以前の2月時点のものだから。

となると、もう少し多いはずです。

 

 

 

 

 

 

 

法然と海生無脊椎動物

「ご放念ください」

 

見たことない一文を、社内メールでよく見て、毎回違和感を感じていた。

 

ネットで調べたら、社内では使わない一文だから。

 

どおりで、今まで見たことがなかったんだと納得。

・・・社内方言だった。

 

 

 

 

「南無阿弥陀仏」と唱えると浄土に行けると説いたのは誰?

 

日本史の問題です。

 

法然です。

その弟子に親鸞がいる。

 

法然は、浄土宗の開祖。

親鸞は、浄土真宗の開祖。

 

今日から、トーハクで始まった「法然と極楽浄土」に早速観に行きました。

 

 

 

 

 

見どころは、何と言っても最後の涅槃群像。

 

 

 

 

 

動画ではなく、実際に見ないと、感じられないものがある。

 

 

 

展示冒頭で、「厭離穢土欣求浄土」が書かれている往生要集がありました。

 

 

 

この一文は、徳川家康の旗印ですね。

 

意味は、「穢れた現世を逃れ清らかな仏の国(あの世)に生まれることを望む」

 

 

「穢土」と「江戸」

「浄土」と「京都」

は韻を踏んでいます。

 

そして、東海道がなぜ53次かといえば、

「華厳経」の入法界品における、善財童子が53人の人生の師(善知識)を尋ねて真実を求めてゆく旅の物語になぞったもの。

 

「華厳経」は、極楽浄土へ往生するための種々の行を説くものの一つです。

 

 

 

 

観終わって、科学博物館のリピーターズパス(年パス)の期限切れていたので、更新するために科博に寄りました。

 

 

 

面白そうな企画展を行っていたので、観ました。

 

 

・前口動物と後口動物

・カニの脱皮と、蛇の脱皮は意味が違う

 

知らなかったぁ。

 

受精した卵細胞は、分裂を繰り返す。
ある程度まで分裂すると、表面には“小さなへこみ”が現れる。これを原口と呼ぶ。口が、最初にできる。
口の窪みが徐々に深くなり、腸になる。

先に穴が開いたのが口になり、後で穴が開いたのが肛門になって進化していく動物。これを前口動物と呼ぶ。
そして、先に穴が開いたのが肛門になり、後で穴が開いたのが口になる動物。これが後口動物。

 

そして、前口動物は、腹に消化管・背に神経管となる。後口動物はその逆になる。

前者は人間。後者はエビ(エビは背中に消化管がある)。

 

 

カニの脱皮は、成長して体が大きくなるため。

蛇の脱皮は、新陳代謝で、成長ではない。

 

 


 

所得金額調整控除

不思議な所得控除があります。

 

所得金額調整控除。

 

 

 

国税庁のHPより。

 

二つありますが、私の興味はこちら。

給与所得と年金所得の双方を有する者に対する所得金額調整控除

 

(1)適用対象者
その年分の給与所得控除後の給与等の金額と公的年金等に係る雑所得の金額がある居住者で、その合計額が10万円を超える者

(2)所得金額調整控除額
{給与所得控除後の給与等の金額(10万円超の場合は10万円) + 公的年金等に係る雑所得の金額(10万円超の場合は10万円)}-10万円=控除額

 

 

 

給与収入と公的年金収入がある人だけに適用がある。どちらか一方しかない場合には、適用があない。

算式は、数学では教えてもらっていないもの。

 

 

 

話変わって、HPと書いたときに、pH(水素イオン濃度)を思い出した。

 

私たちの世代は、「ペーハー」と言っていたもの。

いまは、「ピーエイチ」と言う。