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【25】AIが答えを出せない問いの設定力

 

 

 

すでに答えのある問いは、AIが正解を答えに探して提示してくれる。

 

AIが答えられない問いとは何か?

 

それは、自分は何者なのか・なぜ生きているのかという問い。

 

 

失われた30年は、それまでの正解があった時代を求めようとした時代かもしれない。

正解が見つからずにもがき苦しんだ。

見つかったのは、これからはそういう正解がある時代ではないということ。

 

正解がない時代に問われるのは、自分は何をしたいのかという情動。

すなわち自分らしさである。

 

 

最後に出てくるのが「ジョハリの窓」

 

 

 

自分の強み・弱みを知ることが大切である。

ただ、今はフィードバックすると、パワハラだと言われるリスクがあるので、注意が必要になっている。

 

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

グループ全体の営業利益が、

年度ごと、四半期ごとに並べると、(単位:百万円)

5700→6295→5352→4735→

3330→3402→3931→3712→

2228→1751→693

 

親会社株主に帰属する四半期順利益は、

2481→2318→2514→1306→

1293→1440→1213→2151→

187→▲41→▲899

 

 

 

 

利益は下がってきているものの、グループ全体とすればどうにか黒字を維持。

しかし、そのうち親会社株主に帰属する利益に絞ると、全四半期から赤字に転落している。

それも急速に減っていて、前年度から

第1四半期が、11億円の減益

第2四半期が、15億円の減益

第3四半期が、21億円の減益

 

減益幅も拡大していっている。

 

 

 

 

 

権利の乱用は、簡単には適用できない。

 

 

 

『ビギナー』#4 焼き鳥はどこへ?

 

見るタイミングが良かったのか、NHK朝ドラ『虎に翼』でも、今週の最終話は、「権利の乱用」

 

権利の乱用で有名な判決は。

 

 

 

 

 

 

この二つとも、戦前の裁判。

 

 

ただ、権利の乱用を乱用したら、法律というルール自体が壊れてしまう。

なんのための法律かが分からなくなるので、適用には吟味に吟味を重ねなければならない。

 

 

 

 

 

 

 

これ以上節電は無理

 

我が家の電気使用量の推移。

 

 

 

 

 

 

2020年度(2021年)1月。電気のスポット価格が上昇。寒かったのもあり、我が家の使用量も過去7年間で最高でした。

 

節電のきっかけです。

 

小手先ではだめで、きっと冷蔵庫が古いからだろうと、最安値を狙って、2022年4月に買い替え(水色下矢印時)。

 

一気に下がりましたね。

 

 

これから、エネルギー不足が続くと予測し、家電の見直しを図り(灯りをLEDへ)、

 

 

昨年4月には、大型ポータブルバッテリーを購入し、本格的にベランダ太陽光発電。

溜った電気を、冷蔵庫などで使う。

 

結果、100kWh/月を切ることに成功。

 

 

 

 

そして、今年4月。

使用量結果を見ると、これ以上の節電は難しい状態になった。

 

円安・原油高がまだまだ続きそう。

 

日々は大したことがないものの365日(1年間)積み重ねると、ちょっとしたお小遣いになる金額が節約できる。

 

 

 

 

 

電気に関しては、こんな記事もある。

 

 

政府の資料は分かりにくい。

 

 

 

高齢者支援政策は終わりを告げていますね。

 

特に高所得高齢者は狙い撃ちされている。

 

 

 

 

所得ではなく資産がある高齢者の相続の生前贈与による節税も、昨年封じ込める対策が取られた。

 

 

 

 

 

 

 

今年の後期高齢者保健の見直しの政府の資料。

初見のときは、まったく理解ができなかったが、いくつかの記事を読んでやっと理解できた。

 

住民税非課税の低所得者の負担は変わらないように配慮し、住民税課税所得者は次の2点の増額。

①保険料率のアップ(約4割の人が対象)

②限度額のアップ(上位1.3%の人が対象)

 

 

相続税→社会保険料→所得税→相続税→・・・・と、3年順繰りで上げていっている。

となると、来年は所得税増額か?!

 

 

優しい止まり木

 

 

 

 

バーテンダーって、「優しい止まり木」って意味だったんだ。

初めて知りました。

 

 

『葬送のフリーレン』シーズン2、『薬屋のひとりごと』、『キングダム』シーズン5が終わって、見るものないなぁと思っていたら、新たに見たいものを見つけました。

 

 

 

 

 

年金繰上げ検討

年金を繰り上げると、65歳から受給するより月あたり0.4%減額される。

 

 

 

 

これは金利ではありません。

 

60歳から支給されるように繰り上げたら、平均寿命(81歳)ちょうどで死んだのと、支給額は同じです。

計算すれば同じだということは分かります。

・・・

一方で、繰り下げると月あたり0.7%増額されるのも、同じ構造。

 

 

さて、繰上げしようか否かを検討してきました。

自分は、総合的に判断して繰上げすることに決めました。

 

総合的とは、

①211万円の壁・・・いわゆる住民税非課税基準ですが、これが社会保険の保険料や自己負担に影響する。

②介護保険料・後期高齢者医療保険料の上昇・・・今年度はそれぞれアップ。今後も下がることはなく上がるだろう。

③介護保険・後期高齢者医療保険の自己負担割合・・・年金収入が上がれば、2~3割負担もあり得る。

④個人加入している生命・医療保険・・・医療保険部分は80歳で保険切れ。

 

 

判断の決め手は、①。

物価が上がると、物価スライドで年金収入は自動的に上がっていく。個人では、コントロール不可能なこと。

一度壁を越えたら、超えっぱなしです。

 

 

 

 

 

 

そして、お金を自分のはっきりとした意志で使えるのは、健康寿命まで。

 

 

ということで、早速年金事務所に手続きをしようと出向いたところ、予約しなければダメって。
家に戻り、ネットで予約画面を見ると、5月中旬まで埋まっている。まじか~ぁ。
予約日は、1か月半先です。

 

 

ガチレトロ

 

 

 

今日のNHK『ネタドリ!』は、昭和(ガチレトロ)ブーム。

 

 

 

 

 

巣鴨に若者が殺到。

スナックも復権。

 

 

私にとっては、経験してきているので「古い」「懐かしい」って感じてしまうものが、若い人には新鮮なんだろう。

 

 

 

 

円安が進む。

 

 

「153円代は、34年ぶり」と報道されていますが、34年前とは状況は全く違う。

 

34年前といえば、1990年で、バブル崩壊。

 

 

 

バブル崩壊後からは、円高に進む。

 

なんで円高になったのかは、私には分からない。

当時は、アメリカよりは経済がまだましだったのかもしれない。

 

 

 

 

日本で旅行を終えた外国人は、「USJや大阪の街で買い物したけど、全部アメリカより安かったよ」と笑顔。他の外国人も、「旅行代も食べ物も、フィリピンより安いんだ。ビックリしたね」と驚きを隠さなかった。

 

 

 

輸出にとっては、プラスだけど。

輸入にとっては、仕入れ値が上がる。

 

 

 

 

 

政府の小麦引渡価格は、次は上がるだろう。

 

電気代等も上げるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気運

大阪万博まで、あと一年で使われている言葉「機運熟成」。

 

なんか使い方が違うんじゃないかと。。。しっくりこない。

 

雰囲気を作るって意味なのかなぁ。

 

 

調べてみると、

 

機運とは、

時のめぐりあわせ。物事をなす時機

 

用例・

・文例この一連の出来事が同時に起こる可能性は2百万回の飛行で1回であり、現在の航空機運航量からすると2ヶ月にほぼ1回になる。
・両国間に話し合いの機運が熟した.
・時[機運]は熟した.
・機運が熟す
・機運の熟するを待つ
・機運が熟した
・機運が向いてきた
・世間は民主主義に機運が向いて来たようだ
・機運の熟するを待つよりほかにしかたがない