アロマの日 | salud 〜el diario de merry〜

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つれづれなるままに。
日々のこと、アロマ&ハーブのこと、カルチャー講座『salud』のこと、などなどを、とりあえず、ゆるりと、記していこうと思います。

今日 11月3日は、
わたしが所属する日本アロマ環境協会(AEAJ)では
「アロマの日」と制定しています。
東京(銀座)でのアロマテラピーフェアをはじめ、
全国のアロマショップ、アロマスクール、サロンなどで、
様々なイベントや企画などが実施されているようです。

ヨーロッパで生まれ育った「香りの文化」といえるアロマテラピー。
自然がもたらす香りの効用を改めて認識し、感謝し、祝福するとともに、
アロマテラピーを「日本の文化」のひとつとして定着させる願いをこめて、
11月3日の「文化の日」に合わせて、制定したとのことです。



わたしには正直、難しいことはよくわかりません。
でも、こういうのは、
たくさんの人が、アロマと出会えるチャンスなんだろうなーと思います。
11月6日から始まるわたしの講座も、
そんなきっかけの一つとなりますように☆ と願っています。
とても楽しみにしています!


ところで。
先週の土曜日、アロマインストラクターの資格取得のために通っていた
さくらアロマテラピースクールの
アニバーサリーパーティーにお伺いしました。
そこに、スクールにゆかりがあるという3組のアーティストの方々が
お祝いに歌いに来てくれていました。

アロマと歌♪……どちらもとても心地良く、癒されました。
また、歌に、とても励まされました!

シンガーソングライターという、わたしとはまったく違うジャンルの方
(この機会がなければおそらく会うこともなかったでしょう)
とお話することができて、
驚かされたり、それでも共感することもあり、とても楽しかったです。

ふと、金子みすゞさんの詩の
「みんなちがって、みんないい。」
という言葉を思い出しました。

できること、好きなこと、器用さ、年齢、経験、環境、みんなそれぞれ。
でも、自分のやり方で、自分のペースで、楽しく続けていけていたら、
きっと、どこかで、誰かしらと、そして、何かしらと、
繋がっていけるのかもしれないなーという可能性を感じました。
そして、そういうのって、とても素敵だなーと思いました。

出会えて、ありがとう♡