教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室 -2ページ目

 教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

年長から小6対象の少人数教室。ヒントなし、真っ白な紙に自力で絵を描き解いていく。
初めてみる問題も「わからな~い」と言わず30分以上ねばり強く考える子に変わります。

 

3月14日 10:30〜

ゼロイチほっとカフェ開催します

 

今回のテーマ

「どうしてどんぐり問題を週2問解くだけで算数が得意になっちゃうの?」

このヒミツに迫ります〜♪

 

ゼロイチミーティングで出てきた話題を少しご紹介

はるちゃん先生によると

多くの子どもがつまずきやすい単元のワースト1位は

「2〜3桁の位の理解」

実は、ここのところが本当に大切

 

学校ではそこんとこ、どうやって教わってる?

子どもたちがどれくらい理解してるかわかる?

どんぐりではどうなってる?

 

そんなことも質問しちゃいましょう

お問合せ、お申し込みはこちら

https://zero1.info/参加する/hotcafe/hotcafe230314/

前回のゼロイチほっとカフェでは

学校用わからんちょうについて語り合いました

 

いつもこの雰囲気に感動しています

みなさんの気づきのレベルが高いのです

 

参加してない方でも納得できる
参加したのになるほど!と思う

そんな感想をアップしています

「わからない状態は不安なんです

そこを見える化していくのがわからん帳」

 

「本当の本当に疑いなくそのままでいいんだよ
という気持ちで子どもに向き合いたい」

 

「正解にこだわっていたことに気づけた」

 

12月ゼロイチほっとカフェ参加者感想

是非、読んでくださいね
https://zero1.info/symposium/

 

 

 

そして2月のゼロイチほっとカフェは
2月14日 10:30〜
テーマは「どうする?どんスト!」


子どもが「どんぐりやりたくな〜い」
と言ったら
どうする?

どうしてた?

 

そんなことをみんなでわちゃわちゃ話します
詳細とお申し込みはこちら

https://zero1.info/参加する/hotcafe/hotcafe230214/

2月のゼロイチほっとカフェは

2月14日10:30〜

 

今回のテーマは誰もが一度は通る道

どんぐりしたくな〜い」と言われた時、

そのとき母どうする?

 

※どんぐりとは、どんぐり倶楽部の良質の算数文章問題のこと

どんぐり書房から誰でも買えます

https://donguri-shobou.stores.jp

 

 

親はやってほしい

子どもはやりたくない

そんなとき、みんなどうしてる?

 

やらなくていいよというと、ずっとこのままやらないかも・・・

無理やりやらせるのも違うと思うし・・・

 

 

みんなでしゃべると、すっきりしてほっとできるんです

ちょっとした誰かの話がヒントになる

みんな同じやんって思えるだけでもほっとできます

 

参加費:800円

詳細とお申し込みはこちら

https://zero1.info/参加する/hotcafe/hotcafe230214/

「絵を描いたらエジソンになった」

 

オンライン教室の終わる寸前の子どもの一言

 

 

最初は「ん?」と思ったけど
絵を描いたらわかったということ

 

 

「エジソンとシャカとヨークとほかにもいるんだけど・・・」

ん?私が知っているエジソンとは違うのか?

聞いてみると、ワンピースのキャラクターでした(笑)

キャラ設定は発明家っぽい

 

発見した

わかった

ひらめいた

 

絵を描いたらそんな感覚を覚えたのでしょう

とてもとても嬉しい

 

どんぐり倶楽部

2MX80

「上位3人の記録を合わせると、下位2人の合計の丁度2倍でした」

(どんぐり倶楽部の良質の文章問題 2MX29 一部より)

 

この文章だけから点数表を書いて2点と4点の絵を描く

こんな仮説が立てられているのはすごいなあ

大人になって、わからないことがあっても抵抗なくすすめるなあ

 

これはオンライン教室後のお父さんの一言

そうなんです

「下位2人の合計がわからないからわからない」

とストップしない

そんな子どもを育てるのがどんぐりですから

 

 

自分でなんとかしようとする

今考えられる自分で思いつくことをとにかく絵にする

次の文章で、自分が思っていたことと違っていたら修正する

 

こんなことを週に1〜2回、たんたんと続けています

 

 

私には何を聞いても

「思ったとおりでいいよ」

「好きなように描いていいよ」

「どうなのかな〜」

と言われるのはもうわかっているので

聞くこともなくなってきます

 

わからなくても自分で考えてすすめていく

ぎりぎりまで仮説をたててすすめていく

 

答えを出すためだけではない

人生を楽しめるようになるための問題ですから

 

本当に子どもたちは素晴らしい

だから教えない

私たちの狭い価値感の中に閉じ込めないようにしなきゃ

 

 

わからん帳って実は2種類あるんです

 

どんぐり倶楽部の問題に取り組んでる方はお馴染み

夏休みにレベルアップするための

過去間違えたどんぐり問題に再挑戦する

「わからん帳」

お宝帳とも言います

 

もう一つが学校版のわからん帳

こちらは、学校のテストや小テストなど

どんぐり以外で取り組んだ問題でまちがえたもの

それらをノートに切って貼ったもの

学校版「わからん帳」といいます

 

小学校でわからなかったものがない状態

これって最高でしょ

中学生になるまでに小学校の内容全てわかってる

これって理想でしょ

 

だからわからん帳が大切なんです

一度間違えたものを全て集めておく

そうすれば、何が苦手で間違えやすいのか

このノートを見れば一目瞭然!

 

こんな優れものだけど

やってる人少ないというウワサが・・・

これってチャンスでしょ

 

これってどんぐりやってるやってない

関係ないから

学校版わからん帳(お宝帳)を活用してほしい

というわけで今年最後のゼロイチほっとカフェ

テーマは「学校版お宝帳について」

 

12月6日 10時半〜

参加費:800円

 

 

どんぐり倶楽部 糸山先生の講座が10月16日にありました
他では聞く機会のない貴重なお話満載でした

 

 

そして今回のゼロイチほっとカフェは

『糸山先生オンラインセミナー第2回振り返り』



 

・糸山先生の熱意に圧倒されて中身の理解が追いつかなかったよ〜・・・
・あまりにも情報量が多くて、整理したいわ〜
・個別部屋の時間が短くて話足りないじゃん
・疑問質問があるんですけど
・ところで、どんな話やったん??(笑)

そんな方は明日、ゼロイチほっとカフェにご参加くださいね
同じ話を聞いても受け取り方はそれぞれ
他の人はどうなん?


リーダーは超アグレッシブな活動をしている京ちゃんです
お楽しみに〜

10月16日 10;30〜12:00
途中退室、途中参加もOKです
参加費:800円

詳細とお申し込みはこちら
https://zero1.info/参加する/hotcafe/hotcafe1016/

2022年10月16日 糸山先生の講座

もうね〜、糸山先生の熱い思いがひしひし、びりびり、ぐさぐさ(笑)

 

子育てしてる人はみんな聞いた方がいいお話

 

 

その1 ゆっくりが大切

 

今は社会全体が早さを求めています

私も「早い」はいいことだし、必要だと思っていました

大人の世界では評価され、求められること

だから幼児・児童期から、早くできる方がいいと思ってしまう

 

 

早く歩ける

早く話せる

早く文字が書ける

早く計算ができる

 

 

早くできたら、みんなからすごいって言われるし

自分の子ができてないと不安になる

 

 

ここで糸山先生は警鐘を鳴らしています

 

12歳までに最優先することは思考回路をつくること

無意味な反復や知識の詰め込みをする時期ではないこと

早くするとは、極力考える時間を減らすことになる

じっくりゆっくり味わうことは時間がかかる

感情まで再現しながらじっくり言葉をイメージ化すること

 

 

 

ゆっくりから育てたいのは「視考力」

続きはブログで〜

https://zero1.info/参加する/seminar/20221021yukkuri/

 

 

そして講座に参加した人も参加できなかった人も

参加できるのがゼロイチほっとカフェ

 

今回は10月16日講座の振り返りシェア会

どんぐり初心者の方

講座に参加してない方

子育てと教育に興味のある方、

お待ちしていま〜す

 

10月25日 10時半〜12時

参加費 800円

https://zero1.info/参加する/hotcafe/hotcafe1016/

どんぐり倶楽部 糸山泰造先生のオンラインセミナー 
10月16日 12時〜14時
アーカイブ視聴のお申し込みもできます



・本をまだしっかり読んでないから
・どんぐりをやるかどうか決めてないし
・理解できるかどうかわからないし
・これ以上やること増えないかしら

そんな不安がある方も大丈夫
最新の糸山先生のお話をまず聴いてください


<Aコースにお申し込みを迷われている方>
・初心者さんでも安心してリラックスしていただけます
・優しいゼロイチスタッフしかいないのです
・わからないことはわからないと言えるのがゼロイチほっとカフェ
・未経験者、初心者さんこそ参加してみてください
・少しだけ先輩のゼロイチスタッフやどんぐり仲間と話してみて
・子どもがいて聞き逃しても大丈夫、何度でもご視聴できます


<Bコースにお申し込みを迷われている方>
・16日当日は用事がある方も大丈夫
・何度でも繰り返しご視聴いただけます
・スマホで家事をしながらでも聴けます
・わからないことがあったらどうしよう
→25日講座シェア会があるので是非いらしてください

https://zero1.info/special-3/
 

お家でお母さんと1年ほどやっていたどんぐり問題
私とは初めて一緒にどんぐり問題に取り組んだ小1男子くん

 


初問題は良質の算数文章問題から0MX15
まず、どんぐりのルールについて話しました

  • トイレはいつ行ってもいいこと、我慢しないこと
  • 先生が言った文章題の言葉は全て絵にしてね
  • 先生が言ってないこともどんどん思いついたら描いてOK
  • 消しゴムは使わないでね、全部大切だから
  • 「わからない」だけは言ってはダメ〜

 

最初の文を読むと、1分もかからず「できた〜」と言われました


読んだ問題文は

「しげっちがお友達のなふだっちと遊んでいます」


「何して遊んだの?」と聞いてみると
「ボール!」
 

 

2文目を読んだら、そこからがすごかった!

「ボールで遊んでたけど、次にどんぐり集めをしたってことか」
とぼそっと言ったと思ったら


どんぐりが落ちてくる木を描いて、
外でボール遊びしているから、草が生えていて
草があるということは、バッタがいて
バッタがたくさんいるバッタ王国の入り口があって
その看板も描こう〜♪

このあたりまで絵が進んだ時
バッタをたくさん育てていたけど
だんだん動かなくなって、そのうち全員死んでしまった
だから寂しくなったとお話してくれました

 

 

算数の問題を解いてるんだけど、寂しくなった気持ちまで思い出している
これがどんぐり問題の秘密
育てているのは知性だけではなく感性も



そんなKくんが考えてくれたストーリーが面白かったので
また紹介しますね〜♪

 

 

こんな素晴らしい問題が買えるのは

どんぐり倶楽部のどんぐり書房

こちら

 

こんな素晴らしい問題を考案されたのが

糸山泰造先生

糸山先生のお話を聞けるのが10月16日のオンラインセミナー

詳細とお申し込みはこちら

とにかく子育て中のママパパ、教育関係者の方

聞いてくださいませ