限定・手もみ中華(大) 780円
前回記事(豚骨醤油らーめん 大)はこちら
レギュラーメニューの最新記事はこちらです♪
11:45に訪問で店内待ち4名。並びが少なくて良かったわぁ~と思ったら直ぐに4席空いて、あっという間に着席という奇跡的なタイミングの良さでした。ここの所、3週間程度の期間限定&スポット的な限定メニューを織り交ぜながら提供していて、食べれないものもあり悩ましいこちらのお店。先に到着していたのは何回遭遇したのか数知れずな安定の鴨ハンター氏。更にその後釜にはまたおま系の獣が・・・(-o-;)
スープは鶏、豚などの動物系に煮干しなどの魚介系を合わせたダブルスープと思われますが、丼顔やスープ、麺の雰囲気も含めて鶴岡のレジェンド店・琴平荘をオマージュした一杯かと思われます。なのでスープ構成も丸鶏メインに豚肉の合わせ技な感じで、豊潤で分厚い肉系の旨みがブワァーット押し寄せます♪
そこに香味油のコク旨な風味もしっかりと脇を固めていて、魚介系のダシ感もバランス良く調和しています。鶏の旨みが主軸になっている感じは、琴平荘よりも琴のに近い印象ですが、そもそも本当に店主さんが琴平荘を意識したかは不明なので、超多加水手もみ麺に合うようなバランスの良いスープを合わせたら、気が付いたらこうなっただけなのかもしれませんね!いずれにせよ激旨です!!
麺は320gの大をオーダーすると、最初は半分の160gを加水率49%の太麺で、残りの160gは替え玉で超多加水の60%平打ち麺で提供可能との事でそれでお願いしました。最初の太麺のプリプリ感は縮れは穏やかですが、新庄のレジェンド店・龍横健を彷彿とさせる極上の口当たり♪
替え玉は醤油ダレ、香味油に加えて、ネギと細切りメンマがトッピングされる和え玉スタイルで提供。なので最初はまぜそばとして頂き、後からつけ麺&ラーメンとして堪能しました!
この替え玉の超多加水平打ち麺は、麺肌のザラつきはあまりないですが、ピラピラとした口当たりが京都・麺屋棣鄂謹製の琴の麺に近いイメージ。よってスープの印象も相まって、替え玉を食べる時の琴の感がハンパないです(笑)
具はチャーシュー、メンマ、ネギ。バラチャーシューはサシが入った分厚いのが3枚も鎮座。細切りメンマのコリコリ感もいいですなぁ~♪
麺量160gの激旨なラーメン2杯を780円で食べれたと思うと、お得感がハンパなく大満足でした!
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
住所:秋田県湯沢市西新町2-35
定休日:不定休
営業時間
11:30~14:30
17:30~20:00
※水曜日は昼営業(11:30~14:30)のみ。
※日曜日は昼営業(11:30~15:00)のみ。
※休業日は店頭の営業案内orホームページを確認して下さい。